符亀 @Hu_games
ブース概要
ゲームマーケット2017秋より参加させていただいております、符亀と申します。
ゲームマーケット2021春までに計8回出展させていただき、毎回新作を制作してきました。
拙作「マジカルカナグル」「愛羅武粋逸」「ロングロングマホウ」「超超長城」「ツミカブリ」「リーサルチェックメイト」「インヴァージョン」については、ゲーム一覧ページをご覧ください。
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- 「インヴァージョン」 説明書
- どうも皆様、符亀でございます。 恒例となりました説明書の公開、今作「インヴァージョン」でも行いたいと思います。 画像が小さい場合は、右クリックからの「新しいタブで画像を開く」などでご覧ください。これも横幅がまともに調整できないゲムマブログはんが悪いんや… 本作はいわゆる「変態トリテ」にあたり、さらに説明書は一般的なトリックテイキングを知らない人を想定して書きましたので、プレイ時間のわりに説明書の記述は多めです。 ですがA4で3ページに収まったので、空いた1ページ分(2枚目の裏)にQ&Aを載せてみました。 結構変則的な処理も多いゲームですので、ちょうどよかったような気もします。 さて、いよいよゲームマーケット2020秋も近づいてまいりました。 我々符亀は、土曜日ク08の出展です。トリテ、バッティング、デッキ構築、早口言葉など、多種多様なラインナップでお待ちしております。 予約も行っておりますので、どうかそちらもよろしくお願いいたします。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
- 2020/11/3 23:30
- 符亀
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- 紹介いただいたものと、体験会と
- 皆様こんにちは、符亀です。 ついにゲームマーケットまで半月ほどとなりました。皆様準備はできているでしょうか。我々は説明書がまだ入稿できていません。 そんな訳で今回は、我々の作品についてご紹介いただいた動画やWeb記事(ブログ)について広報させていただきたいと思います。 また、今月末から来月にかけて新作が遊べる体験会もございますので、そちらについてもご紹介いたします。 紹介いただいた動画 ・『ボドゲプレイ配信祭!~2020ゲムマ秋~』3日目!【コラボ配信】 素の人さん、トイリスさん、きたこしさんの御三方に、Udonarium上で新作「インヴァージョン」の試遊をしていただきました。 私もコメントで参加しておりますので、そこもお楽しみいただければと思います。「クソゲーじゃねーか」ってコメントできるのは製作者の特権。 また、他にもOR-U(おるー)さんの「The Test of Magic Power」、スピマテ制作委員会さんの「スピマテカードゲームStA」についても試遊されています。私の部が終わっても、最後までご覧いただければと思います。 ・「ゲムマ秋2020参加サークル紹介」 まさごぼうどげえむさんの企画で、ボイスロイド読み上げにより「リーサルチェックメイト」のご紹介をいただきました。 これ原稿は私が概ね作ってまさごぼうどげえむさんに調整いただいたのですが、その調整が適格でして、相互に絡み合い一見複雑になってしまっているシステムをとても分かりやすく紹介いただいております。 また私が関西弁ネイティブなため、読み上げは茜ちゃんにお願いしております。一部言い回しがネイティブ関西弁と異なるのは非関西人にもわかりやすいようこちらが調整したためですので、関西弁警察の皆様は私の方を逮捕してください。 紹介いただいた記事 ・「注目ボードゲームまとめ 2020夏」 この夏注目のゲームの1つとして、「リーサルチェックメイト」を挙げていただいております。 筆者のマタタビさんにはテストプレイでご協力いただいたのですが、そのまま気に入っていただけたようでありがたい限りです。なのに紹介が遅れてすみません。 ・「ボードゲームレビュー50選!2020年の最新ボドゲをオススメ大特集!」 Board Game to Lifeさんに、「リーサルチェックメイト」について取り上げていただきました。 短い字数でかなりわかりやすくルールがまとまっており、「リーサルチェックメイト」がどんなゲームか知りたい場合はこれか動画の「ゲムマ秋2020参加サークル紹介」が最適かと思います。 なお、ブログ主のBoard Game to Lifeさんもボードゲーム「Dupli」を製作されています。ルールが公開されており、予約も始まっているようですので、是非ご覧いただければと思います。 ・「【届け!この想いpart3!】あなたの「ゲームマーケット2020秋頒布作品」紹介します!」 熊熊飯店さんに、「インヴァージョン」について取り上げていただきました。 「インヴァージョン」のイメージ画像を初めて掲載いただいた媒体であり、この時期から話題にしていただくことが増えた気がします。 せっかくなのでここにも貼っておきます。 熊熊飯店さんも「アノコロの俺ら」の拡張でゲムマ2020秋に出展予定とのことですので、そちらにもご注目ください。 ・「ゲームマーケット2020秋(ゲムマ2020秋)の気になるボドゲあれこれ」 うらまこさんの気になるボドゲとして、「インヴァージョン」を取り上げていただきました。 ブース位置の50音順で並んでいますが、先に両日出展の方が並んでいるため我々(土曜ク08)は後半に出てきますのでご注意ください。 これだけでカタログとして使えるのではないかというレベルの質と量のレビューですので、我々のもの以外もチェックして、気になるものがないか探していただければと思います。 ・「【Pickup】秋ゲムマ気になるトリックテイキング15選」 メリーアンドリューワークスさんが気になるトリックテイキングをピックアップされた記事にて、「インヴァージョン」を取り上げていただきました。 サークルカットに載せた情報を最大限拾っていただいており、ありがたい限りです。 メリーアンドリューワークスさん自身もトリテで出展されており、記事内で取り上げてらっしゃいますのでそちらもご覧ください。 体験会 ・「ゲームマーケット事前PR会@秋葉原集会所」 今週末の10月31日土曜日に、秋葉原にて行われます体験会です。 19時スタートと遅い時間の体験会ですので、朝~お昼は忙しいという方はこちらにご参加いただければと思います。 飛び入り参加可能かは不明ですので、可能な限りリンクのツイプラからご予約のうえお越しください。 ・「アサシュピ2020秋」 11月1日の日曜日、朝7時半からお昼までの体験会です。なんで極端な時間ばっかりなんだよ。 上野、池袋、秋葉原の3エリア制で、各エリアのチケットで該当地域3店舗で自由に遊べるという変態イベントです。 我々は、池袋エリアの「ボードゲームカフェラウンジROSA」さんにて参加いたします。同店舗担当の他出展者さんがなかなかに豪華なメンバーであり、私の卓だけがらんとする可能性があるので皆さん助けに来てください。 ・「【11/7(土)14時~18時品川天岩庵】ゲームマーケット2020秋フライング体験会【経験者・未経験者とも歓迎】」 11月7日土曜日の14時~18時、大井町にて行われる体験会です。 頒布作品の販売も行われるとのことで、ゲムマに参加できない方も参加する価値大アリでございます。ウチはたぶんまだ説明書できてないので体験だけかと思いますが。 飛び入りも可とのことですが、ツイプラでの予約を推奨されておりますので可能な限りご予約をお願いいたします。 ・「【2020年11月8日(日)in副都心線『雑司ヶ谷駅』真上】ゲムマ2020秋前 試遊会」 上記体験会の翌日、11月8日日曜日の10時から豊島区で行われる体験会です。 キャパも出展サークル数も私が参加する体験会では最多(特殊構造のアサシュピは除く)ですので、とりあえず一個参加するならこれかと思います。その分遊びきれないとは思いますので、色々遊びたい方は他の体験会との複数参加が無難かと思います。 ・「ikebodo 2020 Autumn」 こちら、今月中旬から末にかけて行われた試遊会(つまり終了済み)です。 会場の「池袋上さま」さんはこれが初の試みとのことでしたが、時間中ほぼずっと遊んでいただけ、非常にありがたい体験会でした。 上記4つの体験会も、これ以上に盛り上げていけるように頑張りたいと思います。 という訳で、今回はかなり分量の多い記事となってしまいました。 これも皆様にご協力いただいたおかげです。本当にありがとうございます。 最後に、自分でも宣伝を。 我々符亀は、ゲームマーケット2020秋に土曜日ク08で出展いたします。 取り置き予約も行っております(そしてここ数日に一気に予約いただいております)ので、そちらもよろしくお願いいたします。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
- 2020/10/29 12:36
- 符亀
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- 新作トリテ「インヴァージョン」 カードヴィジュアル
- 皆様こんばんは、符亀でございます。 今回は、ゲムマ2020秋に向けた新作「インヴァージョン」のカード、およびそれを使ったイメージ画像について広報いたします。 という訳でいきなりイメージ画像から。 このゲームの特徴は、「レーンフォロー」という一列に並んだカードへのフォロー(詳しくはリンク先を見てください)です。なのでイメージ画像でもカードを並べ、そのレーンを表現いたしました。 それ以外の情報は最低限に絞りました。これにより、タイトルとカードに注目いただけるかと思います。 まあそのせいでブース位置も書いてないんですよね。土曜日ク08で出展しますので、覚えてくださいね。 では、カードについて改めてご紹介いたします。 ゲーム中で使用するカードは、スート(マーク)が5種類、数字が1~10の10種類で、計50枚です。 スートは、トランプでおなじみのダイヤ、ハート、クラブ、スペードに加え、オリジナルマークのクラウン(要するにピエロ)をデザインしました。 これらはタイトルロゴに合わせてデザインしたのですが、正直結構難産なデザインでした。というのも、そのロゴのフォントが「一見丸みを帯びた優美なデザインだが、実際は直線中心」というものでして、そのイメージに合わせるのがなかなかに難しかったためです。 その上、線ではなく面でのデザインになるため塗りつぶす部分が増えますが、それでも野暮ったく見えないようにしないといけません。さらに、遠くから(手札ではなくレーンにあるとき)でもすぐ認識できるようにしなくてはいけません。 このように困難な課題ではありましたが、塗りつぶし位置を変化させたり、角の丸みが一番認識されやすいハートの外側部分を大きくして目立たせたり、その他目立つヒゲ部分を丸くして他はとがらせたり、可能な限りタイトルロゴと同じ傾きの直線を採用したりと、小技を駆使してなんとかいい感じにデザインできたと思います。 これで、今後トランプ系ゲームを作る際には使いまわせますね! え?その時はロゴのフォント変わるから作り直し?そんなー という訳で、以上カードビジュアルの広報でした。 ゲムマも近づいてきており、月末や来月には体験イベントも決定しておりますので、そのあたりも広報できればと思います。 それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。 予約もやっておりますので、今回のゲムマの短い時間を活かせるよう、よろしければご活用ください。
- 2020/10/16 19:58
- 符亀
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- カタログについて
- 皆様こんばんは、符亀と申します。 今回は、カタログに載せるサークルカットについての投稿でございます。 まず最初に、我々のサークルカットをご覧いただきたいと思います。 どうです?なかなかオシャレでしょう?〆切一日前に作り始めたとは思えないクオリティでしょう? 今回は新作トリテ「インヴァージョン」の雰囲気に合わせ、オシャレに決めさせていただきました。「レーンフォロー」や「インヴァージョン」システムについては投稿済みですが、それ以外は未公開ですので、また広報いたしますね。 またデザイン的な裏テーマとして、ジャンプ率(重要度に応じた文字の大きさの変化度を表すデザイン用語)を意識してみました。今までは「重要な情報しか載せないように取捨選択してるんだし重要度もなにもないっしょwww」ぐらいの気持ちだったのですが、実際にやってみると見やすくなるものですね。本当は小さい文字をもっと小さくしたほうがいいのですが、印刷されたときに潰れるとヤバいのでこのへんで。 旧作6作品も全て持ち込みます。正直そろそろ何か売り切れたりキャパの都合で持ち込めなくなったりする気がするので、委託頒布もしていない作品をお求めの方は今回がラストチャンスかもしれません。 さてTwitterなどをご覧の方はお気づきかと思いますが、実は今週(9月2日)が、サークルカットの提出締め切りでした。 なので私たち含む製作者は、締め切り直前に作業を始めて 渾身のサークルカットを仕上げ、運営さんに提出し、そしてSNSで投稿するわけです。 私も投稿しました。こちらです。 ゲムマカタログ、入稿したよ 僕たち符亀は土曜日に出展予定で、公開された一列のカードに順番にフォローしていくトリックテイキング(トリテ)の新作、「インヴァージョン」を頒布予定だよ さらに、旧作6作品も全部持ち込む予定だよ みんなよろしくね#ゲームマーケット#ゲムマ2020秋#ゲムマ pic.twitter.com/TT9HtcwpPm — 符亀 (@Hu_games) September 2, 2020 そして、そこに用いた画像がこちらです。 皆様間違い探しはお得意でしょうか?正直どこが違うかバレたくないので改めて並べないでいいですか?そのままブラウザバックしていただけますか? はい、Twitterに投稿したものにはお値段の記載がございません。完全に忘れておりました。 なんなら、製作中にとある方からカタログについてアドバイスを求められて「値段書いといたほうがいいっすよ」って返したんですけどね。あの時と別人が作ったんですかね。 それに気づいたのが〆切3時間前、帰宅して入稿したのが2時間後(22時半ぐらい)。そこから修正版の投稿をするのもあれでしたし、どちらをリツイートすべきか見る方を困らせてしまうのではないかと考えて寝かせている間に機を失い、ここでそっとバラす感じになりました。 まあ、とにかく修正は間に合いましたので、カタログに載る方にはちゃんとお値段が記載されております。カード51枚で2000円です。安いね! …あ、もし他に直すべきところがあったとしても、心の中で留めておいていただければと思います。もう直せませんので。
- 2020/9/5 23:38
- 符亀
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- 新作トリテの「レーンフォロー」について
- 皆様こんばんは。符亀と申します。 今回は、新作トリックテイキング「インヴァージョン」に向けて開発した新システム、「レーンフォロー」についてご紹介いたします。 ・そもそも普通の「トリックテイキング」「フォロー」とは? 「レーンフォロー」のご紹介の前に、一般的なトリックテイキング、およびそれにおける「フォロー」についてお話しします。トリックテイキングをよくご存じの方は、ここは読み飛ばしてください。 トリックテイキング(以下「トリテ」)とは、トランプなどを使って行われるカードゲームのジャンルの1つです。プレイヤーが各ターン(トリック)に手札を出し、全員が出したらそのトリックでの勝者を決めるというのを繰り返し、最終的に一番多くのトリックで勝った人がゲームの勝者となる、というジャンルです。 そのトリテにおいて、その多くで使われるシステムが「フォロー」です。ゲームによって細部は異なりますが、基本的には「フォローすべきカードと同じマーク(や色など)のカードを出すこと」を意味します。 一番わかりやすい例が、「親のカードへのマストフォロー」でしょう。これは、最初にカードを出した人(親)のカードと同じマークのカードを手札に持っているならば、それを必ず出さなくてはならない、という縛りのことです。これにより、うまく親になり続けながら他の人の出せるカードを縛り、トリックを獲得し続ける。多くのトリテの醍醐味こそ、この「フォロー」といえるでしょう。 しかし、従来の「フォロー」には欠点もあります。一番の難点が、「どの手札をいつ出すべきかの見通しが立てづらい」ことだと思います。 基本的なルールでは、「誰が親になって」「どういう戦略をとって」「何をフォローすべきカードに指定してくるはずだから」「自分はこれをいつまで残さないといけなくて」「だから今これを出す」という思考を全トリック分(少なくとも勝ちたいトリックの分)めぐらせなければ勝てません。ぶっちゃけ慣れていないと無理です。慣れていても、計算が狂うと一瞬でボコボコにされることも多いです。 これを解決するため、例えば「山札からランダムに1枚引いてそれにフォローする」ことで戦略性を薄れさせるなどの変則ルールもいくつか作られています。しかし、この見通しをよくしつつ、かつ自分で考える楽しさは残すような仕組みを新しい「フォロー」システムを作ることで生み出したゲームは、私の知る限りありません。私の知る限りって便利な言葉ですね。 そこで今回「インヴァージョン」では、新システム「レーンフォロー」により見通しをよくし、かつその補足システム「インヴァージョン」によってフォローするカードを支配する気持ちよさを確保することを目指しました。 ・「レーンフォロー」 レーンフォローとは、手札として配られなかったカードを1列に並べて「レーン」を作り、そのカードに順番にフォローしていくシステムです。 たとえば、残ったカードが「ハート、スペード、スペード、…、クラブ」という順番で並んでいるなら、1トリック目にフォローすべきカードはハート、次とその次は2連続でスペード、…というのが一目瞭然でわかります。 このレーンと手札を見比べることで、「どのトリックで勝つべきか」「そのためにどのカードを残し、代わりに今何を出すか」を見通しよく計算できます。 「レーン」のイメージ図。(Udonariumのデフォルトのトランプをイメージに使用) しかし、この「レーンフォロー」だけでは、決められたカードにフォローすることしかできません。トリテの醍醐味である「フォローすべきカードの選択によりゲームを支配する快感」が、これだけでは得られません。 そこで、本作ではその補助システムとして、「インヴァージョン」システムを導入しました。 ・「インヴァージョン」システム このシステムは、「今回フォローすべきレーンのカードと自分が出したカードの数字が足して11なら、レーンのカードと出したカードが入れ替わる」というシステムです。 これにより、 レーンのカードを変え、フォローするマークを変更する レーンのカードを奪い、自分のカードを強化する ことができます。 例えば、「レーンの前半にはスペードが、後半にはハートが固まっている」という状況を考えてください。 このとき、プレイヤーは皆「後半のためにハートを温存しておきたい」と考えているはずです。 そこで前半の「スペードの9」に対して「ハートの2」を出し、レーンのカードをハートに書き換えたとします。 すると、他のプレイヤーは書き換えられたハートにフォローしなくてはならず(このゲームは、フォローできるならしなくてはならない「マストフォロー」です)、後半用の大事なハートを出さなくてはいけません。 さらに、自分の出したカードは9に変わっており、元の2に比べて一気に強化されています。(このゲームでは、ざっくりと言えば一番数字が大きいカードを出した人がそのトリックで勝ちとなります) このように、うまく「インヴァージョン」してレーンを書き換えることで、相手の計算を狂わせつつ試合展開を有利にできる。これが、本作「インヴァージョン」の特長です。 以上、本作の基幹システム2つをご紹介いたしました。 現在アート面での制作も進んでおり、サムネイル画像のロゴのようなオシャレテイストでまとめられるよう鋭意励んでおります。 次回は、またなにかアートが完成した際などに投稿させていただきたいと思います。 最後までお読みくださり、ありがとうございました。
- 2020/8/10 19:14
- 符亀
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