堀場工房 @horiba_wataru

ブース概要
こんにちは、堀場工房です!
猫のゲームとか、ネコのゲームとか、ねこのゲームとか作ってます。
でも、多分、おそらく、将来的には他のゲームも作ると思います。
知ってる人は知っている『ゲーマー妻のユーウツ』の妻と旦那の二人で細々とやっているサークルですが、今後とも御贔屓にお願い致します。
その他
堀場工房ブログ http://horibakoubou.gg-blog.com/
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- 堀場工房 2020秋のお品書き
- こんにちは、堀場工房です。 堀場工房は14日(土)のみ出展です。 頒布物は以下の通りです。 古代兵棋 通常版 1500円 古代兵棋 フィギュア版 5000円 光の城 じゃんけん次第※ ねこマジョ 1500円 ねこマジョ+ダイストレイセット 2000円 ダイストレイ 800円 『光の城』の頒布価格は、ゲームマーケット特価「じゃんけん」です。 通常3000円のところ、じゃんけんに1回勝つ毎に500円割引します。 連続して2回勝てば1000円、3回勝てば1500円引きです。 そして6回連続して勝てばなんと無料です! ただし、1回でも引き分けるか負けると権利を失い、3000円になります。 もちろん、負けた時点で購入を見合わせることは可能です。 いろいろと大変な情勢ということで、堀場工房からのささやかなお財布支援で す。 我こそはじゃんけん王という方の挑戦をお待ちしています!
- 2020/11/10 21:32
- 堀場工房
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- ねこマジョの遊び方 ③
- 今回ご紹介するのは『どけ! そこはオレの縄張りだ!』という3~4人で遊ぶゲームです。 まず使用するボードについてですが、サカナ駒を置く場所を「金魚鉢」、ネコ駒を置く場所を「マス」と呼びます。 次にゲームの準備ですが、このように配置します。 中央の金魚鉢には、骨、1点、2点のいずれかのサカナ駒がランダムで入ります。 各プレイヤーは自分のネコ駒をすべて受け取り、駒立てに置きます。 スタートプレイヤーから順に、自分の駒を1個、裏向きでいずれかのマスに置きます。 ネコ駒はどのマスに置いても構いません。また、すでに他のネコ駒が置かれていても構いません。 こうしてネコ駒を順に置いていき、いずれかの金魚鉢の周囲3マスにネコ駒が置かれたら、その金魚鉢のサカナ駒を表にします。 さらにネコ駒を置いていき、いずれかの金魚鉢の周囲4マスすべてにネコ駒が置かれたら、その金魚鉢のサカナ駒を獲得するプレイヤーを決めます。 まず最初に、複数のネコ駒が置かれているマスがあった場合は、そのマスの支配を確定します。 そのマスにあるネコ駒の数値をプレイヤーごとに合計し、合計値のもっとも大きい数字のプレイヤーがそのマスを支配します。 複数プレイヤーのネコ駒があっても、そのマスのネコ駒の数値は支配したプレイイヤーのものだけをカウントします。 同様にしてすべてのマスの支配が決まったら、エリアの支配を決めます。4マスにある各プレイヤーのネコ駒の合計値を比べ、もっとも合計値の大きいプレイヤーがそのエリアを支配します。 エリアを支配したプレイヤーはサカナ駒を獲得し、自分の手元に裏にして置きます。 このマスの支配、エリア支配の決定の時に、同率1位が複数いた場合、1位は脱落して2位が権利を得ます。 同率1位と同率2位がそれぞれ複数いた場合は、そのマスまたはエリアの支配は誰も得られず、サカナ駒はゲームから取り除かれます。 また、ネコ駒を表にした時にBOSSネコがいた場合、BOSSネコはゲームから取り除かれます。その時、自分とは違う色のネコ駒1個を一緒に取り除くことができます。 ただし、同じマスにBOSSネコが複数いた場合はBOSSネコたちだけがゲームから取り除かれます。 こうしてゲームを進めて、すべてのサカナ駒が盤上からなくなるか、全プレイヤーのネコ駒が手駒からなくなったらゲーム終了です。 もっとも得点の高いプレイヤーが勝者です!
- 2019/11/14 22:57
- 堀場工房
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- ねこマジョの遊び方 ②
- 今回ご紹介するのは『イケす! にゃんこ天国:B』という2人対戦ゲームです。 ゲーム名が示すように、『イケす! にゃんこ天国:A』とは多くの共通点があります。 とはいえ、実際のプレイは感覚は異なります。 大きく異なるのは、サカナ駒が裏返しでどこに何点あるのかわからないこと、そしてもう1つが最初からすべてのネコ駒を使えるという点です。 また、BOSSネコの使い方も『イケ天:A』とは異なります。 では、具体的に説明していきましょう! まずゲームの流れは『イケ天:A』と同じく ①駒を引く ②駒を裏面で置く ③サカナ駒の周り4箇所が埋まったらマジョリティ判定 となっています。 すべてのサカナ駒が盤上から無くなったら勝敗判定という点も同じです。 ゲーム開始時、ボードはこのようになっています。 ご覧のようにサカナ駒はすべて裏返しで置かれています。 このうち、真ん中のイケスには骨か1か2の駒が置かれます(めくるまでわかりません)。 今回、先攻は三毛猫です。 まずは様子見で「3」を置いてみます。 後攻も手駒から1枚選んで置き……を繰り返します。 ここで、三毛猫がBOSSネコの使用を宣言します。 このゲームでBOSSネコを使った場合、イケスにあるいずれかのサカナ駒の中身を自分だけ確認することができます。 ゲーム中、BOSSネコは2回まで使うことができます。 1回使ったBOSSネコはコマ立てから取り出し、表の状態で脇に置きます。 もう1度使ったら裏にして、もう使えないことを示します。 BOSSネコは自分の手番の最初に使い、その後にそのまま通常通りネコ駒を置きます。 ここでもう一つ、『イケ天:A』と違う大事な点を説明します。 それは、このゲームでは「相打ち」の処理が異なるということです。 あるイケスを巡って「相打ち」の状態が発生した場合、そこに置かれた相手の手駒を引き取る点は同じですが、サカナ駒はどちらのプレイヤーも獲得できません。 ネコたちが争っている隙に逃げていってしまったのです! こうしてお互いのネコ駒を置いていき、すべてのサカナ駒がイケスからなくなったらゲーム終了です。 より多くの得点(サカナの数)を獲得したプレイヤーが勝利します。 なお、同点の場合はBOSSネコの使用回数が少ない方の勝ち、それも同じなら後攻の勝ちです。
- 2019/10/26 23:00
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- ねこマジョの遊び方 ①
- 今回ご紹介するのは『イケす! にゃんこ天国:A』という2人対戦ゲームです。 ゲームの流れとしては ①駒を引く ②駒を裏面で置く ③サカナ駒の周り4箇所が埋まったらマジョリティ判定 を繰り返し、すべてのサカナ駒が盤上から無くなったら勝敗判定となります。 まず、最初の配置はこうなります。 サカナ駒は公開でこのように配置し、各プレイヤーは自陣営の駒(同色の7枚)を裏返してよく混ぜ、2枚を手駒として引きます。 なお図では両プレイヤーの手駒を公開にしていますが、実際には駒立てに置くので相手の駒は見えません。 今回は黒猫が先攻ということで、1枚引いて、最初から持っていた「3」を盤上に裏面で配置しました。 同様に、白猫側も1枚引き、1枚置きます。 そうして、あるイケスの周囲すべてがネコ駒で埋まったら、それらを公開します。 それぞれの陣営の数値を合計し、合計数の大きい側がそのイケスのサカナ駒を獲得します。 図の場合だと、黒猫のほうが合計数が大きいので、サカナ駒を取って手元に置きます。 なお、いったん公開されたネコ駒は公開されたままです。 以上を繰り返していくのですが、ここで「BOSS駒」についても説明します。 ネコ駒が公開された時にBOSS駒があったら、手駒のうちの1つと交換しなければなりません。 今回はたまたま「2」しかなかったので、それを交換します。 すると……。 白猫は合計6、黒猫は合計5なので、白猫の勝ち! 2点のサカナ駒を獲得します。 また、マジョリティ確定の際、お互いの合計数が同じになることがあります。 この場合、そのイケスは一旦引き分けとなります。 そして、そのイケスを囲むネコ駒のうち、相手陣営のもっとも数値の高い駒を自分の手駒として引き取ります。 この場合、お互い「3」がもっとも高い数値なので、それを引き取って自分の手駒とします。 この相手の駒も、後のどこかの時点で手駒として配置しなければなりません。 そして、盤上に置かれたら相手の駒として数値を合計されます。 つまり、引き取った相手の駒の置き所も考えなければなりません。 すべてのサカナ駒が盤上から無くなったら、獲得したサカナ駒の合計点数を比べ、より多く獲得していた人が勝ちです!
- 2019/10/20 11:03
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