双天至尊堂 dousoshin

ブース概要
世界の様々なゲームや賭博を色々と調べております。
双天至尊堂という屋号で、日本の地方札と呼ばれる骨牌(カルタ)の大二札と小松札、博打の最終駅といわれる手本引きのセット、中国の牌遊戯・象棋牌や天九牌を遊び易くカードにしたものなどを製作してします。
その他、天九牌の詳細を香港で現地調査して、打天九のルールや用語を日本向けに整備し、2007年から継続的に普及活動を行ってきましたので、天九牌関係の商品も販売しています。
その他、アジアの民間ゲームの本をシリーズで出版しております。
①「ベトナムの民間ゲーム」②「台湾の民間ゲーム」③「タイの民間ゲーム」という本で、各地の様々な民間ゲームを豊富な図解入りで紹介しています。
今回は第四弾の「香港の民間ゲーム」を出版します。
その他、書籍で紹介しているアジア各地の民間ゲームも販売いたします。
その他
今回はアジアの民間ゲームシリーズ新作の第四弾「香港の民間ゲーム」を出版します。 この本では、今まで日本で広めてきた天九や牌九の更に詳しい規則を紹介しています。
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCygYIyxtvjtN9L2C5TzQ7KQ/videos
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- 双天至尊堂 日本の地方札
- F-20の双天至尊堂では、日本の地方札と呼ばれる骨牌(カルタ)も販売いたします。 日本の地方札は、天正年間(1573〜1593年)にポルトガルから伝わった南蛮カルタが、日本風に変化したものです。 販売する札は、福井県の一部地域で使用されていた「小松」と、九州や愛媛県の一部で遊ばれていた「大二」の2種類です。 札は伝統的なデザインを踏襲して、自分なりのデザインで製作しました。 解説書は大二・小松ともに12ページモノクロで、小松は「かっくり」、「ジュウダン」、「シリンマ」、大二は「くじゅろく」、「京かぶ」を図版入りで解りやすく説明しています。 これは、資料的にも非常に貴重なものです。 価格は、小松札(48枚+商標札2枚+識別札4枚)が、ゲームマーケット特別価格で2000円 大二札(42枚+商標札2枚+役説明札が3枚)が、ゲームマーケット特別価格で1800円 となっております。 これらの札の遊び方は、ブース番号【A16】リットーミュージックの書籍『賭けずに楽しむ日本の伝統賭博ゲーム』にも載っており、他の様々な地方札ゲームにも代用できますので、ご興味のある方はお遊び頂ければと思います。 どうぞよろしくお願い致します。
- 2015/5/2 9:27
- 双天至尊堂
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