Bossa(坊茶)

※ゲームマーケット2026春は、【バナナムーンブース:N30】にて出展いたします。

2026年新エディション「匠のアート版IIシリーズ」、「スタイリッシュダイスシリーズ」、「プレイマット/ふろしき」がゲムマ初登場!

『Bossa』はダイスとタイルを使ったシンプルでスタイリッシュな2人対戦ゲームです。
ルールは2種類。悩まし目がお好みのゲーマーにおすすめ「レギュラールール」と、初心者でお楽しめるライト目のスピード感が楽しいゴーアウト系「ノービスルール」があります。

ゲームマーケット2021秋で「スタンダード版」を初お披露目、2022年・2023年にはKickstarterでの国際クラウドファンディングに成功、これまでに41カ国へ出荷しました。

『Bossa/坊茶』ナチュラルな風合いを日常に〜クラシック版〜【両日ネ01/試遊OK】
2022/10/21 21:47
ブログ

クラシック版は、ナチュラルな見た目と手触りに特徴があるBossa / 坊茶のバージョンです。今日は、私たちがクラシック版に込めた想いや、素材選びについて詳しくご紹介させていただきます。



日常生活を少しだけ彩るような、質素で控えめながらちょっぴり上級品質で、かつできるだけ自然な素材が感じられるBossa / 坊茶があったらいいな、と私たちは考えました。どこか日本らしいナチュラルテイスト。それがクラシック版のコンセプトです。



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葉がそよ風に揺られてBossaの上に光と影を落とす素敵な時間



 



やさしい手触りのペーパータイル



クラシック版のドットタイルはとても手触りがやさしい感じがします。

これには2つの理由があります。



ひとつはナチュラルな素材感とスムーズな手触りを持つ日本製の染色ペーパーを使用していること。もうひとつは紙の表面に地色の「印刷」やコーティング加工をしていないことです。



タイルの表側の色も裏側の色も紙自体が染められた色。表面にインクやコーティングの層がないため、紙本来のテクスチュアに直接触れることができるのです。そして、箔押し&追加プレスされたドットはわずかにくぼんでいて、それも手に心地よい感触をもたらします。





クラシック版のドットタイル



 



日本の職人による繊細な手仕事



クラシック版のタイルの断面を見ると、一般的な紙製タイルやチップにあるようなボール紙の芯がないことにお気付きになると思います。これは表側のグレーの厚い紙と裏側の黒い厚い紙からなる2層構造なのです(厳密に言うと、それぞれの厚紙自体が多重層を持っているので、より多くの層で構成されていることになります)。それらは染色ペーパーですから、断面まで美しい色が表れています。





熟練した日本の職人がひとつひとつ手作りしている証拠をお見せしましょう。下の写真をご覧ください。タイルの表裏面と断面の間の角が、表側だけではなく裏側も尖っていないのが確認できます。一般的な機械生産では表側は丸みを帯び、裏側は尖るのです。当然、両サイドが丸みを帯びた職人によるハンドクラフトの方が手触りがやさくなります。



*クラシック版のタイルは、札幌市にある紙加工専門会社の七星産業でハンドメイドされています。





クラシック版ドットタイルの断面クローズアップ



 



自然素材による「呼吸」するタイル



自然な素材を使い、その自然な手触りを感じられるようにコーティング加工をしていないクラシック版のタイルは、まるで私たちと同じように空気を「呼吸」しているようです。よくよく見てみると、気温や湿度などのコンディションにより、わずかに反りが出ていることがあります。上の写真のように。ほんのわずかなものなので、気付かないかもしれませんし、ゲームに支障をきたすものでもありません。これも自然な素材の証拠だとご理解いただければうれしいです。



 



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クラシック版の開閉式の箱



 



開閉式の箱は、驚くほど精巧な紙製



クラシック版の箱は開閉式です。スムーズに開き、自然な感触で気持ちよく閉じ、ホールドします。けれど、この紙製の箱には金具もプラスティック部品も使われていません。これを実現したのは、日本の箱専門製作所の精巧な紙の加工技術です。“Vカット”という、加工の際にV字形の切り込みを入れる技術で正確な角度と面をつくり、強度と精密な「かみ合わせ」を実現しています。これは驚きです!   私たちも最初にこの技術を見た時には深く感動し、ぜひBossa / 坊茶の箱に採用したいと強く思いました。



*クラシック版の箱は、札幌市にある箱専門会社のモリタ株式会社(https://www.hakop.jp)で製作されています。





クラシック版の箱のクローズアップ



 



環境へ配慮した素材選び



日常的に使うものは、できる限り自然な素材で安全性が高く、環境負荷の少ない素材で作りたいと、私たちは考えています。ですから、私たちは用紙の選択では、古紙配合、ECF(Elemental Chlorine Free) パルプ配合、そしてFSC(Forest Stewardship Council)の森林認証取得紙を優先的に選ぶようにしています。タイルや箱に使用する紙の貼り合わせには、接着強度を確保するため石油由来の原材料を用いた接着剤を「必要最低限」使用していますが、それらの製作工程では石油系溶剤不使用です。もちろん、安全性が確認され日本の法令や規制に基づき認められた材料だけを使用しています。開閉式の箱は丸ごと紙製で、金属やプラスティック部品は一切用いていません。



完璧ではないかもしれないけれど、今私たちができる最大限の環境への配慮と努力はこのクラシック版に込めたつもりです。



 







読んでくださりありがとうございました。Bossa / 坊茶があなたのお気に入りになってくれたら、とてもうれしく思います。



 



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