ハニワゲームス

ゲーム概要

  • 手札を構築しながら行う変則トリックテイキングゲーム
  • トリックの途中で出せるカードが変化し、さらに数字の強さが逆転する「型破りシステム」
  • プレイは手札から1枚出した後に1枚補充するだけ!
プレイ人数 2〜3人 プレイ時間20〜40分
対象年齢10歳〜 価格2,000円
発売時期2022春 予約
ゲームデザインR. Fujiwara イラスト・DTPSui works

ゲーム詳細

本ゲーム「守破離」では、プレイヤーは華道・茶道・書道・琴・日本舞踊といった和の芸事を習得していき、雅な人物になることを目指します。

 

ゲーム開始時に7枚の手札が配られます。親から順番に、手札から1枚カードを出した後、山札から1枚補充します。手番を2人プレイの場合は4回、3人プレイの場合は3回ずつ繰返すと1回の勝負(トリック)が終了します。最も強いカードを出したプレイヤーが芸事を習得できます。ゲームの終了条件が満たされるまでこれを繰り返し、最終的に最も点数が高かったプレイヤーが勝者となります。

 

「守破離」には他のゲームには無いいくつかの特徴があります

■1つの数字と3つのスート(芸事の種類)が描かれた特殊なカードを使用

■大富豪の革命のように、途中で数字の強さが逆転

■それぞれの芸事を”正しく”習得することで高得点を獲得できる

説明書を公開していますので、詳細なルールはこちらからご確認ください。
説明書(画像) / 説明書(PDF)

「守破離」は、ゲーム開始時に見通しを立てるのが難しく、はじめのうちは流れに任せてプレイするしかありません。しかし、ゲームが進むにつれて段々と見通しが良くなり、戦略性が非常に高くなっていきます。コンパクトな小箱サイズながら、少人数でもじっくりと考えて駆け引きができるゲームとなっています!

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, ボードゲーム,

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