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- みんながやってるから俺もやろ~♪『BOTSルール説明』その1
- BGM:『First Queen OST』 《準備》 各プレイヤーに20万円ドルずつ配り、アーム・レッグカードとアクションカードも1枚ずつ配る。 プレイヤーはコマの色を決め(スタート位置もこれで決まる)、それに準じたスタート位置にコマを置く。(各色別々のスタート位置となる) ゲームを始める前に、装備カードを一つ装備してよい。(先手番有利の緩和) 《手番の流れ》 プレイヤーはまずアーム・レッグカードかアクションカードを1枚引き、それからダイスを1つ振ってコマを進める。 次に、(戦闘をするなら)相手を選び、続けて使用する装備を決める。 双方がダイスを2個ずつ振り、装備やアクションカードの追加効果を足して出目を比べる。 大きい方が勝利し、戦闘が行われた距離に応じて(後述)相手から賞金を奪う。 最後に手札を2枚にまで減らしてターン終了。 これをくり返し、互いに賞金を奪い合っていく。 戦闘は基本的にした方がいい。 他に賞金を得る手段が無いではないが、戦闘の方がはるかに効率的だからだ。 また、戦闘をしてもほとんどの場合装備に影響が出ない。 つまり再戦は容易だ、奪われたカネはすぐ取り返せばいい... 《ボードと周回数》 スペース・レース・ボッツ(以下BOTS)のボードは16マスで構成されていて時計回りに回る。 要素は以下の4つ スタート&ゴール(各色) ドローカード サイクロン リシャッフル 止まるたびに“必ずその効果を適用”しなくてはならない。 スタートはゴールにもなっていて、各々はそこまで戻ってくることによって「1周回った」とみなされる。 1周まわると周回ボーナスとして10万円ドルもらえ、周回数を「2」にアップさせる。 以降、そのプレイヤーは“獲得するあらゆる賞金”が2倍になる。 もちろん周回数が3になれば3倍、4になれば4倍になる。 それはすなわち“後半になればなるほど獲得できる賞金が大きくなる”ということに他ならない。 序盤で賞金を根こそぎ奪われたからといって、ふてくされる理由などどこにもないのだ! また、ボードには距離の概念があり、位置によって「近距離」「中距離」「遠距離」と3段階に分かれる。(下図参照) 《つづく》
- 2019/4/21 16:33
- BBBox
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- 5人用拡張セット「ギャラクティックパワーズ銀河大国5th」について
- 一石ラボのCRAZYRATです。 ゲームマーケット2019春の取り置き予約を開始したところ、早速、多くの皆様にご予約いただき、ありがとうございます。 今回、新作「ギャラクティックパワーズ銀河大国」は2~4人用のセットとなっておりますが、5人プレイが可能となる拡張セット、「ギャラクティックパワーズ銀河大国5th」(通称ギャラパゴス)も同時に頒布します。 予約フォームには、選択肢として準備しているのですが、正式な告知を行っていませんでしたので、本日、ゲームとして登録するとともに、ご紹介させていただきます。 基本的には、基本セットと同様に、5人目の個人用ボード、カードやコマ類、そして資金など共有のコンポーネントが追加で入っているものです。 また、バリアントルールを添付する予定ですが、こちらのルールについては、ギャラパ公式サイトで公開する予定となっておりますので、必ずしもギャラパ5thが必要という訳ではありません。 なお、今後、再版の予定がありませんので、今回で完売してしまうと、入手が困難になると思います。 ご入手ご希望の方は、ぜひともご予約をお願いします。 ご予約はこちらから。
- 2019/4/21 11:53
- 一石ラボ
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- 【サマナーズタクティクス】ルール説明③デモ編
- ゲムマ2019春に新作として頒布します「サマナーズタクティクス」のルール説明③デモ編 です。 【関連リンク】 サマナーズタクティクス(ゲーム紹介ページ) 【サマナーズタクティクス】ルール説明①準備編 【サマナーズタクティクス】ルール説明②プレイ編 【サマナーズタクティクス】ルール説明④プレイ動画編 今回は、実際にどのようにゲームが進んでいくかを順を追って説明します。 準備は既に済んでいるものとします。 Aさんがスタートプレイヤーです。 まず、Aさんが【ゲット】と宣言。 ダイスを振ります。初期段階では振れるダイスは3個です。 ダイスの出目は「1」「5」「6」でした。 このままでは何も取れないですが、1度だけ、振り直しが出来るので、「1」だけ確定させ、残り2つのダイスを振りなおしました。 振り直した結果、「1」「1」「4」となりました。 このままでも、場にでているモンスター[1]の獲得条件を満たしていますが、手持ちのモンスターの能力を使うことで... 【ダイスの出目を増減出来る】モンスターの能力を使い、「1」を+1にして「2」に、 「4」に対しては、+1か-1かのどちらか片方の能力を使う事が出来ますが、-1を選び、「3」に変えることで、 場に出ているモンスターの中から[3]のモンスターの獲得条件を満たす事が出来るので、獲得します。 獲得したモンスターを自分の前に配置し、山札から1枚、モンスターカードを場に出し、次のプレイヤーへ。 Bさんの手番です。 【ゲット】と宣言。 【ダイスを追加出来る】モンスターを既に獲得しているので、そのカードを横向きにします。 振れるダイスは4個となります。 「5」「6」の2つのダイスを確定し、「1」「5」のダイスを振り直します。 なんと、振り直したダイスは「3」「4」の出目となり、場に出ているモンスターの中から【他人の召喚獣の効果をコピー】出来るモンスターを獲得する事が出来ました! 山札から1枚モンスターカードを場に補充し、横向きにしたモンスターカードを元に戻して、次のプレイヤーに手番が回ります。 Cさんの手番です。 【ゲット】と宣言。 場に出ている【他人の召喚獣の効果をコピー】出来るモンスターをどうしても獲得したいために、【振り直しの権利】を捨てると宣言。 この手番のみダイスを1つ追加させて4つのダイスを振る事が出来ます。 ダイスの出目は「6」「6」「3」「1」となりました。 獲得している【ダイスの出目を増減出来る】モンスターの能力を使い、、、 「3」のダイスの出目を+2させる事で、「5」にしました。 更に【ダイス1個を1回振り直し】モンスターを獲得しているので、その能力を使い、「1」の出目のダイスを振り直します。 しかし残念!振り直した結果「3」となり、このダイスの出目では場に出ている3体のモンスターのどれも獲得出来ません。 その場合は、プレイヤーの【レンタルダイススペース】にダイスを1つ置いておきます。 (他のプレイヤーは、本当にどのモンスターも獲得出来ないかチェックをしてください。もし獲得できると判明した場合はレンタルダイスはもらえません。) このレンタルダイスは、次に手番が来た時に使う事が出来ます。つまりCさんは次の手番では4つのダイスを振る事が出来ます(また【振り直しの権利】を捨てればダイス5つを振れることになります!)。 ちなみに、このレンタルダイスは、次のCさんの手番でのみ使えるもので、手番が終わったらそのダイスを元に戻します。 Dさんの手番です。Dさんは【アタック】と宣言!他のプレイヤー達に緊張が走ります...! 【ダイスを追加出来る】モンスターを既に獲得しているので、そのカードを横向きにして、ダイス4つを振ったところ 「1」「1」「4」「6」となりました。 ここで、対戦相手の弱点を見ると、BさんとCさんを撃破するのは難しそうですが、Aさんならいけそうです! ダイスを振り直す事もなく、獲得済みの【ダイスの出目を増減出来る】モンスターの能力を使い「6」を「4」にしたことで、Aさんの撃破条件(「1」「1」「4」「4」)を満たしましたので、撃破成功! 倒されたAさんのプレイヤーカードを裏返しにします。 Dさんは、撃破したAさんの獲得しているモンスターから好きな1体を選び、、、 自分のモンスターとして、自分の前に配置し、手番を終えます。 次の手番のはずだったAさんはすでに倒れているので、【リベンジモード】状態となっているため、ここでは行動が出来ません。 そのまま次のプレイヤーに手番が渡ります。 Bさんは【アタック】と宣言! 【ダイスを追加出来る】モンスターカードを横向きにし、4つのダイスを振ります。 ダイスの出目は「3」「3」「1」「2」でした。 うまくいけばDさんを倒せそうです。 「3」「3」を確定させ、あとのダイスを振り直します。 振り直したダイスはそれぞれ「3」「4」となりました。 そこで、Dさんに倒され、【リベンジモード】状態となっているAさんは自分の獲得しているモンスターの能力を1体だけ貸す事が出来るので、Bさんに協力する事にしました。 Bさんは自分の獲得しているモンスターとAさんから借りたモンスターの能力を使い、「4」のダイスを「6」にしました。 同じダイスに対して複数のモンスターの能力を使う事で、希望の出目にする事が出来ました。 そして更に、 【他人の召喚獣の効果をコピー】出来るモンスターの能力を使い、Dさんのモンスターの能力をコピー。 「3」のダイスを+3させる事で、「6」にしました。 「3」「3」「6」「6」の出目にする事が出来たので、BさんはDさんを撃破! Aさんは無念を晴らせたので嬉しそうな表情に見えますね、、、 倒したプレイヤーから好きなモンスター1体を自分のものにし、手番終了です。 いよいよ戦いも終盤となりました。 Cさんも、倒される前に倒すまで!と、【アタック】宣言! ここでBさんを撃破できるのかどうか!? Bさんに倒されたDさんにとっては、ここで恨みを晴らしてほしい!という事で、自分の【ダイスを追加出来る】モンスターを貸す事を提案。 Cさんは、レンタルダイスも使えるので、合計5つのダイスを振る事が出来ました。 その結果、「5」「5」「5」「4」「2」の出目となり、Bさん撃破まであと一歩! 「5」「5」「5」を確定させ、あとの2つのダイスを振りなおしました。 振り直したダイスはそれぞれ「2」「6」となりました。 ここで「6」を-1出来れば良いのですが、Dさんは既に1体のモンスターの能力を貸しているのでこれ以上貸せません。 また、Aさんは、自分の恨みを晴らしてくれたBさんが倒されるのが嫌だったので、Cさんから能力を貸してほしいと言われましたが、その頼みを断りました。 こうなったら最後の望みを賭けて、【ダイス1個を1回振り直し】モンスターの能力で、ダイス1つを振り直すのみ! そして見事、自力で「5」の出目を出し、Bさんを撃破成功! この時点で、勝ち残っているプレイヤー、Cさんの勝利が決まり、ゲーム終了です! 実際にプレイしている様子を動画で見ていただくと更にご理解いただけると思います。^^ 【サマナーズタクティクス】ルール説明④プレイ動画編 【関連リンク】 サマナーズタクティクス(ゲーム紹介ページ) 【サマナーズタクティクス】ルール説明①準備編 【サマナーズタクティクス】ルール説明②プレイ編 【サマナーズタクティクス】ルール説明④プレイ動画編
- 2019/4/21 3:46
- ちゃがちゃがゲームズ
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- 新作【トライナックル エンゲージ】あらすじ と キャラクター
- 【あらすじ】 あの言魂戦争から卌(40)年、聖イリオン帝国は分裂した。 平和をもたらした依詞(ミュートス)の乙女の消失と皇帝の崩御によって 各地の諸侯が離反したのだ。そして帝国最強と謳われた 理語(ロゴス)の騎士“フォーネス”たちも信じる道を分かち、 理想と思惑が渦巻く戦いの中で かつての仲間と拳を交えるのだった。 ※「言魂」は発した言葉に力を宿す能力です。そのひとつ「理語(ロゴス)」は相手を打ち負かすための 言魂で、拳に吹きかけた息をオーラに変えて身にまとい、技の名を叫ぶことで自在に操ります。 【キャラクター】 ◆光輪の鏡影し(ヘーミテオス) クリス [タイプ : オールラウンド] 誰が相手でも互角以上に戦える、はじめてプレイする人に オススメのキャラクターです。どの技も効果が分かり やすく強力で、どんな状況でも相手にプレッシャーを あたえて優位に立つことができます。 ◆説破る吠吼(フェンデグラディアートル) マドック [タイプ : テクニカル] 戦いの流れを意のままにあやつるキャラクターです。 攻撃力は低いものの、 グリップで手に入るチャンス カードを惜しみなく使い、予測不能な手で相手を 追いつめていきます。 ◆羽撃く舞姫(ウィングダンサー) ドリス [タイプ : トリッキー] 多彩な技で戦いのイニシアチブを取るキャラクターです。 スラッシュをはじめ、命中するとオーラを増やしたり、 チャンスカードをうばったりするスキルばかり。 ペースをみだして、相手を翻弄します。 ◆赫灼の轟腕(ソリッドライトニング) ハイラム [タイプ : パワー] 頑丈さと破壊力を兼ねそなえたキャラクターです。 他のキャラクターより体力に恵まれていて、最大の ダメージをほこる覚醒スキル「プラズマハンマー」 は、一撃で相手をフラフラにします。 【インデックス】 http://gamemarket.jp/game/新作「トライナックル-エンゲージ」/ http://gamemarket.jp/blog/【トライナックル-エンゲージ】あらすじ-と-キャラクター/ http://gamemarket.jp/blog/【トライナックル-エンゲージ】製品内容/ http://gamemarket.jp/blog/新作【トライナックル-エンゲージ】ルール紹介①/ http://gamemarket.jp/blog/新作【トライナックル-エンゲージ】ルール紹介②/ http://gamemarket.jp/blog/新作【トライナックル-エンゲージ】ルール紹介③/ 【公式サイト】 http://7th-castle.com/triknuckle-engage/ 【取置き予約フォーム】 https://ws.formzu.net/fgen/S10421971/
- 2019/4/21 2:12
- (株)オラクルナイツ
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- 【サマナーズタクティクス】ルール説明②プレイ編
- ゲムマ2019春に新作として頒布します「サマナーズタクティクス」のルール説明②プレイ編 です。 【関連リンク】 サマナーズタクティクス(ゲーム紹介ページ) 【サマナーズタクティクス】ルール説明①準備編 【サマナーズタクティクス】ルール説明③デモ編 【サマナーズタクティクス】ルール説明④プレイ動画編 ゲームの流れ スタートプレイヤーから時計回りにプレイしていきます。 そのプレイヤーが倒されていない場合は、【アタック】か【ゲット】を選び、行動します。 もし手番が回ってきたプレイヤーが既に倒されている場合は【アタック】も【ゲット】も出来ませんが、代わりに【リベンジモード】として、他のプレイヤーの行動中に行動が出来ます。 次々とプレイヤーを倒していき、最後の1人だけ残った状態になれば、そのプレイヤーの勝利となります。 今回は4人で遊ぶ場合の状態で説明します。 準備が整ったら、このような状態になっています。 手番で出来ること まだ倒されていないプレイヤーは、【アタック】か【ゲット】のどちらの行動を行うかを宣言します。 もし宣言せずにダイスを振ってしまった場合は【ゲット】を選んだとみなします。 【アタック】 ダイスを振って、他の生き残っているプレイヤーの撃破条件を満たしていれば、そのプレイヤーを倒せた事になります。 倒した相手の持っているモンスターカードから好きなカードを1枚選び、自分のモンスターに加える事が出来ます。 倒されたプレイヤーは、プレイヤーカードを裏返し、以降は【リベンジモード】として行動が出来ます。 他のプレイヤーを倒した時に、まだ倒されていないプレイヤーが自分のみの場合はそのプレイヤーが勝利となり、ゲーム終了です。 【ゲット】 ダイスを振って、場に表になっている3体のモンスターカードの獲得条件を満たしていれば、そのモンスターを獲得出来ます。 2体以上のモンスターカードの獲得条件を満たしていても手番中に獲得できるモンスターは1体です。また、獲得条件を満たしていても、「獲得しない」という選択も出来ます。 もし、3体のモンスターカードの獲得条件をどうしても満たせないという場合は、自分のプレイヤーカードの【レンタルダイススペース】にダイスを1つ乗せておきます。次回の自分の手番では、そのダイスも追加で使う事が出来ます(ただし、次の手番1度のみで、使い終わったら、そのダイスの使用権利は失います)。 ※もし、プレイヤーは3体のモンスターカードの獲得条件をどれも満たせないと思った場合でも、他のプレイヤーが見て獲得が可能だと気づいた場合は【レンタルダイススペース】にダイスを置くことは出来ません。その場合は獲得可能なモンスターを獲得しても良いです。 ★ダイスを振る際の細かい流れ ①最初からプレイヤーが振れるダイスは3個です。 ②もし【振りなおしの権利】を捨てると宣言した場合は、振れるダイスを1つ追加します。 ③もし、獲得したモンスターの中に【ダイスを追加出来る】モンスターがいる場合は、そのモンスターカードを横向きにして、その分の振れるダイスを追加します。 ④もし、獲得したモンスターの中に【他人の召喚獣の効果をコピー】モンスターがいて、他人の【ダイスを追加出来る】モンスターの効果をコピーするとした場合は、【他人の召喚獣の効果をコピー】モンスターカードを横向きにして、その分の振れるダイスを追加します。 ※③や④でダイスを追加する場合に、ダイスが足りなくなった場合は、他のプレイヤーの【レンタルダイススペース】に置いてあるダイスを一旦借りて振ってください。その場合、手番が終わったら忘れずに戻すようにしてください。 ⑤ダイスを振った後に、振りなおしが1度だけ出来ます(②で【振りなおしの権利】を捨てた場合は出来ません)。 振りなおしのダイスの数は自由です。全て振りなおす事も出来ます。 ⑥もし、獲得したモンスターの中に【ダイスの出目を増減出来る】モンスターがいる場合は、そのモンスターカードを横向きにして、ダイスの出目をコントロールする事が出来ます。 ※ダイスの出目は1~6の範囲でコントロールしてください。1の出目で「-2」は使えません。 ※1つのダイスに対して、複数の効果を使う事は可能です(2の出目に「+1」を使ってから「-2」を使うなど)。 (もちろん【他人の召喚獣の効果をコピー】モンスターを使い他人の【ダイスの出目を増減出来る】モンスターの能力を使う事も出来ます。) ⑦もし、獲得したモンスターの中に【ダイス1個を1回振り直し】モンスターがいるならば、そのカードを横向きにし、好きなダイス1つを更に振り直す事が出来ます。 【リベンジモード】のプレイヤーがいる場合 リベンジモードプレイヤーは、他のプレイヤーの手番中に、そのプレイヤーに対して自分が持っているモンスター1体の能力を使う事が出来ます。 【ダイスを追加出来る】モンスターの能力を使う場合は他のプレイヤーがダイスを振る前に使ってください。 能力を使ったモンスターカードは、それが分かるように横向きにしてください。 手番中のプレイヤーから能力を貸してほしいと言われても、必ずその要望に応える必要はありません(例えばあなたを倒したプレイヤーに能力を貸す事はしたくないでしょう)。 【リベンジモード】プレイヤーの手番になっても、そのプレイヤーはダイスを振る事は出来ません。ただし、横向きにしているモンスターカードの向きを全て元に戻し、次の手番以降のプレイヤーにまた能力が使えるようになります。 手番が終わったら 横向きにしたモンスターカードを全て元に戻します。 場に表向きになっているモンスターカードが2枚の場合は1枚山札から表にして場に並べます。 次のプレイヤーに手番が回ります。 これを、最後の1人だけ勝ち残るまで手番を回していきます。 【関連リンク】 サマナーズタクティクス(ゲーム紹介ページ) 【サマナーズタクティクス】ルール説明①準備編 【サマナーズタクティクス】ルール説明③デモ編 【サマナーズタクティクス】ルール説明④プレイ動画編
- 2019/4/20 23:14
- ちゃがちゃがゲームズ
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- ギャラパのシステムについて12
- ※ギャラクティックパワーズ銀河大国(ギャラパ)のシステムについて、数回に分けて説明しています。 初めて見る方は、ぜひこちらから見てください。 さて、アクションのご紹介も、いよいよ今回で最後になります。 今回紹介するのは、5人用拡張セット、ギャラパ5thに入っている、FreeActionです。 アクション9 FreeAction このアクションは、収入を除く6つの基本アクションのうち、任意の1つを実行できます。 収入アクションの、収入後と同じですね。 このアクションは、常に収入の直前に置かれます。 つまり、このアクションを選択すると、次のラウンドは確実に最終手番となります。 何でも出来る代わり、手番は遅くなる、ということですね。 通常は、自分が実行したいアクションが既に選択済みで、最終手番になっても実行したい、という時に使うわけですが、終盤、状況によっては、敢えて最終手番を選ぶ方が良い場合もあり得ます。 作者がどんな状況を想定しているかは、どうぞ遊んでみて、想像してみてください(笑)。 これで、全てのアクションの紹介が終わりました。 最初からここまで読んでいただいた方、長い間ありがとうございました。 基本アクションの相関図は、このようになっています。 最も重要な、施設建設アクションが、最も多くの→に関連していることがわかると思います。 これらの関係をよく理解して、宇宙開発を進めていくわけです。 この後は、ギャラパの勝利点について、ご紹介していこうと思います。 ギャラクティックパワーズ銀河大戦、略してギャラパの取り置き予約を開始しました。 こちらのフォームから、お申し込みください。 また、コラボ割引については、こちらから。
- 2019/4/20 23:14
- 一石ラボ
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- イオピーゲームズ2019春のお品書き
- イオピーゲームズです。 ゲームマーケット2019春は25(土)、26(日)の両日出展となります。 今回は 「カエルの王国」 「ハタイロ」 「王様の新しい街 さいころニュータウン」 の3タイトルを出品します。 カエルの王国 新作「カエルの王国」はアブストラクト対戦陣取りゲームです。 簡単で奥が深いルールは小さいお子様からガチなアブストラクト好きまで幅広く楽しんでいただける自信作です。 「カエルの王国」詳細はこちらをご覧ください。 ハタイロ <旗彩> HATAIRO 「ハタイロ」は200枚の国旗カードを使う国旗コレクションゲームです。 2018秋に出品し、新作評価アンケートで6位と高い評価をいただきました! 在庫残り僅かのため、ご購入希望の方は事前予約をお願いします。 「ハタイロ」詳細はこちらをご覧ください。 王様の新しい街 さいころニュータウン(第二版) 2018春・2018秋に出品し、いずれも完売となりました「王様の新しい街 さいころニュータウン」を極少数再販します。 今回は事前予約分のみの完全受注生産となります。当日販売分はありませんのでご了承ください。 「王様の新しい街 さいころニュータウン」詳細はこちらをご覧ください。 以上、イオピーゲームズをよろしくお願いします!
- 2019/4/20 18:54
- イオピーゲームズ
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- スカルキング:トリックチップ
- カードゲーム【スカルキング】のトリック・チップです。 スカルキングはラウンド毎に何回勝てるかのトリック宣言をします。 その際、公式ルールでは掛け声と共に指でトリック数を表すのですが、 自分は3を上手く出せないんです、、、。(親指をつかった3なら出せるのですが。) そんな事もあって、トリックの宣言と宣言したトリック数の管理を兼ねた トリック・チップを製作しました! 1人9トリック分(1×4枚、5×1枚)を手の中からトリック数分を取って公開するだけです。 公開したチップはそのまま、見える位置に置いておけば宣言数の表示となります。 チップの裏側にはスカルキングのイメージ、骸骨をデザインしました。 箱にも収納しておけるのでいかがでしょうか? 6人まで遊べるゲームですが、3人分1セット(15枚入り)の販売となります。 3Dプリンタ出力品 300円
- 2019/4/20 17:01
- ホットゲームズ+まーまゆ食堂
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- あなぐまラボ:2019春ゲムマ 日曜参加(ブース:W39)とご報告
- 2回目の参加になります。 ゲーム「まじかる☆ろうじょ」のあなぐまラボです 今回なんですが、私のスケジュール管理が上手くいかず、拡張版を出展予定でしたが前回に出した既存版の残りだけを持って行く事となりました事を報告します。 社会人の忙しさをなめてましたごめんなさい。 ブース名「あなぐまラボ」 ブース番号:W39 まじかる☆ろうじょ かつて魔法少女として活躍したおばあちゃん達が立ち上がる・・・・!!おばあちゃん達は世界を守れるのか!? ・人数:2~5人用(1vs4人となります) ・ジャンル:カードバトル ・時間:15~30分程度 ・値段:1500円 ↓こんなおばあちゃん達が若返りながら戦うゲームになります よろしくおねがいします。
- 2019/4/20 16:37
- あなぐまラボ
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- 【2019春】タクティカルゲームズ出展します。
- ご報告が遅くなりましたが、2019春もタクティカルゲームズは両日出展致します! ブースは「Aホール D14」です。場所は下記画像をご覧ください。 『AFFINITY』(アフィニティー)のプロモーション拡張『外交』を配布いたします。皆様のお越しをお待ちしております。 【販売リスト】 『AFFINITY』(アフィニティー) イベント価格:3,000円 アフィニティーの基本情報はこちら→http://gamemarket.jp/game/『アフィニティー』affinity/ ※2019年のゲームマーケットでは、限定数のプロモーション拡張『外交』を配布します。詳細はこのページ下記を確認ください。 『RITUAL』(リチュアル) イベント価格:2,000円 リチュアルの基本情報はこちら→http://gamemarket.jp/game/『リチュアル』ritual/ 【限定プロモーション拡張】 『AFFINITY』2019プロモーション拡張『外交』を限定数配布します。ご興味ある方はぜひブースへお越しください。 『外交』はアフィニティーのルールに追加して遊べる拡張パックです。 正規の外交ルートがあれば、非正規のルートもある。敵の敵は味方であり、強者の元では一時的な協力関係が生まれる。新たな外交ルートが構築される。しかし、その緊張した関係は見せかけに過ぎない。一時的な外交ルートによりプレイヤーの手札に有る『報酬』カードの引き直しが出来る様になります。引き直しを行う事で競に更なるチャンスをもたらすでしょう。 ルール詳細はタクティカルゲームズのWEBにて公開中です。 ※既に購入済みの方やご購入を検討している方も是非ブースにお立ち寄りください。 ※限定数となりますのでお早めにお越しください。 ゲームマーケット2019春にお越しの皆様へ ゲームマーケットでは特別価格での販売となりますので是非当日お買い求めください。 アフィニティーの基本情報はこちら→http://gamemarket.jp/game/『アフィニティー』affinity/ リチュアルの基本情報はこちら→http://gamemarket.jp/game/『リチュアル』ritual/ タクティカルゲームズのツイッターでは最新情報を随時更新中です。 ツイッターフォローも宜しくお願いいたします! TWITTER→https://twitter.com/TacticalGamesJP
- 2019/4/20 14:07
- タクティカルゲームズ
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- 『スペース・レース・ボッツ』作品内容とそれが作られた経緯:その2
- プロトタイプを作ってから身内でテストをした結果、 「距離の概念がわかりにくい」 「戦略が単純」 などの指摘があり、このバージョンもまたお蔵入りしていくのである... 《さらなるバージョンアップ!》 次に生まれたのが、今あるBOTSのひな型となったバージョンである! おおむね、今と変わりないようなボードだが、実はこれ以外に『BOTSカード』と呼ばれるものがあった。 それがコレ。 まあ、これはこれで正直面白そうだった。 各自が1体のBOTSを選び、それぞれにカスタマイズしながら進めていくタイプ。 ボードには自分の能力を上げるためのスロットがあり、カウンターをはめ込んでレベルアップさせる。 カウンターは、ボード上やライバルから集めることができた。 ただこのバージョンが難しかったのはその“バランス取り”の部分で、個性と平均化の落としどころに悩むことになる。 プレイ時間も長くなり、冗長気味なのも。 加えて「そもそも俺が作りたかったのはこれか?」 といった中2な悩みも発生し、これもお蔵入りさせる英断をしたのである。 (個人的には、また改めて企画したい気もする) ちなみに当時お気に入りだったのがこのキャラ ボード上に“ボム”を配置して、止まったキャラに大きなダメージを与える それらの紆余曲折を経てできたのが、今ある『スペース・レース・ボッツ』 僕的には「満を持して」発表したわけなのだ! 願わくば、1人でも多くの人に遊んでもらいたいものである...
- 2019/4/20 12:11
- BBBox
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- ゴミゴミ・シティの初級ルール、上級ルール掲載します。
- ゴミゴミ・シティは、デイサービスの介護施設などで遊ぶために作られました。 題材は、日々の生活に身近なものが良いと考え「ゴミ出し」をテーマとしました。 初級ルールはトランプゲームの「ぶたのしっぽ」とほぼ同じで、さらにルールを簡単にしております。 また、トランプではA(1)からK(13)までの数字が記されてありますが、ルールを簡単にした「ぶたのしっぽ」では数字が使わないため、認知症の方の混乱を招かないよう、情報量は極限まで省きました。 上級ルールでは、2スートしかないというミニマルデザインの制約から、いかにモダンタイプのファミリーゲームを作り出すか、挑戦をしております。 ゴミゴミ・シティ初級ルールPDF gomigomi・city easy beginner novice _compressed (1) ゴミゴミ・シティ上級ルールPDF gomigomi・city normal medium intermediate.pdf 2.0 ゴミゴミ・シティの展示は ゲームマーケット2019春、初日5月25日(土)です。 よろしくおねがいします。
- 2019/4/20 11:37
- ライフタイムゲームズ
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- 【ゲムマ2019春】Three Magic(スリーマジック)ゲームの基本
- ●全体画面 ◎このゲームですること 01.誰よりも早く9枚の魔力(マナ)の組み合わせを作る。 02.できる限り高い価値を持つ魔力(マナ)の組み合わせを作る。 03.以上を目的とした小規模の試合を交代しながら繰り返す。 04.勝つと相手から魔力(マナ)の組み合わせに応じた魔力(オド)を奪える。 05.ゲーム終了時に最も多くの魔力(オド)を持っていたプレイヤーが勝者。 ◎試合の勝ち方 試合で勝つには「呪文」と呼ばれる組み合わせを3つ作る必要がある。 3つ目の呪文、つまり9枚目を揃えたとき、魔法の発動宣言をして上がる。 ●呪文について 呪文には以下の特徴がある。 01.隣接する3枚1組の魔力(マナ)であること。 02.3枚とも同じ属性であること。 03.数字が同数か順番になっていること。 04.数字の順番は昇り順か降り順になっていること。 ●発動宣言 ロン:相手が捨てた魔力(マナ)で9枚目を揃える ロンは上がられたプレイヤーがすべての魔力(オド)を支払う。 ツモ:自分が引いた魔力(マナ)で9枚目を揃える ツモは上がったプレイヤー以外の2人が半分ずつ魔力(オド)を支払う。 ●手札の並び順 試合開始時に配られた手札の並び順を試合終了まで変えてはならない。 自分の番が来るごとに山札から魔力(マナ)を1枚引いて手札に加える。 このとき魔力(マナ)は手札の好きな場所に差してよい。 次に手札の好きな場所から魔力(マナ)を1枚抜いて場に捨てる。 この行動を毎回繰り返して呪文を作っていく。 ●管理者と使用者 このゲームでは各試合に「管理者」と呼ばれるスタートプレイヤーがおり、 それ以外のプレイヤーは「使用者」と呼ばれる。 管理者は試合に負けるか、流局したときに条件を満たせないと交代する。 ●プレイの順番 このゲームは管理者の順番も試合の順番も左周りで進む。 左側のプレイヤーの番が終わったら自分の番になる。 自分の番が終わったら右側のプレイヤーの番になる。 ●魔力(マナ)の要素 魔力(マナ)は3つの要素から成り立っている。 属性:火・木・水 数字:0・1・2・3・4 星:あり・なし ●属性 上がったときの呪文の属性によって魔力(オド)が得られる。 属性には互いに強弱関係がある。 火は水に弱い(消される) 水は木に弱い(吸われる) 木は火に弱い(燃やされる) ツモで上がったときは自分の属性が手札に何呪文あるかを見る。 ロンで上がったときは相手の弱点属性が手札に何呪文あるかを見る。 ●数字 呪文ごとの数字の組み合わせによって魔力(オド)が得られる。 数字は以下の組み合わせがある。 【同数の種類】 000・111・222・333・444 【順番の種類】 〈昇り順〉 012・123・234・340 〈降り順〉 043・432・321・210 ・数字の順番でできないこと 132のような並び順は不可、0以外の数字は1ずつ増加・減少させる。 ・0の順番について 0は1の隣か4の隣に置くことができる。 0は呪文の左端か右端に置いて使う。(012・210・340・043は可) 0は呪文の真ん中に置いて使うことができない。(401・104は不可) ●星 呪文(3枚1組)のすべてに星があるとき魔力(オド)が得られる。 数字によって星が入っている魔力(マナ)の枚数は異なる。 0は4枚中0枚、1~4は4枚中3枚に星が入っている。 ●触媒について 触媒は上がったときにもらえる特別な魔力(オド)。 以下の条件を満たしていると魔力(オド)が得られる。 01.リーチをしていない場合は1枚目の触媒の権利を持つ。 02.リーチをした場合は2枚目以降の触媒の権利も併せ持つ。 03.属性・数字・星の合計値が10点以上のとき。(「支払い」が発生するとき) 04.完成した9枚(3呪文)の中に触媒があるとき。 触媒は「触媒表示」と「触媒」に分かれる。 触媒表示は触媒を指し示す魔力(マナ)で触媒そのものではない。 触媒は触媒表示の次の数字になる。 数字は0→1→2→3→4→0でループする。 例:触媒表示が「火2」だった場合、触媒は「火3」 上がった手札(3呪文)の中にある触媒1枚に対して10点を得る。 複数の触媒表示が同じ魔力(マナ)だった場合、その分だけ触媒の価値は上がる。 例:触媒表示が3枚あり、3枚とも「火2」だった場合 触媒である「火3」は1枚につき30点の価値になる。 ●誓約について 他のプレイヤーが捨てた魔力(マナ)を使って呪文を作ることを「誓約」という。 誓約を行うには以下の条件がある。 ・誓約の共通条件 01.呪文を作るための2枚が手札の中にある。 (相手の捨てたカードが呪文の3枚目でないといけない) 02.呪文を作るための2枚は手札のどこにあってもよい。 (手札の離れた場所にあっても問題ない) 03.相手が魔力(マナ)を捨てたときに誓約を宣言する。 (相手の番が終わってから誓約を宣言することはできない) 04.誓約は「ポン」と「チー」の2種類がある。(後述) 05.誓約を行うには魔力(オド)が必要になる。(後述) 06.誓約を行うための魔力(オド)を支払えないときは誓約できない。 07.誓約を行った魔力(マナ)は呪文(3枚1組)として、 手前の場の右端に表側にして提示する。 08.提示する呪文の並び方は手札の順番に従う。 (手札を左側から右側に見たときの順番[昇り順か降り順]で並べる) 09.誓約を行った魔力(マナ)の上に魔力(オド)を置く。 10.誓約は1試合に2回まで。(3回目はロンかツモになるので) 11.誓約を行うと失われる権利がある。(後述) 12.誓約を行った後は手札から1枚を選んで捨てる。 13.誓約を行ったプレイヤーの次のプレイヤーに順番が移る。 14.リーチを宣言した魔力(マナ)を誓約した場合、 魔力(マナ)は受け取り、リーチを宣言した魔力(オド)はその場に残す。 ・ポンの条件 01.ポンは同じ属性の同数を3枚集めたもの。 02.左右どちらのプレイヤーからも宣言できる。 ・チーの条件 01.チーは同じ属性の順番になった数を集めたもの。 02.順番は手札の並びによって昇り順か降り順になる。 03.左側のプレイヤーから宣言できる。(右側のプレイヤーからは宣言できない) ・誓約に必要な魔力(オド)について 自分の属性を誓約する場合、1回目は10点、2回目は30点が必要になる。 他のプレイヤーの属性を誓約する場合、1回目は30点、2回目は90点が必要になる。 2回目の誓約はどの組み合わせであっても、2回目の魔力(オド)を支払う。 例:1回目は自分の属性を誓約し、2回目は他のプレイヤーの属性を誓約した (1回目)10点を場に出す → (2回目)90点を場に出す ・失われる権利について 誓約を行うと以下の2つの権利が失われる。 01.リーチをする権利。 02.霊脈に溜まった魔力(オド)を回収する権利。 ●リーチについて リーチとはプレイヤーの持つ権利を変化させる宣言のこと。 リーチは以下の条件で宣言できる。 01.誓約を行っていない。 02.上がりに必要な魔力(マナ)を9枚中8枚まで揃えている。 03.リーチをするための魔力(オド)10点を支払える。 ・リーチを宣言すると得られる権利 01.触媒表示が1枚増える。(2枚目以降の触媒はリーチをしたプレイヤーが対象) 02.上がったとき、各自が場に出した魔力(オド)を即座に回収できる。 (ただし魔力測定の「支払い」が発生しない場合は対象外) ・リーチを宣言すると失われる権利 手札を交換できなくなる。 (山札から魔力[マナ]を引いて捨てることしかできなくなる) (ただしロンとツモの宣言はできる) ・リーチの手順 01.自分の番のとき手札から魔力(マナ)を1枚捨てる。 02.リーチと宣言する。 03.捨てた魔力(マナ)の上に10点を置く。 04.不使用札を1枚めくり、新しい触媒表示として場に提示する。 ●霊脈について 試合が終わったときにリーチで上がったプレイヤーがいない場合、 魔力測定後に各自が場に出した魔力(オド)を霊脈に移す。 (リーチで上がっても「支払い」が発生しない場合は、 各自の魔力[オド]を霊脈に移す) 霊脈の魔力(オド)は誰かが獲得するまで溜まり続ける。 ●流局について 山札が尽きて誰も上がらなかった場合は流局になる。 ・流局時に管理者がテンパイしていた場合 (テンパイとは9枚中8枚まで揃っている状態のこと) 管理者継続で次の試合に移る。 各自が場に出した魔力(オド)を霊脈に移す。 更に管理者は10点を霊脈に加える。 ・流局時に管理者がノーテンの場合 (ノーテンとは9枚中8枚まで揃っていない状態のこと) 次のプレイヤーが管理者になる。 各自が場に出した魔力(オド)を霊脈に移す。 ・特殊な流局について 上がったときに「属性+数字+星」の合計得点が0点だった場合は、 管理者継続で次の試合に移る。 各自が場に出した魔力(オド)を霊脈に移す。 管理者は霊脈に10点を加える。
- 2019/4/19 21:00
- まほろば
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- 『スペース・レース・ボッツ』作品内容とそれが作られた経緯:その1
- 『スペース・レース・ボッツ』は、宇宙を股にかけた賞金争奪ロボットレース! おのおのが自分のロボット“BOTS”をアームパーツやレッグパーツで強化して、ライバルから賞金をごっそり奪って100万円ドルを目指そう! ・2~4人 ・30~45分 11~122歳 ・すごろく式カードバトル(TCG的) ・直接攻撃 ・SF:ロボット:スラップスティック 各プレイヤーはダイスを振ってボードを時計回りにまわって、他のプレイヤーと闘いながら賞金を稼ぐ。 ただし、戦闘には距離があり、同じレーンに居れば「近距離」、隣り合ったレーンに居れば「中距離」、向かいのレーンに居れば「遠距離」となる。 それぞれに有効な武器が違うし、獲得できる報酬も変わってくる。 装備や手札と相談しながら相手を選んで有利に戦闘をすすめよう! さらにアクションカードを使っていくことで、思わぬ戦略や大逆転も可能だ! さらにスペース・レース・ボッツでは「周回数」の概念があり、各々のゴールにたどり着くことで周回ボーナスをもらい、周回数が1上がる。 これによって以降、賞金を獲得するとき“あらゆる賞金が2倍”になるのだ! さらに3周すれば3倍に、4周すれば4倍にとなる! だから、序盤に根こそぎ賞金を奪われたとしても不貞腐れることなかれ。 必ず逆転のチャンスはあるぞ! さて、この『スペース・レース・ボッツ(以下BOTS)』はBBBoxでは2作目にあたる作品なのですが、実は企画というか元ネタはかなり前からありました。 それは今を去ることウン十年前、若かりし当時に作った「すごろく」がきっかけでした。 何のことは無い、子どもがよくやりそうな内容だが試しに自分一人で回してみたところ4人プレイで4時間かかった...orz 「これは人に遊ばせられない」 ということになり、あえなくお蔵入りしてしまったわけであります。 それから長きを経て作られたBOTSのプロトタイプがコレ。 蛇行するタイプのコースで、ゴールにたどり着くと再びスタートに戻るという仕様。 先のすごろくの右下1/4を切り取ってゲーム化。 BOTSで特徴の一つでもある距離の概念もすでにあった(ボード左図) さらに装備はチップで行い、各プレイヤーごとに5枚までとなっていた。(四隅) このときは特殊効果などが無く、単なる数字の大小だけの勝負であった。 《つづく》
- 2019/4/19 19:15
- BBBox
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- 『真贋のはざまで』予約と再販終了について(追記)
- 前回のゲームマーケット2018秋で大変ご好評をいただきましたガチの西洋美術史競りバトルゲーム『真贋のはざまで』ですが、現在会場受け取り予約、ならびに郵送での再販を受け付けております。 会場受け取り予約はこちら(限定100個) https://unigames.booth.pm/items/1195628 郵送でのご購入はこちらです。 https://unigames.booth.pm/items/1036372 誠に申し訳ありませんが、搬入の都合上会場受け取り予約数に上限がございます。当日分も未定となっておりますので、可能な限りお早目のご予約をお願いいたします。 なお『真贋のはざまで』は5/31日をもちまして販売を終了いたします。 以後の再販は行いませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
- 2019/4/19 18:00
- ウニゲームス