モザイクゲームズ

2人用のボードゲーム「モザイク」を出品しています。岐阜県多治見市産のモザイクタイルをコマに使用したアブストラクト・ボードゲームです。ルールは1分間で覚えられるほど簡単、それでいて戦略的にはとても奥の深いゲームに仕上がっています。「モザイク」は、昨年の2月に多治見市の主催する「たじみビジネスプランコンテスト」(通称タジコン)において第1回創業グランプリを受賞しました。新しいまちおこしのかたちを実現すべく、多治見から全国に向けて発信しています。

2020年春、大阪ゲームマーケットには初めての出展となります。モザイクタイルの魅力を活かした8種類のカラーバリエーションを用意しました。それぞれの色で、通常の「モザイク」の他に、4人用エクスパンションの「モザイク・クオ」、小型版の「モザイク・ミニ」も出品します。試遊卓もありますので、ぜひモザイクゲームズの「シ12」ブースまで足をお運びください。

「ラプラス」誕生秘話(1)
2018/4/20 0:13
ブログ

こんにちは。TCLラプラス担当の大沼です。「ラプラス」と「ラプラス・ミニ」の制作は、まさに佳境にさしかかっているところです。おかげさまで、すでに多くのご予約もいただいており、5月6日(日)の当日までにひとつでも多くのゲームを皆さまにお届けできるよう、昼夜兼行で(?)作業を続けております。
※ご予約方法は次のページをご参照ください。
https://bit.ly/2GSbLXr
さて、今回は「ラプラス」というゲームがどのようにして生まれたのか、その歴史を少したどってみたいと思います。時は1985年、今から33年も昔にさかのぼります。当時、ラベンスバーガー社の「スコットランドヤード」を初めて日本に紹介し、日本におけるボードゲームブームの火付け役となった野本浩一氏が、アメリカのボードゲーム専門誌「Games」の中で、「UpperHand」というゲームの紹介記事を見付けたのが最初の出会いでした。(写真)
今回、野本さんに問い合わせたところ、なんと当時のGames誌がきれいな状態で保管されていました(物持ちがいいですね!)。で、その記事を見せてもらったところ、イスラエルの「Orda Industries」という会社の製品で、その紹介記事を書いているのがゲームデザイナーの神様、今は亡きシド・サクソン氏であることも分かりました。とても単純なルールなので、写真と紹介文でどのようなゲームなのかも理解できます。そこで野本さんは、木の板とビー玉でこのゲームの自作を始めたのです。(この項、次回に続きます。)