秘密結社しゃっかー https://x.com/himitsu_shacker
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- 特別ふろく「もう1人のレッド」
- 「長官!ナマエントロピーの位相が逆転しています!このままではナヅケンジャーが!」 「くっ!みんな耐えてくれ!……マズい、11色はそれなりに多いとはいえ、やはり色が……カラバリが圧倒的に足りない!」 そのとき、漆黒の闇を切り裂くように真紅の炎が燃え上がった。その中に立つ、ひとつの影―― 「君は!まさか……『もう1人のレッド』!!!!!」~~~~~「もう1人のレッド」は『命名戦隊ナヅケンジャー』をさらに楽しむために登場した追加ルールです。お好みで追加して遊んでください。 「もう1人のレッド」のミープルは、あらゆる色として使用することができます。ポーチから引かれたら「もう一人のレッド」もしくは「引いた人の選んだ好きなカラー」として扱われます。既存の11色でもよいですし、ブラウン、グレー、スカイブルー、”ゴールドとシルバーの2つの顔を持つ”などなど、自由なアイデアで彩ってみましょう!~~~~~~特別ふろく「もう1人のレッド」は『命名戦隊ナヅケンジャー』をご購入の方に無料でお渡し致します。幕張メッセで僕と握手! 『命名戦隊ナヅケンジャー』かんたん紹介→https://gamemarket.jp/blog/198733ゲーム詳細→https://gamemarket.jp/game/188807予約フォーム→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfqo7SZjv6cy5zW4IzPhi3K9LQgeXSElTUdTNND-EZgqZWwvQ/viewform
- 2026/9/30 21:29
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- 太っちょイエローはそんなにいないからね!【命名戦隊ナヅケンジャー制作秘話 ゲームデザイン編 その3】
- 「命名戦隊ナヅケンジャー」かんたん紹介→https://gamemarket.jp/blog/198733ゲーム詳細→https://gamemarket.jp/game/188807予約フォーム→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfqo7SZjv6cy5zW4IzPhi3K9LQgeXSElTUdTNND-EZgqZWwvQ/viewformゲームデザイン編その1→https://gamemarket.jp/blog/198797その2→https://gamemarket.jp/blog/198878戦隊のボードゲームを作るにあたり「解像度の低いパロディにはしたくない」という想いがありました。まずは、なんといってもグラフィックデザインから。今回イラストをお願いした死に急ぐ生命の果実さんは完全に「わかってる人」。タイトルロゴや変身ブレスのデザインなど、細かく打ち合わせながら、戦隊らしさにこだわって作ってくださいました。※わかってる※わかってる一方で、もちろん「戦隊をよく知っている人にしか遊べないゲーム」にはしたくありません。名付けについては、イメージが浮かばない人でも遊びやすいように「各カラーでありがちな性格や特徴」の一覧を用意しました。 しかし、あくまでこれは本当にとっかかりのガイド。例えば「イエローは太っちょで大食い」みたいなイメージがあります。しかし、シリーズを通すとそういうイエローは数人だけでむしろ少数派なのです。どちらかというと、活発な女性の方が多かったりします。最近のピンクには「サラリーマン男性で愛妻家。たまに闇落ちする」という型にハマらない設定の人気キャラもいました。まさに「十人十色」。性格や特徴を自由に考えてヒントにできるというルールが、そんな多様さの助けになればと思います。 テーマも悩みながら選別しました。イメージしやすい「アニマル戦隊」「果物戦隊」「スポーツ戦隊」。変化球の「カワイイ戦隊」「恐怖戦隊」。「東京戦隊」「大阪戦隊」「北海道戦隊」「横浜戦隊」「埼玉戦隊」は地元民が集まれば盛り上がり必至。シチュエーション系の「無人島に持っていきたいもの戦隊」「ゾンビに襲われたときほしいもの戦隊」。もちろんあるぜ「ボードゲーム戦隊」。などなど、全50戦隊のテーマを用意しました。もちろん、自分たちで他に「こんな戦隊を考えたい!」というテーマがあればぜひ自由に遊んでほしいです。 そして課題があったのがカラーのバリエーション。ベーシックな11色を使うことにしましたが、実際の戦隊にはこれにおさまらない様々な色の戦士がいます。グレー、ブラウン、スカイブルー、「ゴールドとシルバーの2つの顔を持つ」などなど。さらには、せっかくオリジナル戦隊を作るのですから、実際の戦隊では使われていない色も自由に登場させてみてほしい。そのため、「何色としても扱える」ワイルドカード的なミープルを用意したい!と考えました。しかし、どんなミープルを用意すればよいのか非常に難航……。レインボーカラーのミープルは着色が現実的でない。無着色の木製ミープルも存在は確認できたのですが入手できず。透明のアクリルミープルは手触りで判別できてしまうため断念。カフェで生命の果実さんと一緒に唸りながら考えていたところ、果実さんが閃いた。「しゃかさん、『もう1人のレッド』ですよ!」「!?……それだ!」「もう1人のレッド」。未来戦隊タイムレンジャーのタイムファイヤーに始まる、それまでは掟破りと思われた2人目のレッドです。戦隊におけるカラーの自由さを象徴する存在、とも考えられるでしょう。「もう1人のレッド」のミープルを引いたら、そのままもう1人のレッドとして扱ってもよいし、なんでも好きなカラーに変えて扱ってもよい、というオプションルールにしました。そんな「もう1人のレッド」は特別ふろくとしてお付けします!こうしたあれこれにより、型を活かしつつ、型に縛られない戦隊づくりができるゲームになりました。ぜひとも自由で多様な発想でオリジナルの戦隊を生み出してほしいです!
- 2026/9/16 21:02
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- なぜにナヅケなのか?【命名戦隊ナヅケンジャー制作秘話 ゲームデザイン編 その2】
- 「命名戦隊ナヅケンジャー」かんたん紹介→https://gamemarket.jp/blog/198733ゲーム詳細→https://gamemarket.jp/game/188807予約フォーム→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfqo7SZjv6cy5zW4IzPhi3K9LQgeXSElTUdTNND-EZgqZWwvQ/viewform前回→https://gamemarket.jp/blog/198797 「いまこそ……戦隊のボードゲームを作りたい!!!」……はて、とはいうものの、戦隊のボードゲームとは一体どんなゲームにするべきか。やはり最強の戦隊で悪の組織と戦う戦略ゲームにするべきか。あるいは戦隊ロボを合体させるセットコレクション+パズルゲームにするべきか。はたまた戦隊内恋愛を再現したトリックテイキングゲームにするべきか。あれこれ悩む中で……そもそも自分にとっての戦隊の魅力とは何だったのか。今一度、幼少期まで遡って思い出してみたのです。自分にとって、戦隊で最もワクワクするのは、毎年、次回作の戦隊が発表される時期でした。児童誌のページに掲載されるシルエット。(わあーっ!次はどんな戦隊なんだろう???)最終回が近づくと番組の最後に放映される短い「新番組」の予告。その中で名乗りを上げる戦士たち。(おーっ!今回のレッドは〇〇でグリーンは〇〇なんだ!)もちろん、自分でもオリジナルの戦隊を空想しては画用紙に描きまくる学童期を過ごしてきました。(そうだ!ゲームにするならココだ!)自分にとってのプリミティブな体験、「オリジナルの戦隊を考える楽しさ」をゲームにしたい!……とはいえ詳しい設定を作り込んだり、イラストを描いたりはナンボなんでもハードルが高い。ぜひとも戦隊に馴染みのない人にも気軽に楽しめるパーティゲームにしたい。そこで思いついたのが「名付け」でした。名前をつけるだけならば、誰でも「自分だけの戦隊」を作れるのではないか。例えば、「寿司戦隊」ならば、レッドは「マグロレッド」だろうか?「イクラレッド」だろうか?あるいは???「テーマにそって戦隊を作り、それぞれの色のメンバーのモチーフを考え、名前をつける」という核の部分が決まりました。むろんそれだけではただの発表ですから、次はこれをどう「ゲーム」にするか?です。チームヒーローであるからには、やっぱり「協力ゲーム」にしたい。初期案では、みんなが考えた名前の中でより多く一致した名前を「正解」とする仕組みにしていました。しかし、テストプレイをしているうちに引っかかることが。せっかくそれぞれが考えた名前なのに、たんに多数派が「正解」でいいのだろうか?このゲームでは、それぞれのプレイヤーのネーミングセンスの独自性と多様性を大切にしたい。そこで考え方を変えました。それぞれのプレイヤーが自分の担当カラーにつけた名前こそが「正解」。他のプレイヤーは「この人なら、どんな名前をつけるだろう?」と予想する。テーマとカラーだけで予想するのはなかなか難しいので、ヒントを出せることにしました。ヒントはそのメンバーの「性格」や「特徴」に。これがなかなか功を奏しました。モチーフを直接説明するのではなく、「擬人化」して表現することにより、このゲーム独自の面白さが生まれたのです。苦しまぎれのヒントでも、案外ザックリしたイメージでなんとなく伝わったり。うまく表現できたとき、それが通じたときにはお互いに快感がある。予想が外れた名前も、それはそれで発想の違いが興味深く楽しい。他にもこのゲームが「戦隊」であることならではの独特な面白さがあります。名前が出揃っていくうちに、チームの名付けの方向性が自然と見えてくるんですね。例えば「寿司戦隊」のグリーンが「カッパグリーン」になるか「ワサビグリーン」になるか。「カッパグリーン」ならピンクは「エビピンク」などのネタの名前になりそうですが、「ワサビグリーン」なら「ガリピンク」の方が自然かもしれない。……という感じです。そんなこんなで、①テーマに合わせて、自分の担当カラーの名前を考える↓②性格や特徴を3つヒントに出す↓③他のプレイヤーは、テーマ・カラー・ヒントを元に「名前」を予想する↓④一致で得点!というゲームの基本の流れが決まったのでした。次回はこだわったポイントなどを語ってみたいと思います。(つづく)
- 2026/9/9 21:37
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- 戦隊とわたくし 【命名戦隊ナヅケンジャー制作秘話 ゲームデザイン編 その1】
- 「命名戦隊ナヅケンジャー」かんたん紹介→https://gamemarket.jp/blog/198733ゲーム詳細→https://gamemarket.jp/game/188807予約フォーム→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfqo7SZjv6cy5zW4IzPhi3K9LQgeXSElTUdTNND-EZgqZWwvQ/viewform お世話になっております。この世に生まれて最初の記憶は「高速戦隊ターボレンジャー」のエンディング映像(当時2歳)。秘密結社しゃっかー総統のしゃかえもんと申します。この度、新作「命名戦隊ナヅケンジャー」を発表するにあたり、その製作経緯について少しお話したく筆をとりました。まずは自分語りから・・・ 皆様は「戦隊」をご存知でしょうか?チームで戦うヒーロー。一人ひとりの担当カラーに色分けされた戦闘スーツに変身して、人々を守る個性豊かな戦士たち。子ども向け番組でありながら、大人だからこそより深く理解できる豊かなドラマ。「スーパー戦隊シリーズ」は1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まる長寿シリーズであります。わたくしは幼少期の1990年代からリアルタイムで見始めており「恐竜戦隊ジュウレンジャー」「五星戦隊ダイレンジャー」「忍者戦隊カクレンジャー」あたりが黄金期。中学生になってからはあらためて「鳥人戦隊ジェットマン」の愛と友情の人間ドラマにドハマりし、レンタルVHSで繰り返し鑑賞しました。その後もいわゆる「卒業」ということはなく、戦隊の存在をずっと当たり前に感じながら生きてきたアラウンドフォーティーエイジズ……。 昨年2025年夏にはスーパー戦隊シリーズ50周年を記念する「全スーパー戦隊展」に出かけ、戦隊の歴史を全身で浴びて参りました。 圧倒的「 歴史」………!!!!約300人の立像……!!!!敵に回したくない これからもずっと「戦隊」とともに生きていこう。そう強く心に決めたのでした。・・・と、そんな同年秋。職場に出勤したら朝イチで同僚から声かけが。「しゃかさん……大丈夫ですか?」「…?なんのことです?」「いや、戦隊が……」ナンじゃ?と教えられるまま、ネットニュースをみると。『スーパー戦隊シリーズ 放送終了へ』えっ?えっ?「あ、いや、まだ公式発表じゃないみたいだから!」あはは、と笑いながら勤務を始めるわたくしはどんな表情をしていたでしょうか。戦隊が終わる……???まさか……そんなことって……・・・その後、公式からの「終了ではなく休止」というお話に一縷の安堵は覚えつつ、全く現実感の湧かないまま、季節は冬に。「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の最終回へのカウントダウンに盛り上がりながら、強い寂寥感にも襲われておりました。「ありがとう戦隊。そして……」そのとき、わたくしの胸の奥に湧き上がるひとつの想いが。「そうだ……いまこそ……戦隊のボードゲームを作りたい…!!!」ゴングの音が鳴り響きました。(つづく)
- 2026/9/2 20:58
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