Bousi Games @bousi1962
※宝石の煌きの書籍(同人誌)・グッズを頒布しています。
頒布作品
(1)冊子【宝石の煌き】フローチャート「垂直戦略編」二人戦・三人戦・四人戦 / カード覚え方と評価・寸評 第3版
(2)冊子【宝石の煌き】何する?初期盤面実戦ドリル
(3)1stプレイヤーマーカー 『宝石の煌き』【ガラス製・ダイヤ型リング】
(4)1stプレイヤーマーカー 『宝石の煌き』 【木駒製】
(5) 圧縮ケース BOX『宝石の煌き』専用 (2024春新作)
(6)1stプレイヤーマーカー 『宝石の煌き』【bousi型3Dプリンタ製】 (2024春新作)
(7)冊子『宝石の煌き デュエル』カード一覧&サマリー (2024春新作)
#宝石の煌き #宝石の煌めき #Splendor #スプレンダー #書籍 #本 #同人誌 #攻略本 #Splendor Duel
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- 『宝石の煌き』プレイガイド 内容紹介⑦ 二人戦の場合の初動について
- 二人戦の場合限定ですが、 初期盤面で良く発生する状況においての動き方(初動)を何パターンか書いてあります。 『このパターン、前にも似た状況があったな~。あのときどうしたっけ?』そういう風に思った事はありませんか? もちろん毎回その都度その都度考えていくのが一番良いのですが、 この場合はこう動くと予めおおまかな戦術を決めておけば慌てずにゲームができますし、一貫性を持たせる事で安定した成績を残せていくと思います。 たとえば下記のような状況です。 (1)第3レベルに青7コスト4点、第2レベルに青6コスト3点、第1レベルに青のカードがある場合 実に良く出てくるパターンなのですが、これには鉄板ともいえる動き方があります。 この場合は、『初手ならば第1レベルの青カードをキープした後、6コストか7コストのカードをキープ』です。 この場合最も重要なのは第1レベルの青カードです。これを確保した後ならば6コストや7コストの獲得がかなり楽になっていきます。 (※もちろん例外はありまして、第1レベルのカードが131コストだったり122コストだったりすると少し考えます。『初手青6コスト3点カードをキープ』の方を選択するかもしれません。) このような割と決め打ちでいけるパターンを7パターン用意しています。 (2)第3レベルに7コスト4点、第1レベルに同色のカードがある場合 (3)第3レベルに7コスト4点、第2レベルに5コストのカードがある場合 (4)第3レベルに7コスト4点、第1レベルに同色のカードが2枚ある場合 (5)第3レベルに7コスト4点、第2レベルに5コストのカード、第1レベルに同色のカードがある場合 (6)第3レベルに73コスト5点、第2レベルに6コストのカード、第1レベルに同色のカードがある場合 (7)第3レベルに7コスト4点・73コスト5点、第2レベルに6コスト・5コストのカード、第1レベルに同色のカード等狙い目が多数ある場合 それぞれに筆者の見解をつけています。 初動の時の参考にしていただければ幸いと思って書いています。 冊子頒布価格 1000円【ご予約はこちらから!】 What a wonderful "splendor" life! No splendor,No life.
- 2023/4/30 15:31
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- 『宝石の煌き』プレイガイド 内容紹介⑥ 人数別のプレイ特徴の違い(3.二人戦)
- 今回は私をはじめとする執筆メンバー10人が主戦場とする「 二人戦」についてです。 「二人戦」は、トークンの数が最も少なく、各4個しかありません。 トークン4個とジョーカー3個で7個になりますが、ほぼこのような独占は不可能です。 6個でもギリギリ足りるかどうか、といったところです。 従って、序盤に単色コストの高得点カードを購入するのには、まずは割引ボーナスを獲得する事が必要になってきます。 単色コストの高得点カードはキープしつつ、2-1コストや1-1-1-1コストなどの効率の良い割引ボーナスカードがあればまずはそちらの獲得を進めます。 しかし、一人のプレイヤーあたりの平均割り当て数は最も多い12.5個です。(三人戦と四人戦はどちらも10個です。) 一人が持てる個数は10個までであるため、物理的に場のトークンが枯渇することはありませんが、トークンの数が少ないため、特定の色のトークンを独占することが容易になります。 このような点が「二人戦」のポイントとなると思われます。 垂直戦略であまり直線的に行き過ぎると妨害(カードのカットやトークンの独占)の影響が大きく手損になる確率が大きいと感じます。 狙いのカードは先に確保し、じっくりと自陣を充実させてから進めた方が良いでしょう。 また、貴族タイルの重要性が一番増すのがこの二人戦です。 垂直戦略の苦手な相手は終盤貴族タイルを取得してくる相手です。 獲得コストが低い2-1コストや3コスト、1111コストなどといったカードを安易に相手に購入されないようにする事も大事です。 ●フローチャートは最低限考えなければいけない事を書いています。ですが、これに囚われる事はなく、カードのキープではなく、トークンを取っていき相手より優位に立つ事も必要になってきます。 本書では、二人戦と三人戦のフローチャートに関しては【中級者まで】としています。 このやり方を覚えればそこそこのレベルの相手には勝つ事ができると思っていますが、上級者にはなかなか太刀打ちができません。 ただ、私も数多くの試合をこのフローチャートを元に戦ってきましたし、何度も壁にぶつかりながら、その都度修正を加えながら自分自身の戦略を作っています。 宝石の煌き有志の上級者プレイヤーにも意見を聞きつつ作成したフローチャートですので、二人戦をなかなか勝てないとお悩みの方はまずはこのフローチャートで戦ってみてください。 冊子頒布価格 1000円【ご予約はこちらから!】 What a wonderful "splendor" life! No splendor,No life.
- 2023/4/29 9:34
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- 『宝石の煌き』プレイガイド 内容紹介⑤ 人数別のプレイ特徴の違い(2.三人戦)
- 今回は「三人戦」についてです。 三人戦の特徴は、トークンが5個と少ないので、トークンの枯渇が起こりやすい事と、他の2人のプレイヤーの手を読みながら進めるのでゲームが複雑になる事です。 (四人戦ですとそこはもっと複雑になるのですが、複雑すぎる故に逆に相互にバランスが取れていくと感じます。) これらを解消するために、まず序盤はジョーカーの黄金トークンを確保して温存して進めたり、割引ボーナスとなるカードを効率良く購入して自陣の補強をしていく必要が生じます。 ●今回、三人戦のフローチャートを修正しました。修正ポイントは少ないですが、効果的な部分を修正しているため、大きな影響があると感じます。 その箇所を四人戦、二人戦と比較しながら見ていただければ幸いなのですが、端的にいいますと「トークンが枯渇しやすいの強引にでも取って行った方が良し」という点かと思います。 四人戦では無理は禁物ですし、二人戦ではトークンではなくカード取得という考えになると思います。三人戦の特徴的なところですね。 また、私見ですが、三人戦では諍いがやや起こりやすい構造があると思います。それは、妨害が特定の2人のプレイヤー同士で起こりやすく、残り1人のプレイヤーが漁夫の利を受けてしまうことがあるためです。妨害はゲームの要素の一つであり、折り込んで進めることが必要です。決して諍い事には参加せず、自分自身もしないように心がけましょう。 次回は二人戦について書いてみるつもりです。 冊子頒布価格 1000円【ご予約はこちらから!】 What a wonderful "splendor" life! No splendor,No life.
- 2023/4/28 10:10
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- 『宝石の煌き』プレイガイド 内容紹介④ 人数別のプレイ特徴の違い(1.四人戦)
- 『宝石の煌き』は二人~四人の人数でプレイできるゲームです。 しかし、人数が変わればそれぞれで全く違った特徴を示すゲームでもあります。 ※本書では人数別にフローチャート形式にして、垂直戦術のやり方を書いています。それぞれどんな特徴があるのか、これから3回に渡り、四人戦・三人戦・二人戦それぞれの特徴を書いていきたいと思います。 まずは今回「四人戦」について書いていきます。 四人戦の特徴は、何と言ってもトークンの数が多いことです。各色7つずつあり、全てを独占することができれば、単色の最高コストである7コスト4点のカードを購入することができます。実際には、7つのトークンを全て独占することはほぼ不可能ですが、ジョーカーである黄金トークンを合わせることで、同じ色のトークンを7つ集めることは比較的簡単になります。このように、同じ色のトークンやカードを積み上げることで、「垂直」と呼ばれるアプローチが生まれました。 しかし、四人戦では、自分の手番に存在していたカードが次に手番が回って来たときにまだ残っているという保証はありません。対戦相手が三人いるため、同じカードを狙っているプレイヤーは他にもいるでしょう。そのため、まずは「そのカードを確保しておこう」という思考になるはずで、まずはカードのキープが必要になってきます。 ある程度「宝石の煌き」をこなしているプレイヤー同士の戦いでは、序盤は第3レベルのカードをキープする、もしくは第3レベルの山札をトップキープしていくというさながら『空中戦』のような状況が繰り広げられます。 また、トークンの数が多いため、得点のついているカードが比較的簡単に購入できます。そのため、15点までの到達スピードが速いです。二人戦では平均26ターンですが、四人戦では22ターン~24ターン程度かと思われます。 そのため、他のプレイヤーの妨害をするよりも、自分に必要なものを確保・購入して進めた方が早くなるでしょう。ただし、席順なども大きく影響しますから、妨害を多くされた場合は自分も妨害をしていかないと間に合わなくなるかもしれません。妨害は必要ですが、多くをする必要はありません。 残念ながら貴族タイルの出番はかなり少なくなります。貴族タイルを取得する前にゲームが終わってしまう可能性が高いためです。ただし、試合展開がもつれれば貴族タイルの出番もありますし、1枚程度の取得を目論むのはもちろん有効だと思います。 最終的な構成としては、5点・4点・3点・2点・1点カードを各1枚ずつ、下駄上げのボーナスカードとして2~3枚程度獲得し、フィニッシュを目指すことが一般的です。これだと7~8枚程度になります。 ●人数別に考えると、四人戦が最もダイナミックで運要素が高く、得点が入っていく感覚が強いといえます。 席順や場に出てくるカードのめくれなどの運要素が最も影響するため、状況が常に変化し、予想外の展開も起こりやすいのです。 そのため『宝石の煌き』を単に対戦するだけでなく、戦略的なゲームとして友人や家族と一緒に楽しみたい場合には、四人戦が最適です。運要素も高く、ダイナミックな点数の変化を体感できるためです。実力差もしっかりと発揮できます。 初めてプレイする場合も、四人戦でプレイするのは適していると思います。 次回は三人戦について書いてみるつもりです。 冊子頒布価格 1000円【ご予約はこちらから!】 What a wonderful "splendor" life! No splendor,No life.
- 2023/4/27 9:00
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- 『宝石の煌き』プレイガイド 内容紹介③ 垂直と水平 どっちが強い?
- 今回は冊子の内容紹介ではなく、ちょっとしたコラムとして書いてみました。 冊子頒布価格 1000円【ご予約はこちらから!】 『垂直』戦略と『水平』戦略はどちらが強いか・・・よく話題になります。かくいう私も最初の頃はよく考えました。当時は『垂直』が最強だと思っていたので、『水平』戦略は効率の悪いやり方だと思っていました。 現在では考えがだいぶ変わり、基本的には『水平』の方が強いと思っています。 ただし、垂直と水平のどちらが強いかは、プレイヤーによってかなり力の差が出るため、仮に以下のように分類してみます。 ① 強い『垂直』 ② 弱い『垂直』 ③ 強い『水平』 ④ 弱い『水平』 この中で考えると、③ 強い『水平』>① 強い『垂直』>② 弱い『垂直』>④ 弱い『水平』 という事になるでしょう。 ③強い『水平』は、常に相手の妨害を考えながら自分の手を進めるスタイルで、例えば垂直プレイヤーが狙う高コスパカードを妨害しながら自分の戦略を進めます。 一方、④弱い『水平』はあまり妨害がなく、自分の手を進めるのに精一杯で、カードは揃うかもしれませんが、得点が伸びず、貴族タイルの条件にも合致しないことがあります。 ①強い『垂直』は、キープやトークンに頼らず、序盤から効率のいいカードを取得していき、自陣を固めながら戦略を進めるスタイルです。一方、②弱い『垂直』はカードの取得枚数も少なく、友好色にもなっていないことが多いです。 ●私見ではありますが、 『水平』は防御力が強く、『垂直』は攻撃力が強い戦術であるという見方もできます。 攻撃力と防御力をバランス良く併せ持つプレイヤーが最強に近くなるのは間違いないような気がしています。 また、プレイヤー間の相性や盤面の状況によっても、戦術・戦略の向き不向きがあるのは確かです。状況に応じて戦術を使い分けることが重要であり、相手の戦略に合わせて自分の戦略・戦術を変える柔軟性も大切です。 状況に応じて戦術を繰り出せるようになれば良いのではないかと思いますので、お互いいいところを取り入れて切磋琢磨していこう!というのが結論になります。^^ 基本的には、自分だけのスタイルを確率し、自分が楽しめて気持ちよく勝てればそれでOKなのです。^^ What a wonderful "splendor" life! No splendor,No life.
- 2023/4/26 7:24
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- 『宝石の煌き』プレイガイド 内容紹介② 垂直とは? 水平とは?
- 『宝石の煌き』はコストの低いカードをまずは効率良く購入し、それらのカードを底上げのボーナスとして使って、高得点の高いコストのカードを購入していき15点到達を目指すというゲームです。これに貴族タイルも加えればより効果的に得点を取る事ができます。 本来のゲームの進め方としてはこのような形が望ましく、作者もそのように設計して作ったゲームであると思います。 しかし、誰が最初かは知りませんが、 『あれっ?、単色の5コストや6コストというカードはジョーカーの黄金トークンを使えばわりかし簡単に買えるんじゃね?』 『7コストもちょっと頑張れば買えるみたいだし』 『それなら先にこっちから買っちゃおう』 そういうやり方の方が早くて簡単だという事に気づいてしまったのです。 たとえば4人戦であればトークンは各色7枚づつ。各自大体2枚程度は取れるだろうと考えれば、その2枚+ジョーカー3枚で単色5コストを稼ぐ事ができるのです。 そんなにうまくいくという保証はないのですが、とりあえずはキープという行動を使って単色5コストや6コスト、あるいは7コストを一番最初に確保してしまうという手は十分考えられます。 これが垂直戦術(戦略)と呼ばれるものです。かなり安直な戦術に感じられますが、実際やってみるとこれが結構強いのです。 誰がこう名付けたかはわかっていませんが、トークンを積み上げて行くイメージなので、『垂直』と表現されたようです。 対して従来のやり方は『水平』と名付けられました。 習得も簡単で、スピードも早く勝つ確率も高い『垂直』戦術は瞬く間にSplendor界を席捲しました。 その一方で狙い目がはっきりしすぎて単純という弱点もあり、従来の戦法である『水平』戦術の使い手はその弱点を見抜き対策をしてきました。 単色コストの高得点カードを相手より早くキープして温存してしまうというやり方です。また、トークンを絞りなかなか場に出さない事で自由を奪ってしまいます。 このように現在では『垂直』と『水平』の戦術はお互いが拮抗しています。 それぞれが相手のやり方を熟知し、妨害や防御をしていく展開となる事が多いです。 ●しかし、『垂直』戦術は圧倒的に単純で簡単なので、それを好むプレイヤーが数多くいます。 まずは『数多く勝つ』事がゲームのモチベーションにも繋がりますし、長く、楽しんでゲームを続けられる一因となるのではないかと思っています。 本書では、まずは『垂直』戦術を理解して習得してしまう事を考えています。その後に『水平』戦術要素を取り入れていく事を考えていければ良いと思っています。 第一部は「垂直戦術 フローチャート」、第二部には「カード一覧」覚え方・評価・寸評、第三部として「第一レベルカードの分析」 そのような構成になっています。 【ご予約はこちらから!】 What a wonderful "splendor" life! No splendor,No life.
- 2023/4/25 8:45
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- 『宝石の煌き』プレイガイド 内容紹介① 追加メンバー紹介
- ゲムマ2023春で頒布する『宝石の煌き』攻略本の内容を紹介していきます。 今回第3版となりました。 初版、第2版とそれぞれ10ページづつ増量し、内容の見直しやコンテンツの追加を行ってきました。 今回も10ページを追加しました。 なんと言っても、今回の大きな改訂は執筆陣3名の追加です。 元より私一人で執筆・作成をしていたのでは内容に不足があったり、また考えに偏りがあったりします。 より多くの優秀なプレイヤーの意見を取り入れる事でより正確で、より普遍的なコンテンツが出来上がると思っております。 今回新たに招聘したプレイヤー3人を紹介していきます。 (プレイヤー名を記載するのは少し問題がありますので、伏せておきます。冊子内にはプレイヤー名も記載しています) 【プレイヤー1】・・・BGA(ボードゲームアリーナ)でELOランキング1位を取った事のあるプレイヤーです。ELO800超えという尋常ではない成績です。加えてBGAアリーナ戦(約3ヶ月の長期戦)でも1位を取っており、最強プレイヤーの一人です。 プレイスタイルは基本水平ですが、垂直に行く事もあり、変幻自在と言えます。終盤の詰めも正確であり、まずミスのないプレイヤーです。 【プレイヤー2】・・・同じくBGAでELO800超えをしている成績のプレイヤーです。 プレイスタイルは同じく基本水平で垂直MIXです。特にコストの効率の良いカードは見逃しません。 いつの間にか自陣の体制を固めており、終盤は自在に動ける形となっています。こちらがよほどのスピードで動くか、運を味方につけるかでないと勝つのは難しいと感じています。 【プレイヤー3】・・・3人戦のスペシャリストです。ほぼ3人戦のみをBGAでプレイしています。 ELOランキングも700を超えており、3人戦最強のプレイヤーの一人と言っても良いと思います。 プレイヤーが一人多い3人戦では、必然的に他プレイヤーとの干渉が多くなります。各プレイヤーの 動きやプレイスタイルなどを頭に入れた上で自分がプレイする事を要求されるといいます。 本冊子【第3版】にて、今まで十分ではなかった3人戦でのノウハウを提供していただきました。 このようなメンバーをお招きをして、カード評価・寸評をしていただきました。 実践に使える(使ってきた)評価内容であり、きっと貴殿の「スプレンダー・ライフ」に役立つでしょう。 是非ご一読くださいませ。 【ご予約はこちらから!】 What a wonderful "splendor" life! No splendor,No life.
- 2023/4/24 9:39
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- 宝石の煌き 攻略本【第3版】予約受付開始いたします。
- 『宝石の煌き』愛好家有志で作成した同人誌、 「宝石の煌き フローチャート「垂直戦略編」二人戦・三人戦・四人戦 / カード覚え方と評価・寸評 第3版」 既にゲームマーケット2022秋やBOOTHさん等で発売しておりましたが、 内容の再度見直しや執筆陣の充実などを図り、装いも新たに【第3版】として頒布します。 本日より受付開始いたしますので、ご興味のあられる方は予約お願いいたします。m(_ _)m 「予約受付ページはこちら!」 【変更内容】 BGAでのELO700オーバー(マスタークラス)のプレイヤーを3名新たに招聘し、カード評価・寸評をさらに充実させました。 BGAでのプレイデータを元に、総勢11名の執筆陣それぞれの詳細なプレイ分析を行いました。 自身のプレイ分析に役立つ「レベル1カードの購入割合」分析を追加しました。 コラム「あしたの煌きのために」を新規追加しました。 分析データを最新のものにアップデートしました。 二人戦初動ルーチン部分を大幅に見直し、73コストがある場合を追加しました。 三人戦のスペシャリスト監修により、フローチャート三人戦部分の改定を行いました。 その他、細かい部分について適宜修正変更を行いました。 第2版よりさらに充実した内容でお届けしますので、第2版までをお持ちの方も是非ご検討ください。 また、 ※当日ブースでは試遊卓を設けております。 試遊卓では一日中、『宝石の煌き』対戦ゲーム(2人)をやっております。 BGAでELOランキング上位のプレイヤーも遊びに来てくれる予定です。 対戦で勝てば、記念品(1stプレイヤーマーカーにもなる缶マグネット57mm 【2022秋版】)を進呈します。 是非遊びに来てください! #宝石の煌めき #Splendor #スプレンダー
- 2023/4/13 16:36
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- 予約注文分、発送完了いたしました。
- 当日は15:30頃にありがたくも頒布完売御礼となりました。 私どもとしては大変うれしい結果となったのですが、 少しの時間差でご購入いただけなかった方々もいらっしゃいました。 大変申し訳ありませんでした。 予約をいただいた分は、昨日11/1にすべてご発送いたしました事をご報告いたします。 万一、1週間内に届いてなかったという方おられましたら大変お手数ですが、 私どもの方までご連絡をくださいませ。 その場合は至急調査の上、ご発送いたします。 https://twitter.com/bousi1962 ありがとうございました。
- 2022/11/2 3:00
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- ご来場ありがとうございました。篤く御礼申し上げます。
- 10/29(土)ゲームマーケット2022秋 Bousi Gamesブースにご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。 心より感謝申し上げます。 おかげさまを持ちまして持ち込み分に関しては完売いたしました。 予想以上の売れ行きで、約1時間半を残して持ち込み分がなくなってしまいました。 その後ご訪問いただきました皆様には頒布する事ができず、申し訳ありませんでした。 ※書籍はBOOTH様でも販売をしていきますので、よろしければ下記からご購読ください。 https://splendor-book.booth.pm/items/4284113 今後も可能な限り出展を続けていく予定ですし、 内容にもさらに磨きをかけていき、また新しいコンテンツも用意していくつもりです。 何卒どうぞよろしくお願いいたします。 重ねて、皆様にこころより御礼感謝申し上げます。 ありがとうございました。
- 2022/10/31 13:24
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- 『宝石の煌き』攻略本 内容紹介 ④
- 第三部 データ分析等 BGAでプレイされたデータを元に分析を行いました。 (1)手番による勝率 …先手・後手どちらが有利なのか考察を行いました。 (2)カード獲得枚数 …レベル毎の獲得枚数を調べました。 (3)初手アクションの回数 …初手で何をしたかというデータの分析です。 (4)初手にキープしたカードと勝率 …初手でどのようなものをキープしたかというデータ紹介 (5)執筆メンバー8人のデータ分析 [NEW!!] …得点内訳・獲得枚数・手番内容・資源効率の4つを詳細に分析しました。 BGA ELOランキング上位にいるプレイヤーがどのような傾向を持っているかを知ることができ、プ レイの参考になると思います。 垂直プレイヤーだけではなく水平プレイヤーもおり、 垂直戦略・水平戦略それぞれの特徴も伺うことができます。
- 2022/10/25 23:12
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- 『宝石の煌き』攻略本 内容紹介 ③
- 第二部 カード覚え方と評価・寸評 全18種類、90枚のカードをすべて紹介しています。 (1)覚え方 …18種類のうち14種類は規則性があります。 カードの基本配列(白青緑赤黒)でデザインされているものが多くあり、 それを使用して、記憶しやすい覚え方を紹介しています。 カードを覚える事は結構重要で、是々こういう事をするならば、あの色のトークンが必要で、 ならばそれを抑えておこうという発想ができるようになります。相手のブロックにも役立ちます。 (2)カードの評価 …BGAランキング上位にいる8名で、カード種類ごとに5段階評価をつけました。 強いカード、あまり強くないカードがわかり、狙い目・進め方がわかるようになります。 実戦にすぐに役立つ知識として活用いただけます。 (3)カードの寸評 …評価に加え各カード種類ごとに寸評を書いています。 そのカードが強い理由など、なるほどと思えるコメントや笑えるコメントなど、多数ありますので是非参考にしてください。
- 2022/10/25 0:23
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- 『宝石の煌き』攻略本 内容紹介 ①
- ゲムマ秋で頒布する『宝石の煌き』攻略本の内容を紹介していきます。 第一部 フローチャート【垂直戦略編】 (1)「水平戦略」と「垂直戦略」の違い …多くの方が最初にプレイするスタイル「水平戦略」と多くの競技プレイヤーのスタイルである「垂直戦略」の 違いを紹介しています。 (2)垂直戦略フローチャート …宝石の煌きは4人戦・3人戦・2人戦でプレイスタイルが変わります。それぞれの人数での垂直戦略プレイをフローチャート形式で説明しています。 特に競技的にプレイする事が多い2人戦に関しては6ページを使って詳細に説明しています。 初動(最初の盤面)での動きがある程度読めるため、頻出する5パターンを抽出し、それぞれに先手・後手の動きを解説しています。 ここまでがフローチャート部分で、12ページ使って説明しています。 (その2)に続きます。
- 2022/10/23 18:13
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- 宝石の煌き 攻略本【第2版】絶賛予約受付中です!
- いよいよ来週末に迫ってまいりました。 当ブースでは『宝石の煌き』の攻略本を頒布いたします。 【第2版】宝石の煌き フローチャート「垂直戦略編」二人戦・三人戦・四人戦 / カード覚え方と評価・寸評 これは宝石の煌き愛好家の8名で執筆した内容で、 現時点での宝石の煌きの戦略・戦術のノウハウをあますところなく、記載いたしました。 ●今回のゲームマーケット2022秋にあわせて第2版を作成いたしました。 初版の内容に加えて、 ・何する?問題を8題及びその選択肢案 ・執筆陣8名のBGAのデータによるプレイ分析 ・執筆陣8名の紹介 を新たに書き加え、10ページの増ページを行いました。 また表紙をPP加工にするなど、装丁もあらたにいたしました。 初版をお持ちの方も是非お手に取ってみてみてください。 閲覧サンプルをおいていますので、当日は是非ブースにお立ち寄りいただければ幸いです。 頒布価格1000円 【土 ク-15】Bousi Games にて 10/29(土)のみです! よろしくお願いいたします。 #宝石の煌めき #Splendor #スプレンダー
- 2022/10/22 15:08
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- 宝石の煌き 1stプレーヤーマーカーにもなる【缶マグネット】を作ってみました。
- 1stプレーヤーマーカーとしても使える57mm缶マグネットです。 『宝石の煌き』本体にはついていない 1stプレイヤーマーカーを作ってみました。 ゲームをやっていると、途中でどのプレイヤーが1番手だったか忘れることが良くあります。 2人対戦ですとかなり重要な手番順。それをしっかり手元で確認できるマーカーです。 ゲームマーケット2022秋出展記念に作成しました。 ●大きさは標準のトークンより二周りぐらい大きい57mmです。 少量生産ですので、取り置き予約等はいたしません。 ご興味のある方は当日10/29(土曜)のみ、ブースまでお越しください! 【頒布価格】500円 #宝石の煌めき #Splendor #スプレンダー
- 2022/10/19 8:01
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- 宝石の煌き 攻略本 予約受け付け開始します。
- 『宝石の煌き』愛好家有志で作成した同人誌 宝石の煌き フローチャート「垂直戦略編」二人戦・三人戦・四人戦 / カード覚え方と評価・寸評 予約受け付け開始いたしました。 頒布価格1000円 【土 ク-15】Bousi Games にて 10/29(土)のみです! 既にBOOTHさん等で発売開始しておりましたが、 この度ゲームマーケット2022秋に向けて、10ページの増刷を行い、 装いも新たに第2版として刷り直しました。 ※今回の第2版では『何する?』問題を8題と、執筆者8人のデータ分析、及び紹介を詳細に記載しております。 初版をお持ちの方も是非ご購読いただければ幸いに思います。 ※当日ブースでは試遊卓を設けております。 試遊卓では一日中、『宝石の煌き』対戦ゲーム(2人)をやっております。 BGAでELOランキング上位のプレイヤーも遊びに来てくれる予定です。 対戦で勝てば、記念品(1stプレイヤーマーカーにもなる缶マグネット57mm)を進呈します。 是非遊びに来てください! #宝石の煌めき #Splendor #スプレンダー
- 2022/10/7 19:12
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- 【ゲームマーケット2022秋初出展です。】頒布物をご紹介します。
- 今度はじめてゲームマーケットに出展する事になりました Bousi Games(ボウシゲームス)代表の"ぼうし"です。 よろしくお願いします。 ●10/29(土) ブース番号 [ク-15] に決定しました! 当ブースでは、 有志による同人誌 「宝石の煌き」フローチャート~垂直戦略編~ ・「宝石の煌き」全カードの覚え方と評価・寸評 を頒布いたします。 ●これは現在BOOTH様等ですでに頒布開始しているものですが、今回分はゲームマーケット出展版として、 10Pの増ページを行い、より充実した内容といたします。 ~内容を簡単にご説明~ 「宝石の煌き」フローチャート~垂直戦略編~は、 【宝石の煌き】の一つの攻略法である垂直戦略をフローチャートでわかりやすく説明しています。 二人戦・三人戦・四人戦それぞれに対応したものを作成しています。また基本戦略や、やってはいけない行為・特殊な戦術なども記載しています。 後半は【宝石の煌き】の全カードの覚え方とカードの種類ごとに評価点と寸評もつけています。評価と寸評は現在BGAでプレイしているELO上位のプレイヤーの中から7人にお願いしました。 ※そのほか宝石の煌き関連のグッズも頒布予定です。 これはまた準備でき次第ご案内していきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
- 2022/9/8 0:00
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