バナナムーン @bananamoon_jp
ブース概要
ゲムマ2024春のバナナムーンブースでは…◆2024春リリースの最新作、動く迷路の城で忍術を駆使し宝物を集めるボードゲーム【我知城/GACHIJO=4人の忍者と秘宝の城=】試遊卓にて体験プレイOK!◆スタイリッシュな2人対戦ゲーム【Bossa/坊茶 スタンダード ネオ版】登場!
出展コメント
北海道でボードゲームを作っているグループです。 スタイリッシュな2人対戦ゲーム『Bossa/坊茶』シリーズ、罪のないエイリアンたちを逃すゲーム『Pipo(ピポ)』、理不尽を笑い飛ばすパーティーゲーム『「ゴメン」で済んだらケーサツいらないんだよぅ!』、ゲシュタルト崩壊系小判ざっくざく麻雀的ゲーム『っていうか、ババじゃん。』、大喜利料理ゲーム『ビストロ・フリップ』、イヌの木駒とどうぶつカードがかわいい『ギンガムココ』、よろしくお願いいたします。
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- 始まりは3年前、これってスパムじゃないよね?[我知城/GACHIJO]
- 新作『我知城』のゲーム開発の始まりのお話です。 バナナムーンの最新作『我知城/GACHIJO』を リリース前に体験してみよう! ゲムマ 2024春 両日【J07】バナナムーンにて試遊できます! 予約は不要です。お気軽にお立ち寄りください! ::: ようこそ『我知城/GACHIJO』の世界へ。 クリエイティブディレクター兼ゲームデザイナーの前田弘志です。この「デザイナー日記」では、4月にクラウドファンディングを開始する『我知城/GACHIJO』にまつわるあれこれについて、ルールブックには書かれていないゲームの裏側や背景のこと、キャラクターやアイテムの設定や日本の歴史との関わりなどを書いていこうと思っています。第1回目は、このゲーム開発の始まりのお話です。 ::: BGGでの出会い 3年前、突然BGG(BoardGameGeek/国際的なボードゲーム愛好者サイト)上のGeekメールで、マーティン・ネーデルガード・アンデルセン氏からコンタクトがありました。「えっ、これって、本人?」 私は彼の名前やいくつかの作品を知っていましたが、私たちは無名の日本のインディーズのチームでしたから、正直言って驚きました。 でも、ビデオチャットをしたりメールのやりとりをして、彼とは気が合いそうな感じがしました。ずいぶん後で知ったのですが、年齢もほぼ一緒でしたし。 マーティン(左)、前田(右) Mummy MazeからGACHIJOへ 細かい話は割愛しますが、彼の未発表作『Mummy Maze(ミイラの迷路)』をベースに、新たなゲームを共同制作することになりました。このゲームは、コマの下で迷路の壁が動く仕組みがとてもユニークで、私もそのアイディアがとても気に入りました。 ::: 元のMummy Mazeはとてもシンプルなものでした(シンプルさは良い意味で、彼の良い持ち味だと思う)が、一緒にブレーンストーミングしているうちに、忍者が城の中でトレジャーハンティングするようにしたいね、と話が盛り上がり、方向性は決定! でも、そこからがめちゃくちゃ難産で、基本設計事項であるボードのマスの数や重ねる透明シートの枚数、壁の数(密度)の試行錯誤に2年もかかり、そこからテストプレイとルールの調整にも1年。最終的に下の写真のような形になるまで、3年もかかったのです。 ::: その間、私たちはBossaやPipoも開発しリリースしていますので、このゲームにかかり切りというわけではなかったのですが、それでも3年というのはかなり長い! それだけ作り込んだし、完成度には自信があります。 では、完成したGACHIJOってどんなゲームなのか? それは次回、マーティンに語ってもらうことにしましょう。 読んでいただきありがとうございました。 次回をお楽しみに! GACHIJO チームリーダー 前田弘志 こちらもぜひご覧ください! → キックスターターページ → 公式サイト → Discord(招待URL) → BGG (BoardGameGeek) ::: マーティン・ネーデルガード・アンデルセン(Camp Games Aps 代表)はデンマークのゲームデザイナーで、2007年に最初の作品が出版されました。以降、世界中でこれまでに250種類以上のゲームを発表、日本でも『Bandido(バンディド/すごろくや刊)』などが出版されています。ゲームデザイナーとしての活動と並行し、1年のうち4〜7ヶ月は世界を旅し、ライターや写真家としても活躍しています。 バナナムーン・ステュディオは、北海道を拠点とする1990年創業のクリエイティブ・プロダクションで、30年以上にわたりグラフィックデザインやエディトリアルデザイン、プロダクトデザインに携わってきました。「笑顔の時間を提供するゲームづくり」をテーマに、2019年からオリジナルボードゲームの制作・出版に取り組み、バナナムーンゲームズ(Banana Moon Games)のブランド名で、これまでに15タイトル以上(バリエーション版を含む)をリリースしています。「非言語依存」「戦略と運のバランスミックス」「コンポーネントの美しい」ゲームづくりを得意とし、2022年・2023年には『Bossa(坊茶)』の国際クラウドファンディングで2,401%達成、製品を40カ国に出荷しました。 詳しいゲーム情報はこちらで バナナムーンゲームズ webサイト 『我知城/GACHIJO』 https://bananamoon-games.jp/game/gachijo/ メールニュース登録でプレゼントキャンペーン実施中! 【2024年春 クラウドファンディング開始予定】 ゲームマーケット2024春にて 先行プレイ体験いただけます! 土・日曜両日(予約不要) バナナムーンブース【J07】試遊卓にて ※我知城の販売はございません。 「ボドゲパッケージストラップスタンプラリー」 参加ブースです!
- 2024/4/26 16:58
- バナナムーン
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- 忍の武器で敵を襲撃せよ! 煙に巻き逃げよ! [我知城/GACHIJO] 【ゲムマ2024春/J07/両日】
- 敵の忍者を襲撃すれど、○○はせず!! 🥷🔪 バナナムーンの最新作 『我知城/GACHIJO』を リリース前に体験してみよう! ゲムマ 2024春 両日【J07】バナナムーンにて試遊できます! 予約は不要です。お気軽にお立ち寄りください! ::: こんにちは。我知城/GACHIJOチームリーダーの前田弘志です。 今日は、4月30日にクラウドファンディングを開始予定の『我知城/GACHIJO =4人の忍者と秘宝の城=』の、作者的推しポイントその②「忍の攻防」についてご紹介したいと思います。 プレイヤー同士の インタラクションも醍醐味! 今回は「敵を攻略しよう」というお話をしたいと思います。 ゲームデザインという観点で言えば「迷路の攻略」だけでもゲームは成立するとは思うんですね。知恵を使った個人プレイ主体のアブストラクトゲームにはできるわけで、それはそれでアリだと思います。ただ、私たちは自分たちの主義として、私たちのゲームには常に「プレイヤー間のインタラクション」と「運」の要素を入れたいと考えています。前作の『Bossa/坊茶』でも、見た目はアブストラクトっぽいものの、「アクション」を使ったインタラクションや「引き運」の要素をしっかり盛り込んでいます。 で、『我知城/GACHIJO』のインタラクション要素の一つが「忍の攻防」になります。他のプレイヤーを襲撃したり、襲撃から逃げたり、襲撃にやられたり、というようなことですね。 こんな感じ↓です。20秒の動画をご覧ください。 ●『我知城/GACHIJO』特徴その② 「襲撃成功」は任務達成条件の一つ 『我知城/GACHIJO』では、各プレイヤーは「ミッションカード*」に示された任務の完遂を目指してプレイを進めます。下の写真のミッション例では、上から3列目に「忍 一枚以上」とあります。ここでの「忍」とは、襲撃成功時に受け取る褒美のトークンのこと。つまり、襲撃を1回以上成功させることがミッション要件という意味です。 ※「ミッションカード」は難易度別の4種類から選べます。写真は「難易度3」の例です。 ミッションカード:難易度3 ::: 他の忍者を襲撃するには、相手を襲撃することができる位置*まで、密かに忍び寄ります。そのためには、賢く迷路の壁をスライドさせる必要があるでしょう。どの忍者も、そうやすやすと襲撃される位置で自分のターンを終えていないはずですから。 襲撃できるゾーンに入ったら「忍同士の攻防」になります。詳しいルールはこちら[→ 武器の使い方]をご覧いただくとして、端的に言うと相手に逃げられたら襲撃失敗、相手を倒せたら襲撃成功です。 *ターゲットを襲撃することができる位置や範囲は、武器の種類によって異なります。 忍の攻防。手裏剣 vs 煙玉 ::: 襲撃失敗の場合は何も得られませんが、襲撃を成功させた場合は相手からアイテム(宝物、水晶、道具のいずれか)を一つ奪い、かつ「忍」の褒美トークンをゲットします。 倒された忍者は「傷」を負って自陣に戻され、次のターンは手数や行動が制限されます。負傷中なので、遠くにも行けないし、水場に入ったり屋根に登ったりすることができないのです。そんな時に「薬」を持っていればラッキー。傷を癒すことができ、制限が解除されます。 負傷中は「傷マーカー」を着せる。 「薬」で傷を癒やせる。 『GACHIJO/我知城』に 登場する忍の武器 鉤爪(かぎづめ) [襲撃用]鋭い爪を手の甲に付ける武器。至近距離から相手を突く。 刀(かたな) [襲撃用]侍の刀よりも短く反りがない忍者特有の武器。斜方向にいる相手を切りつける。 手裏剣(しゅりけん) [襲撃用]風車のように回転させて打ち(投げ)、離れた位置から相手を襲う武器。 煙玉(けむりだま) [逃走用]敵に襲撃された際、煙幕を発生させる火薬玉。相手が視界を失っている隙に逃げる。 サイドストーリー:史実とフィクション 道具や武器をたくさん携行しない 『我知城/GACHIJO』では、忍者が一度に保有できる武器と道具の数は、それぞれ3つまでに制限されています。忍者の武器や道具には本当に数多くの種類がありますが、作戦決行の際に携行するのはごく限られた数のものでした。常に隠密行動に適した身軽さが必要だったからです。そのかわり、事前に行動予定場所のあちこちに道具や武器を隠しておき、必要に応じてそこから取り出し使ったとされています。 このゲームでの武器や道具の保有制限や、任務の道中で武器や道具を取得するしくみは、そうした史実に基づいています。 取得物ボード(個人ボード)。 右下が武器、左下が道具 殺すことを主目的としない武器 侍と忍者、どちらも同じようなイメージがあるかもしれませんが、大きな違いがあります。侍は兵士で、忍者はスパイだということ。兵士が生死をかけて殺し合うのに対し、スパイは重要なものを「生きて」持ち帰るのが任務ですから、自分が死ぬこともダメだし、無駄に相手を殺す必要もありません。ですから、忍者の武器は任務を邪魔する者の行動能力を落とすことが主目的であり、破壊力は弱いけれどもコンパクトで命中しやすいという特徴がありました。 それが、『我知城/GACHIJO』での「忍者は決して死なず、しかし負傷したら行動が制限される」というコンセプトの源流となっています。 自分は「ぜったい大丈夫!」という自己暗示 「忍」の褒美トークンにプリントされている漢字には、ちゃんと意味があり、「九字護身法(くじごしんほう)」という術で忍者がむすぶ9つの印(ポーズ)をあらわしています。 「臨兵闘者皆陣列在前」とは現代の言葉に言い換えると「たたかうときは、先頭に立って向かっていく」という意味とのこと。これを唱え印をむすぶことで、忍者は自分を励まし、自分は絶対に大丈夫と自己暗示にかけて、苦難に立ち向かっていたそうです。 ::: ということで、このゲームはフィクションではありますが、史実をベースにした設定もかなり取り入れています。私たちはこのゲームのために、学術的な忍者研究の最先端の地であり、忍者の里として知られる伊賀に滞在し取材してきました(手裏剣も投げました!)。そこでの調査成果がゲームの設定に反映されているのです。 左上:忍術の教本(1560年頃)、 右上:忍者の装束、下:さまざまな手裏剣 ::: 今回も読んでくださったみなさま、ありがとうございました! ご興味を持っていただましたら、ぜひ、キックスターターで応援のほどお願いいたします。 GACHIJO チームリーダー 前田弘志 こちらもぜひご覧ください! → キックスターターページ → 公式サイト → Discord(招待URL) → BGG (BoardGameGeek) ::: マーティン・ネーデルガード・アンデルセン(Camp Games Aps 代表)はデンマークのゲームデザイナーで、2007年に最初の作品が出版されました。以降、世界中でこれまでに250種類以上のゲームを発表、日本でも『Bandido(バンディド/すごろくや刊)』などが出版されています。ゲームデザイナーとしての活動と並行し、1年のうち4〜7ヶ月は世界を旅し、ライターや写真家としても活躍しています。 バナナムーン・ステュディオは、北海道を拠点とする1990年創業のクリエイティブ・プロダクションで、30年以上にわたりグラフィックデザインやエディトリアルデザイン、プロダクトデザインに携わってきました。「笑顔の時間を提供するゲームづくり」をテーマに、2019年からオリジナルボードゲームの制作・出版に取り組み、バナナムーンゲームズ(Banana Moon Games)のブランド名で、これまでに15タイトル以上(バリエーション版を含む)をリリースしています。「非言語依存」「戦略と運のバランスミックス」「コンポーネントの美しい」ゲームづくりを得意とし、2022年・2023年には『Bossa(坊茶)』の国際クラウドファンディングで2,401%達成、製品を40カ国に出荷しました。 詳しいゲーム情報はこちらで バナナムーンゲームズ webサイト 『我知城/GACHIJO』 https://bananamoon-games.jp/game/gachijo/ メールニュース登録で プレゼントキャンペーン実施中! 2024年春 【クラウドファンディング開始予定】 ゲームマーケット2024春にて 先行プレイ体験いただけます! 土・日曜両日(予約不要) バナナムーンブース【J07】試遊卓にて ※我知城の販売はございません。 「ボドゲパッケージストラップスタンプラリー」 参加ブースです!
- 2024/4/25 18:22
- バナナムーン
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- 「物理的に」動くんです! コマの下で、盤だけが。 [我知城/GACHIJO]
- 常に動く?!ステージ上の迷路の謎💣 バナナムーンの最新作 『我知城/GACHIJO』を リリース前に体験してみよう! ゲムマ 2024春 両日【J07】バナナムーンにて試遊できます! 予約は不要です。お気軽にお立ち寄りください! ::: こんにちは。我知城/GACHIJOチームリーダーの前田弘志です。 今日は、4月下旬にクラウドファンディングを開始予定の『我知城/GACHIJO =4人の忍者と秘宝の城=』の、作者的推しポイントその①「動く迷路」についてご紹介したいと思います。 革新的な動く迷路 『我知城/GACHIJO =4人の忍者と秘宝の城=』は、動く迷路の城で知恵と忍術を駆使するトレジャーハンティングゲームです。端的に言うと、動く迷路の中で宝物をGETしていくんですね。その過程でゲーム的ないろんなことが起こるわけですが、それらについてはまた別の機会に譲るとして、とにかく今日は「動くんだ!」を強調したいんです。 ……って「別に大したことないんじゃない」と思ったあなた、このゲーム、ビデオゲームじゃないんですよ。「物理的な」ボードゲームなんです! コマの位置はキープしたまま! 共同制作者のマーティン・ネーデルガード・アンデルセンと私たちが実現したかったのは「コマの位置をキープしたままコマの背景でボードが動く」というギミックでした。これまでもボードが動くゲームはあったと思うんですけど、少なくともマーティンも私も知る限りでは、いずれも「ボード上のコマも動いてしまう」ものだったので、自分たちでは「我知城/GACHIJOはイノベーティブだ!」と思っています。 百聞は一見にしかず。18秒ほどの短い動画をご覧ください。 ●透明シートを動かして、忍者の進路を作ろう 各プレイヤーは、自分のターンで「忍者コマの移動」と「迷路の壁のスライド」を組み合わせて、宝物やさまざまなアイテムを取得していきます。もし固定された迷路だったら、行き止まりになったら諦めるしかありません。でも、この城の迷路はプレイヤーの忍術で動かすことができるのです。行き止まりにぶち当たっても、自分で進路を作ることができるということです。 たくさん動けて、たくさんゲットできるとうれしい! 誰よりも早く指示された宝物やアイテムを集めて帰陣を果たすというのが、各プレイヤーの忍者に課せられた使命。自分のターンで壁のスライドがうまくいって、たくさん動けてたくさんアイテムをゲットできたらめちゃうれしいし、ヘボったら悔しい。そんな楽しさがあるゲームです。自分は効率よく動き回り、対戦相手には手間取るように仕向けたいわけですから、次のプレイヤーがスムーズに動けないような迷路配置でターンを終えることも作戦の一つになるでしょう。 基本設計に、なんと2年! この動く迷路、どんな仕組みになっているかというと、複数層の透明シートが重なっているのです。一番上の層は動かず、その下の2つの層(赤い壁の層と青い壁の層)だけがスライドするようになっています。だから忍者コマの位置はキープしたまま、迷路の壁だけが動くのです。 基本的な機構としてはそれほど複雑ではありません。白状すると、開発初期は「もっと簡単に作れるだろう」と、我々もちょっとナメていましたね。でも、基本設計の試行錯誤に2年もかかってしまいました。それからプレイテストに丸1年と、尋常じゃない時間がかかりました。 どんなことに「あーでもない、こーでもない」を繰り返したのかを明かすと、まず盤のマスの数(9×9から始まり、最終的に11×11に落ち着いた)、透明シートの層の数(最大6層まで試して、最終的に3層に落ち着いた)、迷路の壁の数・複雑さのさじ加減(壁が多すぎるとちょっとしかコマを動かせずイライラが募り、少なすぎるとあっけなくゲームが終わってしまう)、宝物などのアイテム配置、そしてベースとなるステージシートのデザイン(盤の絵柄=壁以外の障害物配置など、さまざまなテーマ/モチーフのものがあり、デラックス版で最大9種類*)。どれかを修正すれば、他の要素も調整の必要が出てきて、トライアンドエラーに長い時間がかかったというわけです。 *クラウドファンディングで全てのストレッチゴールがアンロックされた場合 現在、プレビュー用に公開しているゲームルールは、ドラフトバージョン7.02Jです。つまり、基本設計の大きな変更がその改訂バージョンの数だけあったという証。私たち制作陣としては、練りに練られたゲームだと自信を持って言い切れます。 ::: 今回も読んでくださったみなさま、ありがとうございました! ご興味を持っていただましたら、ぜひ、キックスターターで応援のほどお願いいたします。 GACHIJO チームリーダー 前田弘志 こちらもぜひご覧ください! → キックスターターページ → 公式サイト → Discord(招待URL) → BGG (BoardGameGeek) ::: マーティン・ネーデルガード・アンデルセン(Camp Games Aps 代表)はデンマークのゲームデザイナーで、2007年に最初の作品が出版されました。以降、世界中でこれまでに250種類以上のゲームを発表、日本でも『Bandido(バンディド/すごろくや刊)』などが出版されています。ゲームデザイナーとしての活動と並行し、1年のうち4〜7ヶ月は世界を旅し、ライターや写真家としても活躍しています。 バナナムーン・ステュディオは、北海道を拠点とする1990年創業のクリエイティブ・プロダクションで、30年以上にわたりグラフィックデザインやエディトリアルデザイン、プロダクトデザインに携わってきました。「笑顔の時間を提供するゲームづくり」をテーマに、2019年からオリジナルボードゲームの制作・出版に取り組み、バナナムーンゲームズ(Banana Moon Games)のブランド名で、これまでに15タイトル以上(バリエーション版を含む)をリリースしています。「非言語依存」「戦略と運のバランスミックス」「コンポーネントの美しい」ゲームづくりを得意とし、2022年・2023年には『Bossa(坊茶)』の国際クラウドファンディングで2,401%達成、製品を40カ国に出荷しました。 詳しいゲーム情報はこちらで バナナムーンゲームズ webサイト 『我知城/GACHIJO』 https://bananamoon-games.jp/game/gachijo/ メールニュース登録で プレゼントキャンペーン実施中! 2024年春 【クラウドファンディング開始予定】 ゲームマーケット2024春にて 先行プレイ体験いただけます! 土・日曜両日(予約不要) バナナムーンブース【J07】試遊卓にて ※我知城の販売はございません。 「ボドゲパッケージストラップスタンプラリー」 参加ブースです!
- 2024/4/24 17:02
- バナナムーン
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- Bossaクラシックシリーズ・匠のアートシリーズをお持ちの方へ!【ゲムマ2024春・両日J07】
- シンプルでスタイリッシュな2人対戦ゲーム Bossa/坊茶 (ぼっさ) みなさん、こんにちは。バナナムーンです。 前回のゲムマでは足をお運びいただきありがとうございました! 前回のゲムマ2023秋でBossaのユーザー様とお話ししていて よく耳にしたのが「かっこいいけど素材が良すぎて遊ぶのにちょっと緊張する」というご意見でした… そんな皆様にご提案です、 普段使い用に新作 スタンダード ネオ版はいかがでしょうか! スタンダード ネオ版はBossaシリーズ最新作でスタンダード版をベースに、 2種の拡張チップ「ダブラー」「インバーター」が付いた拡張対応版です。 匠のアート版やクラシック版に比べ、カジュアルな仕様で、とてもお買い求めやすい価格。 気軽にデイリー遊び(?)しやすいかと思います! ゲムマ2024春では、 定価2420円→ゲムマ特価で2000円 ぜひ、Bossaをお持ちの方も 土・日曜両日【J07】 バナナムーンブースへ遊びに来てください! 現行バージョンの 「匠のアート版“水”」「匠のアート版“花”」「クラシック版」「スタンダード版」 のユーザー様向けに、拡張コンポーネントと改訂版ルール説明書をセットにした 「拡張キット(2023年アップデートキット)」も発売しております。 表には出していないのでお声がけください! 「ボドゲパッケージストラップスタンプラリー」 参加ブースです!
- 2024/4/23 15:04
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- 『Bossa/坊茶』はカジュアル版からアート版まで6バージョン!【両日J07】
- 同じゲームで6つのバージョンがある『Bossa/坊茶』。 カジュアルタイプや高級版など、お好きなバージョンでお楽しみください。 ●ボードゲーム『Bossa/坊茶』6つのバージョンとゲームの概要紹介(1分50秒) コンパクト&カジュアル 持ち運びに便利な「スタンダード ネオ版」 ジャケットのポケットにも入ってしまうコンパクトサイズ。持ち運びに便利なのでお出かけ先でも楽しめます。カラフルカラーのカジュアルデザイン。 ●「スタンダード ネオ版」 ※拡張チップ付き https://gamemarket.jp/game/183038 自然な風合いの手触りが魅力 スタイリッシュなBOXも人気な クラシックシリーズ ナチュラルテイストの素材感が魅力のクラシックシリーズ。「クラシック版」と拡張チップ付きの「クラシック ネオ版」の2種類があります。 日本のペーパークラフト職人によるハンドメイドで、タイルのドットやアイコン、ボックスのロゴは箔押しです。「クラシック ネオ版」は、キラキラ光る箱に、タイル側面のホワイトラインで雪をイメージしました。 ●「クラシック ネオ版」 ※拡張チップ付き https://gamemarket.jp/game/182062 日本の職人技で作り上げる 最上位バージョン 「匠のアート版」 熟練した“一人”のペーパークラフト職人によるハンドメイドで、タイルのドットやアイコンは箔押しです。 清流をイメージした「匠のアート版 “水”」、花畑をイメージした「匠のアート版 “花”」、キラキラ光る雪をイメージした「匠のアート版 “雪”」の3タイプ。タイルの9層の紙はそれぞれのイメージでセレクション。 ●匠のアート版“雪” ※拡張チップ付き https://gamemarket.jp/game/182063 Bossa/坊茶とは ダイスとタイル配置で数をつなげる2人用ゲームです。黒目・白目のダイスを起点にドットタイルを組み合わせて並べ、3種のアクションと2種の拡張チップも活用しながら勝利を目指しましょう。 ゲームマーケット2024春にて ご購入&試遊できます! 土・日曜両日 バナナムーンブース【J07】にて 「ボドゲパッケージストラップスタンプラリー」 参加ブースです! ゲーム紹介ページはこちら https://gamemarket.jp/game/183038
- 2024/4/19 18:18
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