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ブース概要
アナログゲーム専門サイト「GamersFamily.jp」の出展部門です。【新作1】『カタログ・レゾネ』:―真作か贋作か⁉― “ダッチ・オークション”で”絵画”カードを競落とし、作品をカタログ化。……しかし、まて! その作品は“本物”なのか⁉ 個性ある“依頼人”の目的を達成すべく、プレイヤーはキュレーター、またはバイヤーとなって勝負します!【新作2】『マペット・モルフス』:―召喚か捕獲か⁉― 出来立てほやほやの“世界”には32体の部下(マペット・モルフ)しかいません! リソースカード(=トランプカード)は“魔王(=プレイヤー)”が用意してね! 部下を獲り合い、“新米魔王”の召喚捕獲バトル! 無事に“マイ魔王軍”を揃えられるのは誰か⁉
出展コメント
GamersFamily.jpはアナログゲーム専門の「プレイ、情報発信、ゲーム創作」を楽しみ、皆でシェアすることを目的としたサークルです。A.D.D.A.(Authority of Developing Designer's Association)というD&D専門RPGサークルのボドゲ部門でもあり、会の名称である「信頼ある開発を行うデザイナーの協会」という理念に基づき「面白さに信頼感のあるゲーム」をお届けすることを目的としています。
その他
【過去作品】『シャイなくまさん』:ゲームマーケットチャレンジ2022規格カードゲーム/『Q.E.D. 猫=液(ねこはえきたい)~猫は液体であることを証明せよ~』:ゲームマーケットチャレンジ2022規格カードゲーム
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- GamersFamily.jp┃新作2種『絵画オークション』と『召喚セットコレクション』
- 2023春に引き続き、2023秋にも新作2点を予定して出展します! 12月9日土曜日、よろしくお願いします! 『カタログ・レゾネ』 プレイ人数:2~5人 プレイ時間:40~50分 コンポーネント(予定):カード77枚・チット 概要: ―真作か贋作か⁉― 絵画を鑑定するうえで重要な資料となるのが「カタログ・レゾネ」です。一般的には、作家別に作成される美術品データ資料集のことを指し、作られた年代順に作品の写真が並べられ、その実寸や展示履歴、購入者履歴や現所蔵場所などのデータが詳細に記されています。 プレイヤーは「依頼人」から出資を受け、彼らの事情と目的にあわせてオークションに参加するキュレーターやバイヤーです。6種類の作品を「ダッチ・オークション(最小の数をコールした人がその数を入手する、引き算オークション)」で集め、作家毎に「カタログ」を提出します。そしてプレイヤー同士、その「カタログ」に「Fake(贋作)」が紛れていないか鑑定します! 「カタログ化」される作品は本来は全て「真作」でなければなりませんが、「依頼人」の「事情」が対戦者に「例外的処置」をさせているかもしれないからです! もちろん「Fake」を紛れさせたいのは、あなた自身の「得点狙い」ゆえかもしれない⁉ 『マペット・モルフス』 プレイ人数:2~5人(1人用も検討) プレイ時間:40~50分 コンポーネント:カード32枚 ※別途必要品:トランプカード(市販のものをご用意ください) 概要: ―召喚か捕獲か⁉― 出来立てほやほやの“世界”には32種のマペット・モルフ(おチビな幻獣)しかいません。彼らを呼び寄せ使役するリソースの「マナ(トランプカード)」も、プレイヤー=“新米魔王”が自分たちで用意してください! 様々な強度のモルフをトランプカードのスートと数値を使って「召喚」または「捕獲」します。プレイ人数別の規定枚数集めたらゲーム終了。強いモルフをたくさん集め、「勝利点」の高かった人が勝者となります。他プレイヤーにモルフを獲られないよう「邪魔(カウンター)」しながら、自分の陣営を増やしていきましょう!
- 2023/9/12 0:03
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- GamersFamily.jp┃『色かはりゆく』を限定4個お預かりしています。日曜でも買えます!
- 【土キ23】なぎとんぼラボ様の注目新作ゲーム『色かはりゆく』(2000円)を、当GamersFamily.jpで限定4個お預かりすることとなりました。 なぎとんぼラボ様はブース番号の通り、日曜日にはご出展がありません。互いに新規出展で意気投合したこともあり、「日曜日にしか行かれない(泣)」という方でも買えるように、出品交換を行わせて頂きました。 当GamersFamily.jpからは『シャイなくまさん』を出品しています。「土曜日のみ行く」皆様、手に取って頂けると嬉しいです。 なお『色かはりゆく』のゲーム詳細はリンク先をご確認ください。ここでは簡単な概要を記載させて頂きます。 一番長く、咲き渡れ! 『色かはりゆく』は「一定のルールに従い場に出ているよりも強いカード」を出し続けて、最後までカードを出せた人の勝ちというゲームです。 最大の特徴は「一定のルール」そのものを「変更できる」こと。 「場のルール」ではカードを出せなくても違うルールで出せるならば、手札を使って「ルール変更」してゲーム脱落を防ぎます。これを繰り返していくと「どのルールにおいても最強」の役を持つプレイヤーが出てきます。状況が極まると周りが脱落していき、一人になったらその人の勝ちとなります。 『レッド7』の和風アレンジ & 進化バージョン 元になったゲームは『レッド7』(原作者:Cieslik氏 & Chudyk氏)という、7色を切り替えながら手札を出していくゲーム、とのこと。 『色かはりゆく』は大きく3つの点をアレンジしたそうです。 1つ目は「色数変更」。7色を6色に変えて「ルールの多さ」を整理したようです。 2つ目は「手札補充の追加」。「レッド7」は最初に配られた手札により、ある程度の勝ち筋が読めるところがあったようです。ここに「場の山札から引く」要素を加え、先読みしにくい展開を目指したようです。 3つ目は「さくら札」の追加。固有の特殊能力をプレイヤーに持たせることで、「ルール替え」だけではない勝ち筋を築けるように変更したようです。このカードは「開花(初級)ルール」では各プレイヤー1枚で1度のみ使用できますが、「満開(上級)ルール」では山札に複数混ぜられ、場のどんでん返しが何度も派手に発生するようになっています。 原作者および翻訳会社の許可を得て、限定100個販売 今回『レッド7』原作者のお二人(Cieslik氏とChudyk氏)と翻訳会社(グループSNE)担当者様になぎとんぼラボ様は問い合わせを行い、「限定100個販売」の許可を得たそうです。こうしたゲームの情報が出た当初から大人気で、『色かはりゆく』はあっという間に予約枠一杯に! そんな貴重なゲームを、当GamersFamily.jpはなんと4個もお預かりしちゃいました。代表ちゅーすけさん、ありがとうございます。日曜日ご来場の皆様【限定】です。この分は予約枠なしで買えますので、「予約し損ねたよ!」という方もどうぞ足をお運びください。 お待ちしております。
- 2023/5/8 0:48
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- GamersFamily.jp┃『くま』と『ねこ』ゲーム各1を携え初出展です!
- ゲームマーケット2023春を楽しみにしている皆様、初めまして。 この度初出展しました、GamersFamily.jpの風水鳥このヱ(かざみどりこのえ)と申します。ようやくゲームが形となり、入稿に着手し始めたので情報公開しました。 実は、ゲームマーケット初出展どころか、そもそも「ゲーム作り」そのものが初めてだったりします。右も左もわからない状態のまま、「とりあえずIllustratorがないと駄目だ!」と、Adobeユーザー登録をしたり、「とりあえずテストプレイだ!」と、友人をとっつかまえてプレイさせたりしながら、どうにか「試遊会」に「形になったもの」を持って行くことができました。 ここが、大きな転機となりました。 遊んでくれた先輩ボドゲ制作者のみな様には、本当に感謝しかありません。お陰様で、ゲームに「厚み」を持たせることが出来ました。特に、夫がデザインした「猫は液体」ゲームは飛躍的な成長を遂げ、一言で表すなら「ちゃんとゲームに」なりました(^^;) Twitter越しに見守ってくださっているみな様にも、御礼申し上げます。いつも「いいね」をしてくれていることが、本当に大きな励みになっています。ここからラストスパート、入稿を終えて、ちょっと笑えて盛り上がるカードゲーム2種を、無事にお披露目したいと考えています。 今後とも、何卒よろしくお願い致します。
- 2023/4/13 23:33
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- 風水鳥 このヱ
- アナログゲーム専門サイトGamersFamily.jpの運営者です。 主にD&D、ボードゲーム、カードゲームを中心としたテーブルトップゲームの遊び方や製品紹介を行っています。 今回は「製作部門」として、ゲームマーケット2023春に初出展しました。 大手ゲームだけではなく、インディーズゲームも紹介していきたいと考えており、その為には「自分でも作らなくては」と思いました。 もちろん、今後作っていきたいゲームもたくさんあります。 元々はRPG(卓上の)を中心に遊んできたので、「ミニチュアを使う」ゲームを作るのが今後の目標です。
- 2023/4/13 21:37
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