TRICKTAKERs GAMEs

ゲームデザイン:HIROKEN
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【ゲーム紹介(&予約)】べとべとさん、トリッキーランディング、松竹梅【🇬🇧トラベルゲームズ】
2026/5/6 9:10
ブログ

【0】はじめに

2026年ゲームマーケット春(5/23土、5/24日)、ブース「TRICKTAKERs GAMEs」(P59)では、イギリス🇬🇧トラベルゲームズのベンさんと一緒にゲームを販売します。
このブログでは、ベンさんとサムさん(夫婦)が制作したゲーム「お先にどうぞ、べとべとさん」について紹介します。


予約はこちらから▶︎
 

 

【1】お先にどうぞ、べとべとさん

■ゲームの概要

4人専用のトリックテイキングゲームです。
・妖怪「べとべとさん役」を順番に担当していきます。
・日本の文化が大好きな、イギリス人夫婦の作品です。
 

■べとべとさんについて

べとべとさんは、日本の民話に登場する妖怪です。
夜道をひとりで歩く旅人を、静かに追いかけてくると言われています。

姿は見えませんが、
背後から「ベトベと」と、
草履の音だけが、不気味に響いてきます。

「べとべとさん、お先にどうぞ」
と言って、

べとべとさんを通してあげましょう。


 

■どんなゲーム? トリックテイキングゲームとは?

4人専用のトリックテイキングゲームで「4ラウンド」あります。

このゲームにおける「トリックテイキングゲーム」とは、
配られた9枚の手札を使い、
全員が順番に1枚ずつカードを場に出して強さを比べることです。

※この1回ごとの勝負を「トリック」と呼びます。

手札がすべてなくなるまで、
合計9回の勝負(トリック)を行います。

これを1ラウンドとして、全4ラウンドを行います。


 

■特徴は? ゲームの目的は?

1ラウンドごとに「べとべとさん役」を交代で担当するのがゲームの特徴です。
1人がべとべとさん役、残りの3人が子ども役です。

トリック(勝負)に勝った方がよいゲームです。

1トリック1点です。
ただし、べとべとさん役は「−12点」からスタートします。
「−12点」は「恐怖トークン12個」を持って表示します。

べとべとさんがトリックに勝つと、
他の3人に、恐怖トークンを1個ずつ押し付けます。
つまり、べとべとさんは「−3点」がなくなり、
他の3人は「−1点」を受け取ります。
※べとべとさんはトリックに勝っているため、1点も獲得しています。

また、べとべとさんは、
他のプレイヤーと出したカードの「色と数字」が同じだった場合、
そのプレイヤーに恐怖トークン1個を押し付けることができます。

4ラウンドを行い、一番得点が多い人がゲームに勝利します。
 

■カードの特徴

使用するカードは、3色、1〜11の数字です。
■赤(ベトベト):草履の音
■青(ビシャビシャ):水しぶきの音
■茶(カサコソ):葉が擦れる音

カードの上下には、異なる数字が書かれています(たして12)。
「数字1と数字11」や「2と9」や「3と8」..「11と1」です。
「べとべとさん役が使用する数字」と「子ども役3人が使用する数字」です。
※そのため、べとべとさんと同じ色と数字のカードが場に出ることがあります。

 

ラウンドの準備では、
3人の子どもにカードを配り、
べとべとさんは、3人の子どもからカードを3枚ずつ受け取ります。
これにより、4人は手札9枚を持つことになります。
 

■「リードプレイヤー」と「べとべとさん」

トリック(勝負)で、最初にカードを出すプレイヤーを
一般的に「リードプレイヤー」と呼びますが、

このゲームでは、
「べとべとさん」は、リードプレイヤーにならない。
というのが、特徴です。

べとべとさんは、
夜道をひとりで歩く子どもを、静かに追いかけてくるのです。

暗い夜道の中、
ベトベト、ビシャビシャ、カサコソと、
不気味な音だけが、響いているのです。

※カードの色(スート)は、
赤ベトベト、青ビシャビシャ、茶カサコソ
を表現しています。


基本的には、トリックに勝った人が
次のトリックのリードプレイヤーになります。

ですが、
べとべとさんがトリックに勝った場合は、
(手札を出す順番が逆回りに変更され)

次のトリックでは、べとべとさんが
ラストプレイヤー(最後にカードを出す人)になります。
 

■トリック(勝負)

「マストフォロー」「毎トリックでカードの強弱が変動」します。

マストフォローとは、毎回のトリックで、
最初に出されたカード(リードプレイヤーが出したカード)と
同じ色のカードが手札に持っているならば、
優先的にその色のカードを出さなければならないルール
のことを言います。
※トリックテイキングゲームの基本的な用語です

カードの強さは、数字が大きいが強いです(トリックに勝つ)
同じ色の数字ならば、11が一番強いカードになります。

3色の強さは、変動します。
トリックに勝ったカードの色が、
次のトリックでは、一番弱い色になります。
 

 

■特殊なカードについて(1)

べとべとさんがトリックに勝った場合
他の3人に、恐怖トークンを1個ずつ押し付ける、
と、先に説明をしました。

実は、
恐怖トークンを受け取らなくてもよい場合があります。

それは、数字6のカードを出した場合です。

数字6のカードは、別名「光る場所カード」と呼ばれます。

「光る場所にいるため、恐怖を感じない」
というわけなんですね。

※光る場所カードは、べとべとさんに渡すことはできません


 


 

■特殊なカードについて(2)

もう1つ、
恐怖トークンを受け取らなくてもよい場合があります。

それは、
本ゲームにのタイトルにもなっている

「お先にどうぞ、べとべとさん」
のカードです。

「お先にどうぞ(After you)」カード
子ども役が、それぞれ1枚ずつ手札にもっています。

このカードは、
マストフォローを無視して
いつでも、場に出すことができます。

トリックに勝つことはできませんが、

べとべとさんに、
「お先にどうぞ」と言って、
丁寧に脇により、道をゆずりましょう。

この場合、
べとべとさんがトリックに勝っても
「お先にどうぞ」カードを出した人は
恐怖トークンを受け取りません
 

■作者のベンさんから一言

私は日本の妖怪の物語や資料を読むことが好きです。
その中でも、あまり怖くない妖怪に特に惹(ひ)かれました。
ベトベトさんは、私のお気に入りの妖怪です。

私にとって、このゲームで重要だったのは、
ベトベトさんが決してリードできない存在であることでした。
テーマ的にも、彼は他のプレイヤーに従うことしかできないのです。
 

■内容物

・3スート(色)のカード:30枚
・光る場所カード:3枚
・「お先にどうぞ(After you)」カード:3枚
・恐怖トークン:12個
・スート強弱ディスク:3枚
・プレイ方向マーカー:1個

 

■説明書

■ゲームの情報

タイトル:お先にどうぞ、べとべとさん(After you, Betobeto-san)
プレイ人数:4人
プレイ時間:30-45分
対象年齢:13歳以上
イベント価格:2,500円(税込)
 

■クレジット

【ゲームデザイン】Mr Ben & Mrs Sam(イギリスの夫婦)
【アートワーク】はくし(サークル:空理計画
【日本語ルール翻訳】Hiromi Oikawa
 

 


 

【2】トリッキーランディング


 

■ゲームの概要

サーカスが街にやって来て、ピエロの一団が華麗なショーを準備しています。
参加者は皆、大テントで色とりどりの大砲から発射される、命知らずのスタントを行う準備ができています。
誰が最も華麗な着地を披露し、他のプレイヤーを凌駕するでしょうか?
※説明書より

 

■ゲームの目的

メイフォローのトリックテイキングゲームです。
このゲームでは、ピエロカードを1枚、ターゲットカードに向かって投げます。
うまく着地すれば、そのカードがトリックの一部となります。
カードが着地した順番でリードスートが決定します。
ターゲットを外した場合は、次のトリックの切り札がセットされます。ただし、複数のプレイヤーがミスした場合は、全員にペナルティが課せられるので注意してください!
3ラウンドプレイして、どの命知らずのピエロが最高のパフォーマンスを見せたかを決めましょう。
※説明書より


 

■内容物

・ピエロカード(1-10、5スート):50枚
・ターゲットカード:1枚
・フォーストプレイヤーカード:1枚

 

■説明書



 

■ゲームの情報

タイトル:トリッキーランディング(Tricky Landing)
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:15-30分
対象年齢:10歳以上
イベント価格:2,500円(税込)
 

■クレジット

【ゲームデザイナー】Mike Petchey
【アーティスト】Edie Petchey
【グラフィックデザイナー】Joss Petchey
【リードプレイテスター】Oscar Petchey
【日本語ルール翻訳】Hiromi Oikawa
 

 

 

【3】松竹梅


 

■ゲームの概要

プレイヤーはトリックを行い、松・竹・梅のトークンを集めます。
トリックの勝者はトークンを獲得できるドラフト優先権を得ますが、同じランクのカードが出ると花火が発生し、カードが裏返り、ドラフト順が変わります。

ラウンド終了時、松竹梅トークンを揃えることで得られるセット得点と、同じトークンの保有数順にて得られる多数派得点を算出します。
また、手札の最後の 1 枚はプレイされず、ボーナストークン効果として処理されます。
※説明書より
 

■内容物

・カード:30枚
・トークン:48個
・説明書(ダウンロードのリンク先BGG)▶︎
 

■ゲームの情報

タイトル:松竹梅(Shochikubai)
プレイ人数:3〜4人
プレイ時間:30-40分
対象年齢:13歳以上
イベント価格:2,000円(税込)
 

■クレジット

【ゲームデザイン】Mr Ben & Mrs Sam(イギリスの夫婦)
【アートワーク】Mr Ben
 

 


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