おいしい漬物 @oishiitsukemono
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- 夜のテーブルトークRPG。(※いかがわしい記事ではございません。)
- どうも、おいしい漬物のじんです。 いよいよゲムマが今週土日に迫ってきて ものすごく楽しみでわくわくドキドキしてます!!! 僕らは日曜に、Black Catという キャバクラをモチーフにしたゲームを 出展させて頂くのですが、 そこで!今日は僕の中でのキャバクラについての話をさせて下さい! と言ってもこの話のきっかけは仲のいい先輩の言葉なのですが、、 僕は人生で2回、付き合いなのですが(←いちよう(笑)) キャバクラに行きました! でも正直楽しみ方がいまいちわからず ただしんどかった想い出しかありませんでしたー。。 それを先輩に言ったら、俺も前はそうだったわーー だけど考え方変えたらすごく楽しくなったぞ!と言って 話てくれた考え方が僕的にはすごく深イイでした。。 それは、、まず自分が無理に楽しもうとするんじゃなくて (自分が楽しめる人はそれでいいと思います‼) いかに今、目の前にいる女の子から 楽しそうな笑い声や笑顔を引き出せるか、 もっと言うといかに好意をもってもらうか を試したり、それが出来る自分を育てるゲームみたいなもんだよーー もちろん、向こうはしゃべりや接客のプロで ある程度は作ってるかもしれないけど それでも人間なんだから本当に楽しいときは 誰が見ても最高に楽しそうにしてる! 要は、いかに目的をしっかりと持ってやれるかが 最終的に自分がどんな状況でも楽しむコツじだと思うぞ! と言っていて、なるほどでした。 言われてみればあの時、僕がいまいち楽しめなかったのは 自分があの場にいる目的がわからなかった。 それが大きかった、、 もしまたキャバクラに行く機会があれば これがホントのテーブルトークRPG(←語弊があるかもしれないけど。笑) だと思って楽しみたいと思います!(笑) でもまずは今週のゲムマを全力で楽しみます(^^♪ こんな僕と相方のしぱおが 11/25日曜のBlack Catのブース(J23)でお待ちしてます! 是非遊びに来て下さい!! ※ちなみにBlack Cat自体はTRPGではなく セットコレクションですのでお間違え無く! ではでは~
- 2018/11/23 12:00
- 漬物 おいしい
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- ブラックキャットの簡易ルール説明
- おいしい漬物のしぱおです。 今日はブラックキャットの簡易ルール説明をします。 メカニクスはシンプルにセットコレクション! ポーカーとかみたいにカードで役を揃えるゲームです。 カードは3色かつ1~5の数字の15種類+1です。 最初に各プレイヤーに手札となる3枚とお題カードが一枚配られます。 つづいて場に4枚のカードとお題カードを1枚置きます。 お題カードには 「青は減点。数字の2集めると加点。カードの色揃えると加点」 など自分の得点源となるカードの役が3つ書いてあります。 さらに、場にもお題カードが1枚オープンされていて そちらのお題3つも得点源になります。 つまり、共有お題3つと自分だけのお題3つの計6つのお題を与えられることになります。 ここまで理解いただけたら後は簡単! 手番が来たらカードを1枚引いて、場に並んでるカードと1枚交換するだけ! 交換の際に「場の黄色を取るには青を場に出す」って感じのルールがあってしびれます。 手番をどんどん回して 手札の数字合計が21になったら上り宣言! でも役が弱かったら上がらないのもアリ! 誰かの上り宣言でラウンドが終わります。 その後、手札の役と早上がり点を合わせて点数計算です。 お題や場とにらめっこしつつ上がるタイミングを考えるゲームです。 おっと、言い忘れるところでした。 このゲームには特殊なカードが1枚入っています。 「黒猫」カードです。 色は無色、数字は0相当。役には一切関係しない。 引いてしまったら交換にも出せない。 もはやデバフです。ボンビーです。 しかし黒猫は、持っていると「早上がり点を倍にする」効果を持っています。 プレイヤーの立ち回り次第では逆転の要になるカードです。 ルールは以上です! 静岡のボドゲカフェBINGOに置いてありますが 店長曰く、プレイした方々の反応は上々のようです! プレイいただいた方々から購入希望も頂いております。(あざっす!) 地元でも幾度とプレイしてますが徹夜で回せるゲームです! ゲムマ当日は特別価格2000円で頒布いたします。 是非、ご興味がある方は日曜日ブースNO.J23までお越しください! 来れないって人はツイッターでDMください!俺が何とかします! @oishiitsukemono
- 2018/11/14 12:05
- 漬物 おいしい
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- ゲーム作りの俺式セオリー?
- ども! きゃらぶきが漬物じゃなくてフキの佃煮だと知ったとたんに食べられるようになった 漬物嫌いのしぱおです。(ネタが無くなりそうです。) 今回は、隙あらば自分語り回です。(うざさを惜しみなく出していく) なんとなく自分なりに見えてきたゲーム作りのセオリー的なものをまとめます。 実際の作り方や工程ではなく発想手順にちかいですね。 まず、ゲームの発想方法には2種類あると思ってます。 1.メカニクス先行型 2. モチーフ先行型 それぞれの違いですが 【メカニクス先行型】 ゲームのシステム面を先に構築します。 勝利条件や、手番にやることなどですね。 モチーフが後付けになります。 メリットはシステムからの面白さを追求するのでバランスがとりやすいことでしょうか。 デメリットは最適化のみを繰り返すと既存のゲームに寄ってしまうことです。 しぱおの手法はこれです。 ブラックキャットもこちらの手法で誕生しました。 【モチーフ先行型】 先に世界観などを作って 世界観を再現するような形でシステムを組んでいきます。 メリットは、とにかく作るの楽しい、世界観がハマるとシステムの質関係なく面白く感じれる。 デメリットは、モチーフの再現のためにルールバランスが崩壊する場合があること、最低限フレーバー付きのテストが必要 相方のじんはこれですね。中二病属性を如何なく発揮してくれてます。(右手の黒龍をうずかせながら作ってます) どちらの手法で作るにしても既存のゲームを勉強することは必須です。 何よりも多くのメカニクスに触れておくことがそのまま引き出しの数につながります。 例としてゲームに不確定要素を持ち込む場合に(戦闘でのクリティカル判定や回避など) ダイスを使うのか、山札を使うのか、 はたまた何面ダイスで何個のダイスを使うかで確率は変わってきます。 山札の場合でも山札の構築方法や配合でゲーム性は大きく変わります。 それぞれのメカニクスの特徴を把握できているとゲーム作りは飛躍的に進めやすくなると思います。 理屈っぽく語りましたが(ここまで俺語りを読んでくれてる人は我慢強いと思います。) ゲームを作ったことがある人なら痛感していると思います。 「脳内では神ゲーで確信してたのにテストしたらクソゲーだった」現象 うらを返すと 「ルール見る限りクソゲーなのにやったらおもしろかった」現象。 なんだかんだで やってみないと分からないっていうのが当たり前なのでとにかくテスト重要です。 実際に、じんが提案したゲームがあって しぱおは 「とにかくテストしようか(ルール見る限りボツだな)」 って感じでしたが やってみたら手のひらクルクル~で「おもしろい!」 何が正解で何が外れか本当に分からんもんです。 現在、おいしい漬物では塩漬けゲームも含めて 6作品が作成進行中です。 この中から1つでも製品化できれば良い方ですT T ゲムマ秋が終わり次第、そちらの進捗をつぶやき始めると思いますので Twitterチェックお願いします! @oishiitsukemono
- 2018/11/8 19:07
- 漬物 おいしい
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- 黒猫は「幸運の猫」!なぜ不吉と言われるの⁇
- 陽のあたる坂道を自転車で駆けのぼりたい、 おいしい漬物のじんです。 ゲームマーケット秋の日曜に 処女作のBlack Catを出展させて頂けることになりました‼ ところで皆さん、黒猫が「幸運の猫」であることをご存知ですか? 諸説ありますが、一部の迷信や言い伝えでは「黒猫が横切ると不吉。」 など不幸のイメージが一般的に多い黒猫ですが 昔の日本では、今より貴重で縁起が良い食べ物の「あんこ」 に色が似ていることから「あんこ猫」と呼ばれており 福の象徴だったそうです! そんな縁起の良い黒猫に素通りされるなんて、なんて縁起が悪い! ということから 今では、縁起が悪いという解釈だけが現代に残ってしまっているそうです。 なんてことだ、、 皆さんこれからは黒猫を見かけたら全力で追いかけましょう! 話はゲームマーケットに戻し、、 なんとゲームマーケット秋日曜にも黒猫が出没するそうです‼ そう僕らのブースに‼(笑) しかもなんと、、この黒猫(Black Cat)は素通りしません!(固定されてるんで) そう、もし素通りするとしたらそれは皆さんです、、、 是非とも僕らのブースを通りかかった際は幸運をのぞきに来てください! もちろん初めから全力で追いかけてきてくださると嬉しいです!(笑) ではでは~
- 2018/11/5 21:38
- 漬物 おいしい
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- うちのゲームの最近の評判
- ども! 「カレーには福神漬けよりウスターソースが家訓」の 漬物嫌いしぱおです。 最近は仮面ライダーオーズにハマってて寝ても覚めてもタトバ!です。(は?) それはそうと我がサークルの処女作ブラックキャットの評判ってのが皆さん気になるんじゃないですか? 俺も気になる。 作ってからずっとテストプレイを繰り返してきて 改良やら細かい確率計算やらを繰り返してくるとね。 ユーザー目線で評価するのが困難になるんです。 あれや、料理作ってて味見しすぎて 最終的に「これっておいしいんだろうか」と不安になってしまうあれ(分かる人にはきっとわかる。伝われ。) それでね、最近はボドゲカフェでテストをお願いしたりするんですよ。 (テストお願いする際の心理的プレッシャーはガチ) 顔引きつらせながら「...面白いと思うよ(笑)」とか言われたら辛いので恐る恐るなんですよね。 それでも評価は気になるのでやってもらった結果 【ポジティブ意見】 ゲムマ行くんで買いますね! ゲムマ行かないんですけど買えますか? おもしろい!好きです! アートワークが素敵!(カードは僕が書いてます!ぐふふ) やることがシンプルで分かりやすい! 【ネガティブ意見】 単純なんだけど勝とうと思うとすごく考えなくちゃいけないから小さい子供と出来ない。 得点計算が結構大変。 こんな感じです。 大人がたしなむゲームという事でルール構築させてもらったので お子さんには少し難しいかもしれません(プレイだけなら子供でも出来るけど勝とうと思うとね。。。) やりこむとカウントやらブラフやらとテクニックで差が付けられますので ぜひともやりこんでいただきたいゲームです。 Twitterのフォローをお願いします! 用意数があまり多くないのでDMで教えていただければ当日お取り置きなど致します。 ID:@oishiitsukemono
- 2018/10/31 19:34
- 漬物 おいしい
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