ここから囲碁するアート @chitokunn
ブース概要
囲碁4000年でどうやら初っぽい、いい勝負で遊べる囲碁のアートです。ブースにて作品プチ展示会、書籍とポストカード・年賀状を販売します!
その他
囲碁を自由にする関の日記 http://ozakikantnietzsche.blog.fc2.com/
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- 囲碁アート、さらに大きくなりました。
- こんにちは! 囲碁でいい勝負になっており、実際にここから対局できる囲碁の絵 「ここから囲碁するアート」を作ってます関翔一です。 ゲームマーケットへの参加は今回で3回目。 土曜日 I20にて、囲碁で遊べる&鑑賞できるブースを開きます。 (チェゲバラが目印!!) 始めてから2年半となる「囲碁アート」は、回を重ねるごとに進歩していっています。 近況報告も兼ねまして、今回のみどころをお伝えしたいと思います(^^♪ 1 画集の2冊目ができました! 今年の8月より販売中の 「ここから囲碁するアートブック2」 一冊目より約1年半・・・ ボリューム・絵のサイズ・囲碁の中身 さらに作りこまれた作品たちを集めました。 最も小さいものは7路盤(「ハート」) 最大のサイズは52×27(「通天閣」) 囲碁で大切な「死活」を、囲碁アートで覚えられるコーナーも新設 ここから囲碁を覚えたい方に 絵を並べて楽しみたい方に おすすめできる一冊に仕上がっております。 A4判 20作品を収録して1700円 ぜひブースで、手に取ってみてください! 2 絵のサイズがめっちゃでかくなりました。 つい三か月ほど前からでしょうか。 従来の「9路・13路・19路」 実際に並べられる作品から、いっきに「50路以上」 巨大作品を作り始めました! 最大で250×250 もう、碁盤に置けませんが・・・・w しかし囲碁の内容はぎっしり詰まっており、 同様に「いいしょうぶ」「引き分け」になるように、精密に計算しています。 その中から、 「チェゲバラ」(39×52) 「消火器の上の消火器さん」(100×100) ポストカードを作りました! 一枚150円で、販売いたします。 紙に印刷して展示(人間が持つ形式) も、やります! これが囲碁か!と、自分でもよく分からなくなるくらいなので、 ぜひ見ていただきたいです!! 3 囲碁で互角のQRコード、はじめました! はい、こちらです。 囲碁は白黒、ドットが増えていくような見た目のゲームでもありまして その通りに置けば、QRコードになるんですね・・! 実際に読み込むことができ、こちらはわたしのネットショップに行きます笑 いままでも、碁石でQRを作っていた人はいましたが 私は新たに、「囲碁でいい勝負になっているQRコード」 発明しました! 最後は引き分けです。 ブースに置きますので、記念?に撮っていってくださいな~ 今回も、囲碁を使って自由にあそぶ 刺激的なブースにしたいと思っております。 ぜひI20に遊びに来てください~~!
- 2018/11/18 23:33
- ここから囲碁するアート
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- 囲碁アート 物販その2(碁盤・碁石)
- こんばんは、ここから囲碁するアートの関です。 ゲムマまであと3日、準備も終盤戦に。 「囲碁アート」は囲碁ができる絵ですが、実際にやってみると終盤戦がとても強くなります笑 そんなわけで、今日は囲碁アートを彩ってくれる、素敵な碁盤・碁石のご紹介です! 普通のものだけじゃないんですね・・・! ☆「無の9路ミニタオル」 9×9 1枚500円 なんと、「無」の漢字が碁盤になった! 哲学科出身のわたしが歓喜の舞を踊った碁盤が登場。かわいい。 漫画家の荘田茜さんの作品です。 無で囲碁を打てて、無の上に無を並べることもできる。 そして無で水分を吸収できる、すぐれものさ☆ 囲碁として見れば9×9ですが、マス目を見ると8×8 つまりチェスやドラフツにも応用できちゃう、 「無」でありながら用途が限りなく広い逸品なのです。 ☆「ごもっくん。」 9路盤用40個入り 500円 軽くて持ち運びが便利! 今までの囲碁にはなかった、無限の色のバリエーション。 囲碁アート再現・作成にピッタリな碁石(木)です。 他のゲームにも使えちゃうかもしれません。 碁言絶句さん(彩木屋)の製品です。 どちらも、ブースで実際に遊べますので ぜひ手に取ってみてくださいね(^_^)
- 2018/5/3 0:24
- ここから囲碁するアート
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- 囲碁アート 物販その1(作品集・カード)
- こんにちは、「ここから囲碁するアート」せきです! 1から新しいゲームを生み出しているわけではないですが 囲碁を好きなようにいじって、楽しい部分を抽出して 作品として発表しております。 物販では、画集やポストカード、そして実際に囲碁もできるカードを販売予定です! ☆「ここから囲碁するアートブック」 1500円、17作品収録 2016年刊 代表作多数。 いわゆる棋力アップのための「棋書」というよりは、「画集」「アルバム」という位置づけです。 囲碁入門コーナーがあり、ルールを覚えてから眺めるとまた違った発見が! ブログのほうで全局解説あります! 囲碁を打つことで動き出す「ソフトクリーム」「ワイン」 ぜひブースでご体験ください! ☆囲碁アート × どうぶつしょうぎ ポストカード 関の囲碁アートと、「どうぶつしょうぎ」デザイナーの藤田麻衣子さんのコラボ。 どうぶつしょうぎのどうぶつが囲碁アートに&盤と石をデザイン! これで将棋やるのが夢です。 囲碁のルールもついてます。 1枚150円、5種類セットで700円 ☆ぜんぶ持碁になる アルファベット5路カード(マイルド・激辛) 各26作品収録 1000円 バラ売り一枚50円 すぐに囲碁できて面白さを味わえる、5×5の盤の囲碁アート集。 アルファベット26文字が、すべていい勝負になっていて、ひきわけ(持碁)になります。 ふたりで遊んで、ぴったり引き分けになったときの爽快感! この上に、直接碁石置けます。 囲碁を覚えてすぐに遊べるレベル☆から、たぶんプロの人も悩む☆☆☆☆☆まで たくさんの方に遊んでいただけます。 囲碁を変奏した作品集 ぜひ遊びにいらしてください(^^)/ (次はお気軽に手に取れる碁盤・碁石をご紹介!)
- 2018/4/27 15:48
- ここから囲碁するアート
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- ここから、囲碁する、アートです。
- こんにちは! 囲碁アーティストの関です。 昨年12月に続きまして、ゲームマーケットに参戦いたします('ω') 5月5日土曜、H21です! ここから囲碁するアート とは、じっさいに遊べるように良い勝負になるように絵を描いたり、文字を書いたものです。 そう、良い勝負なんです。囲碁は陣地取りですが、陣地が同じになるよう精密計算しています。 でっかいツナマヨおにぎりが目印! 囲碁アートの画集やポストカード、 今日から囲碁できて、しかもかわいいグッズ販売 そして囲碁のやりかたが2分でつかめる試遊コーナーおこないます。 ぜひいちど、のぞいてみて頂けたら嬉しいです(=゚ω゚)ノ
- 2018/4/19 21:58
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- 直前の予習!囲碁アートの楽しみ方講座☆
- おはこんばんちは、せきです。 ついに明日12月2日(土)がゲームマーケット1日目 準備はほぼ、最後の1目のヨセくらいまでたどり着きました。 せっかくなので、「囲碁アートをみるときのポイント」など 書いてみようと思います。 「ここから囲碁するアート」は、絵が描いてあるだけじゃなくて ここから囲碁するといい勝負になるように調整したものですが・・・ 1、デザインを見ていただけたら 囲碁を知ってる方に見せた時の感想で多いのが 「これで囲碁になってるの!?」と驚いてくれる方です。 囲碁で表現した絵のなかでは、もっとも自然な部類になると思うのです。 普通に囲碁をしていくと、絵の形にはなかなかならないもの。 絵としてのデザインにまずこだわりを持って作っています。 なので、普通の絵として見ていただけたら嬉しいです(^◇^) 2、囲碁として見ていただけたら そして、ここからが本領発揮といきたいところ 囲碁は、石を囲んで取るのみにあらず 「陣地(地)」を石で作って、その大きさで勝負するゲーム。 絵を作っている石たちが、空いた空間に、それぞれ陣地を作っています。 ここが黒の陣地、ここが白の陣地だな。 とみていくと、絵がだんだん囲碁になってくるようです。 不思議な感覚ではないかと思います。 3、実際に並べていただけたら ブースでは、碁盤・碁石もご用意しています。 実際に並べると、これが意外と楽しいと好評笑 特にお子さんは、キャッキャしながら並べてくれるかもしれません。 囲碁でまず楽しいのって、石をおくことだと、改めて最近思いました。 4、対局していただけたら 囲碁をもしご存知&覚えてくださったら、ぜひ対局をしてみましょう。 絵のところに石を追加、自分で置いた石が増えていき だんだん絵が変わってくる。絵の陣地だったものが、自分の陣地になっていく。 そして、絵が動き出す仕掛けをしているものもあります。 たとえば、カタログにも載せました「ソフトクリーム」です。 これだけみると、普通の絵ですし 白の陣地は右上側、黒の陣地は左下側のようです。 囲碁を進めた一例 まんなか、白の4の一手にご注目。 なんと黒の石を囲んでとれちゃうのですね。もちろん、良い手。 そうしますと、白のクリームが、黒の陣地のほう(コーンですね)に 垂れてきたような絵になる。そして、その動きが囲碁としても好手になっている。 囲碁の動きと絵の動きを合わせることができた作品です。 などなど、仕掛けもあったりします。 5、結果に一喜一憂、そしてひきわけを喜んでいただけたら それぞれの作品が違うゲームになっています。 しかし、私の修行を生かしまして、ぜんぶいい勝負になるようにしています。 熱い勝負が期待できるとともに、 もし「半目勝負」や「持碁(引き分け)」になったときに とても喜んでもらえています。 囲碁は普段は勝ち負けを決める、いわゆる「白黒つける」ものですが、 私は白黒がぴったり融和することを目指して作っています。 引き分けを楽しむ、新しい囲碁かもしれません! さて、私なりの見方を書かせていただきましたが ぜひ、心のままに眺めていただけたらと思います。 作品を多数展示してますので ぜひF049のブースに遊びに来てください( ^ω^ )
- 2017/12/1 16:10
- ここから囲碁するアート
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