Project Ctrl+ @projectctrlplus
ブース概要
こんにちは、Project Ctrl+(プロジェクトコントロールプラス)です。 「自分が欲しいと思うものを作る」ことを信条にしています。 よろしければ諸々覗いていてください。
#ゲームマーケット2025秋 当選しました!土曜です。
— Project Ctrl+(こんぷら) (@projectctrlplus) July 11, 2025
新作「ダイスパイ」&「WARS CARDS」共々、宜しくお願いします。
...近況としましては、ソロモードと設定資料の開発中です。 pic.twitter.com/YvPV9dmk4G
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- サマリー作ってたらキャラが4人に増えた。
- 「ダイスパイ」における設定資料の話です。 前回の記事はこちら。ゲームはこっち。 私はボドゲにおいて最終判断は割と勢いでやっちゃいます。(当然相手にもよりますが)迷ったときには「自身が目標とする行動が最終的に出来そうならいっか!」という感じで、ゲームをスムーズに進める方を優先することが多い。そんなプレイヤーです。書いてて思ったけど、強い人の思考回路はどうなっているのだろうか。結構いろんなメカニクスに触れた自負はありますが全然強くないんですよね...。私、気になります。経験則は恐らく関係してそうですが、同じゲームを遊んだとしても"しあわせタマゴ"を装備してるから入手経験値が増えてるんですかね。謎を知ってる人は教えてください。 話を戻しますが、ボドゲ中の悩みとして説明書を確認する時間を取るのが嫌なんですね。特に、重ゲーの場合は他の人が理解しているのに自分だけ中々分からない状況があると申し訳なく思います。「アイコンのあるゲームよ! 頼む、サマリーを付けてくれ!!」と常々思うわけです。 ということで「ダイスパイ」にはつけました。このゲームはダイスを振った出目を基にしてアクションを行うので、どのアクションをしたか?という事を示す役割としてサマリーがある方が親切です。(というか不可欠です)アクションのアイコン部分にダイスを置くことで目印にすれば、視覚的にも分かりやすい。単にサマリーを付属するのであれば説明書の最後のページに記載しても良かったのですが、そうすると手番中にダイスを目印として置いていた場合一回どける必要があって不便。そんな訳で、コスト的には変わらなかったので説明書とサマリーは別冊子として付属することに。見開き2P分のスペースに箱のキャラクターについての話とか、タイトルの経緯について書いてます。サマリーは1P分に収めたため、なんか分量が逆転しています。
- 2025/11/17 23:14
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- 明解なルールは、満足度が高い。
- ボドゲを買ったら、初めにすることは何でしょうか。そう、「説明書を読むこと」だ!(多分) ただこれが中々曲者で、取り敢えず遊んでみよう派の私にとっては事前に説明書を読んでルールを理解しておくことが億劫だったりするのです。大体はYoutubeで解説動画を見たりして理解したつもりになるんですが、実際自分がインストするとなると話は別。細かい定義とかは曖昧でなんとな〜くでルールを説明しています。まあそれが災いしてルールをずっと間違えて遊んでいたり(BGAで気づく)、大事なルールが思い通りに伝わっていなかったりする訳ですが...。 嗚呼、「箱を開けて、スムーズにゲームを遊びたい!!!!」 と、思いました。では作っていきましょう。箱を開けてスムーズに遊べるゲームに必要なのは、"順番に読み上げるだけで、全員が同じようにルールが理解できる説明書"だと思います。ルールが曖昧でも心配無用。インスト技術も必要なし。プレイヤーがルールをきちんと理解する事は、同じスタートラインから"ゲームをフェアに遊ぶことにも繋がります。もちろん一回の説明で100%を理解するのは難しいので、手番中に確認できるよう説明書とは別にサマリーを付属しています。箱のフタにセットしておけばダイストレー代わりに使えて、とっても便利。デザイン的にも最良の構成になったと感じています。-------------------------------------------------------カタンの製作者トイバー氏は、『また明日あなたと遊びたいと思われるプレイをしよう』と発言されたそうです。一緒に遊んだ人がゲームを楽しめたかどうかってすごく大切だと思います。勿論カード内容を把握しているか否か、という部分で有利不利は当然あります。ただ、ルールそのものは初心者の人も同じ土俵で遊べるのです。箱に興味を持ってくれた人がいればこのゲームを取り出して、遊びに誘ってみるのはいかがでしょうか。 次回は、設定資料がついてくる(仮)です。そのうち書きます。
- 2025/11/10 19:11
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- ダイスパイ の あそびかた
- ・概要「ダイスパイ」のルールのコツなどを、ゆるーく解説するブログです。「どんなゲーム?」と購入を迷われている方や、説明書の補足として参考にしていただければ幸いです。・ゲームの準備ゲームはプレイヤーの皆さんそれぞれにMISSIONが下されたところから始まります。設定資料も含めて、楽しんでいただければ。あとはフツーに記載通りに準備して下さい。注意書きの補足になりますが、化粧箱のフタにサマリーをセットして、ダイスを振ったり他のプレイヤーに受け渡すのがおすすめです。ダイストレー的なものが無くてもスムーズに遊べてよいですね!ゲーム的なコツとしては...この段階で初期位置を決める訳ですが、上方向への移動が大変...という事を考えて表向きにするカードを選んだり、コマを置く場所を決めるといいと思います。 ・ゲームの進行ターンが来たら自分のもつすべてのダイス(6面ダイス2つ+ゲーム中に入手した特殊ダイス)を全て振ります。その出目を基に、以下から好きなアクションを任意の順番で実行できます。ダイスはあるだけ良いという事ですね!偵察ダイスの出目に応じて(1~3→1枚、4~6→2枚)、任意の場所にあるカードを自分だけ確認できます。戦況を左右するカードも少なくないので、把握できると安心。 移動プレイマットの記載に従いながら出目分だけコマを動かします。また、最終的に到達したマスのカードを裏返して公開します。出目ぶん、ピッタリ移動する必要があるのがポイント!移動できるマスと必要な出目を可視化するとこんな↓感じ。 出目を余らせて移動を終えることができないので、移動したいマスの出目を出す運も大事になります。状況に応じてカードをうまく使いながら移動できると良いですね。回収自分のコマがあるマスの回収条件を満たしていれば、そのカードをGetできます。例えば、この「リセット」であれば1~6どの出目でも良いのでダイスを1つ消費することで回収できます。上記の「ルビー」は得点を持つ[貴石]という種類のカードですね![貴石]カードは回収にダイスが2つ必要です。また、高得点なカードほど条件が厳しくなります。他のプレイヤーのコマがあっても回収は可能なので、横取りに注意!優先順位を考えつつ、どんどん回収していきましょう! カードの使用 いっぱいカードを使う方が楽しい。(し、有利です)カードは使い時が肝心です。 !ゲームの戦況を大きく左右するイベントについて!ここでは特に、「イベント」カードについて解説します。これらのカードは回収できず、カードが表向きになったとき効果が発動します。「必然の幸運」まだ誰も獲得していない「特殊ダイス」を1つ獲得できます。ただし、これは一時的なもので...選んだ「特殊ダイス」に対応するカードを獲得した人がいればその人に所有権が移ります。踏めたら嬉しい、踏まれたら早く対応するダイスカードを確保して、独走を阻止したいですね。「無謀の対価」このカードを公開した人は手元のカードを誰かに半分渡さないといけません。運任せで移動すると、このカードを公開しちゃう...かも。 他のカードはぜひ、ご自身の手で効果を確かめてくださいね。それでは!ゲームのページはこちら。
- 2025/10/27 23:21
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- 【新作】ダイスパイ の あれやこれや
- こんにちは。諸々の仕様に関しての報告です。 まずは「ダイスパイ」のルールについてざっくりとした説明です。所謂アクションポイント制(手番にABCのアクションのうち、任意のものを2回できる…そんな感じのシステムの事) であり、手番の最初に振ったダイスをアクションに割り当てていきます。ダイスの出目によってアクションの内容が変化する上、ゲーム中に出目に偏りのある4面ダイスを入手することで手番にできるアクションの回数が増えたり。また若干の記憶と、マップ移動の要素も。勝利条件は(基本的に)いち早く12点を稼ぐことですが、サイコロを振る&出目移動の要素からすごろくっぽいゲームと言えるかもしれません。詳しいルールについては文章がだいーぶ増えるので、別の記事で解説したいと思います。 そして…ダイスパイの世界観について触れた設定資料が付属しています。パッケージのキャラクターが生まれた経緯など、補足として読んでいただければと思います。あと裏面がサマリーになっており大変実用的です。 また、ゲームシステムの変更に伴いソロモードは搭載しておりません。一度Xで言及したにも関わらず方針を変更してしまい申し訳ありません。他のプレイヤーと干渉するカードも少なくないので、是非2~4の複数人で楽しんでいただければと思います。 端的に言えば「ダイスを振ってアクションに割り当てるだけ!」と説明できるルールに関して、ボードゲームに慣れている方であれば軽めのプレイ感でスムーズにゲームが進行できるかと思います。一方で初心者であってもダイス運によっては十分に勝機があるゲームのため、様々な方とワイワイ遊んでいただければと思います。パッケージ・カードのデザインを含む世界観やゲームシステムに興味があれば、是非チェックしていただければ幸いです。では!
- 2025/9/7 0:01
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- 賽は投げられた。匙は咥えて近況報告を書いた。
- こんにちは。ゲムマ秋土曜(11月22日)にて出展します。新作「ダイスパイ DICE×SPY」と「WARS CARDS」共々、宜しくお願いします。こちらのブログでは文字数を気にせず、いろいろと記載していく所存です。 「ダイスパイ」はテストプレイを様々な属性の方に実施したのですが、比較的軽ゲーを好むユーザーに好評でした。(逆に言えば、重いゲームを日常的にプレイする方にとっては、かなり運要素が強く感じられるかもしれません)メカニクス自体がダイスを用いたアクションポイント制のため(ワカプレとはまた少し違う)、初心者の方をボドゲ沼に引きこんだり、「重ゲー→軽ゲー→重ゲー...の無限ループで1日中遊ぶための30分程度でさくっと遊べる息抜き枠としていかがでしょうか。ゲームのルール自体は一言で言えば「持ってるダイスを振って、好きなアクションに配置していくだけ!」であり、インストはやりやすいかと思います。具体的なゲーム内容や設定に関しても、また追ってブログで公開していきますね。パッケージもオシャレにしよう!3Dプリンターでダイスもつけよう!設定資料もつけよう!...と、やりたいことを全部詰め込んでいます。精一杯良いものが作れるよう頑張ります。
- 2025/7/12 14:58
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![[ダイスパイ DICE×SPY]](https://img.gamemarket.jp/thumb_20251027_181030_サムネ圧縮.png)
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