Origins研究会 kondohi

ブース概要
Sierra Madre Games (SMG)のデザイナーPhil Eklund の作品に惚れ込んで、日本への販路のない同社のゲームを中心に個人輸入して頒布することから始めたサークルです。 現在SMGがUSAを引き払って欧州のION Games(https://ionsmg.com/)の傘下に入ったことから、扱うゲームは随分増えましたが、いまも個人でやってます。
その他
現在は、こちらのブログで最新情報を更新しております。https://kondohi.sakura.ne.jp/wp/origins/ 連絡先もこちらからどうぞ。
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- 新作Pax Illuminatenで、さらに隠されていたミニゲーム「Trounce」のご紹介です
- IGDの新作「Pax Illuminaten」は18世紀の英国を舞台にした、秘密結社イルミナティの結成と活躍をテーマにした新作です。Phil Eklundの最新作「Pax Hispanica」と並んで、この春のIGDの新作と言え、この春のゲームマーケットでもメインで扱います。Pax Illuminatenの詳細はこちらを参照していただきたいのですが、このゲームのコンポーネントの箱の底に、別のミニゲーム「Owls of Minerva」が隠してあることは先日のブログのネタにもしたのですが、さらに注意深く箱の底を調べたところ、本編のカードを用いたもう1つ別のトリック・テイキングのゲーム「Trounce」(折伏)に関するルールも含まれていたことが判明しました。こちらの場合は追加コンポーネントもなく薄いルールブックのみでしたので、さらに発見が困難な状況でした。ともあれ、その「Trounce」についても和訳を終えて遊べる状態にしましたので、ぜひご一緒にお楽しみください。
- 2025/5/13 18:21
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- 「StegegetS:Moomin」の、ゲームマーケット会場の取り置き予約受付を開始しました
- 「StegegetS:Moomin」は、ION Game Designの中では比較的毛色の違う、日本でも人気のトーベ・ヤンソンの「ムーミン」とコラボしたゲームです。ゲームシステムは同社の首席デザイナーJon Mankerの回文システム(SregegerS)を応用したダイスロールによる陣取りゲームですが、マップを色鉛筆で塗る「塗り絵」要素も含んだ、対象年齢低めの人気作です。ゲームマーケットのサイトの予約機能による、取り置き予約を受け付けます。確実に入手したい方は、同ゲームのページから「予約希望」ボタンを押して画面の指示に従ってください。取り置きに関する当サークルでの規則は、こちらにまとめておりますので、あわせてご一読ください。
- 2025/5/13 0:02
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- Phil Eklund「Bios Origins」の、ゲームマーケット会場の取り置き予約受付を開始しました
- 「Bios Origins」は、当サークルがメインで扱っているデザイナーPhil Eklundの2021年の作品です。前作「Origins:How we became Human」(2007)から正統進化した、人類の進化と文明社会の形成をテーマにした壮大な作品です。この作品(前作)の素晴らしい出来に感動して「このデザイナーの作品を日本でも広く遊んで欲しい」と思ったのが、そもそも20年近く前に「Origins研究会」を設立して現在に至っている主因です。とりわけ本作はPhil Eklund作品の中でも、IGDが扱っている限りは常に日本でも入手可能にしようと思っておりますので、今回も会場での頒布を行います。まだ入手されていない方にはお勧めしたい傑作です。おそらく「買う人は買った」とも思っておりますのでそんなに数は持ち込みませんが、確実に入手したい方は同ゲームのページから「予約希望」ボタンを押して画面の指示に従ってください。取り置きに関する当サークルでの規則は、こちらにまとめておりますので、あわせてご一読ください。
- 2025/5/11 19:18
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- 新作Pax Illuminatenの隠されていたミニゲーム「Owls of Minerva」のご紹介です
- IGDの新作「Pax Illuminaten」は18世紀の英国を舞台にした、秘密結社イルミナティの結成と活躍をテーマにした新作です。Phil Eklundの最新作「Pax Hispanica」と並んで、この春のIGDの新作と言え、この春のゲームマーケットでもメインで扱います。Pax Illuminatenの詳細はこちらを参照していただきたいのですが、実はこのゲームのコンポーネントの箱の底に、別のミニゲーム「Owls of Minerva」が隠してあることが最近になって発見されたため、それの翻訳も追加しました。ゲームのテーマは「その後、弾圧されて英国全土に散らばって地下に潜伏したメンバーを再結成する」というのがテーマになっており、多くのコンポーネントを流用したつくりになっています(このゲームでしか使わない追加コンポーネントもあります)。これはこのゲームのテーマを勘案した会社とデザイナーの遊び心だと思うのですが、マジで「別のゲームが隠してある」なんてサイトやパッケージのどこにも書いていなかったので、箱の底を開けて発見されるまで誰もその存在を知らなかったので、うっかりすると知らないままゲームマーケットで頒布しているところでした(笑)。ともあれ、その「Owls of Minerva」についても和訳を終えて遊べる状態にしましたので、ぜひご一緒にお楽しみください。
- 2025/5/10 22:45
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