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- 【通販のお知らせ】特殊サイズカードのスリーブいかがですか?
- ごきげんよう、東京なかよしデザインです☺私たちがへんなサイズのスリーブをご用意しているのはご存知ですか?具体的には、ゲムマ作品でまれによく見かけるやつ、テラフォダイス用、ばったポーカー用(トライマギア社)、オーディン用(ヘルべティック社)の4種類です。詳しくは👇️画像👇️を御覧ください。ゲムマは終わりましたがいまのところ、在庫のあるものは通販でお買い求めいただけます。何かで困ったときは思い出してくださいね。👉️東京なかよしデザイン通販:https://tkynd.booth.pm/全然関係ないけど、ザ・セカンドのネタバレがこわくてほとんどX開けません。まだ優勝者を知りません。録画を観る暇がありません。それではまた!
- 2025/5/21 0:03
- 東京なかよしデザイン
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- しばらくゲムマから距離を置きます
- 5/17、ゲームマーケット2025春に出展致しました。これ自体に対する振り返りはこちらです。まあいつも通りの悲喜交々です。なのですが、その2日前、私は「今回を区切りにしばらくゲムマから距離を置きます」とポストしました。このブログでは、私がそう決めた理由を書きます。そも、現状のゲームマーケットという場は多くの問題を抱えています。趣味の同人活動といえ、場に要求されている(ように感じられてしまう)クオリティの水準がどんどん上がっていっていること。出展者にとっては「事前の宣伝の成果確認の場」、一般参加者にとっては「事前に決めた作品を受け取りに行く場」といった様相を呈しつつあること。”前夜”に行われる特定のイベントが、知名度の向上に関して極端に大きな影響力を持ってしまっていること。しかしこれらは、運営や参加者、周辺の関係者が各々のできることを行い、少しずつ改善していけばよいと思いますし、ある程度仕方ないものとして受け入れ適応していくしかないとも私は思います。私が言いたいのは、無断生成AIに関することです。・・・このnoteの内容は「無断生成AIは断じて使用すべきでないもの」という認識を前提として書かれています。この前提がピンとこない方は、まず↓に目を通して頂き、更に調べてみて頂ければと思います。AI画像生成・生成系AI 問題まとめwiki個人的な好き嫌いという感情だけで言っているわけでは決してない、ということを理解して頂きたいです。(もちろん感情としても嫌いですがね)私自身、書いている途中だったこの文章を自虐的に「お気持ちnote」と呼んでしまいましたが、お気持ちとか学級会とかいった言葉で茶化されるべき問題ではありません。以後、この文中で「生成AI」と言う時には「無断生成AI」を指します。生成に必要な学習データについて、「無断転載や海賊版で賄っている」「著作物などの権利者に無断でそれらを使っている」といった問題を抱えるもののことです。GrokやChatGPTもこれに含まれますし、adobe fireflyにも疑念の目が向けられています。OpenAIが著作権侵害などのかどで、世界中で幾つの訴訟を抱えているかご存じですか?(こういうことを言うと、生成AIを擁護する人間はすぐ「合法」という言葉を使います。ですが、倫理が先にあり、その後ろに法が成立します。脱法ドラッグは、工場から出た廃液を川に垂れ流すことは、女性に参政権などを与えないことは、他国を侵略して人間を物品の如く売買することは、「合法だから許される」ことでしたか?)そして一方で学習データの透明性などを検証・認定する機関があり、それに認められた生成AIというものも存在しています。それならいくらでも使っていい、という単純な話だとも思っていませんが、今回はひとまずひっこめておきます。・・・同人ボードゲーム界隈の生成AIに対する意識の低さは、本当に惨憺たる有様だと感じます。ベテランから新規の方まで、あまりにも軽率に生成AIを使用して憚らず、「いやぁ便利っすよね、仕方ないっすよね」とヘラヘラしている。個人的には、最近はヨドバシカメラやイエローサブマリンのボドゲコーナーに立ち寄ることすら嫌になりつつあります。尤も、使いたくなる気持ち自体は理解できるんですよ。印刷代やコンポーネント代は気を抜けばすぐ膨れ上がり、見た目が一定水準に達していないとなかなか気に留めてももらえない。廉価で出店できるチャック横丁も、ノスタルジーでしかないという意見の方が的を射ているように感じます。そんな現状の中で、手軽に「それっぽく」できる生成AIは魅力的に映ることでしょう。私自身、第一作『Lingage』の制作中は、まだ生成AIの問題を認識していなかったので、利用を少し考えていました(し、結局利用しなかった理由も生成AIの諸問題とは少しずれたところにありました)。そしてまた、少しでも疑念を持ったり、反対を表明する人の声に触れたりしなければ、こんな問題を抱えているツールだと知ることもできないでしょう。それも無理からぬ話です。一般的なマスメディアにもほとんど載りませんし、ボドゲ畑の人間はほとんど誰もこんな話をしていませんから。(この問題にきちんと目を向け、スタンスを表明している方もいらっしゃるのは存じています。また私が知っているところだと、即売会「さっぽろ卓ゲっと」の募集要項や、SUSABI GAMES『アイドルアライブ』のイラスト募集イベントにおける要項で、生成AIへの言及がありました。Vtuverきたこしさんも、以前この問題について考える配信をされていましたね)歴の長い制作者の方、インフルエンサーの方やイラスト・デザインを手掛ける方などは、多くの人との関わりこそが大切なものですから、なかなか波風立てるようなことをしづらい立場でもあるでしょう。新参で若造の私には、この界隈において失うものが大してありませんから、こうした文章の公開にも踏み切れるというだけです。・・・ボドゲ界最大のイベントであるゲムマと、それに関連する試遊会などのイベントには、悪いものもまた濃く収斂してきます。私にとってそれは生成AIに関することでした。あからさまにAI生成物をそのまま貼っただけのゲームに対して寄せられる「ビジュアルも素敵!」などといった感想。インフルエンサーの方が、生成AI使用作品とそうでない作品とを同等に、まぜこぜに扱うさま。試遊会に出た時、その場の卓形成の流れで生成AI使用作品に触れることになったら、それをニコニコしながら褒めなきゃいけないのか、と戦々恐々としたものです。AI生成物を何でもないように褒めている方が、全く問題と思っていないのか、知っていつつ素知らぬ顔をしているなのか、実は歯を食いしばっているのか……人間不信、と言うと大袈裟ですが、この問題についてほとんど孤立無援といった心地にもなりました。……しかし、それでも私は、ここまでならまだ耐えられたんです。私は私が正しいと思うあり方を貫いてここに立っていればいい、と思っていました。決定打となったのは、ゲームマーケット公式Xのこのポストです。https://x.com/GameMarket_/status/1922572546433577229私の勘違いであればもちろん謝罪しますが、この子供のイラスト、AI生成物ではありませんか?いかにも最近そっちの方でよく見る画風、というのもありますし、文字で隠れていますが(はっきり言って、わざと隠したんだろうと思っていますが)、ダイスが「溶けて」います。(念のため言っておきますが、ここに紹介されているボドゲカフェのことは責めていません。責める理由がありません。とんだとばっちりですよね)運営が生成AIの問題に対して何の関心もないということは薄々伝わってきていましたが、それでも「参加者が使うのをスルーする」のと「運営自らが使う」のとではまるで意味合いが違うでしょう。このポストを以て、ゲムマに対する忌避感が閾値を超えました。よってしばらくの間、ゲームマーケットへの出展を見送ります。「しばらく」というのは曖昧な言い方で、そもそも半年に一度のイベントですから、2回もスルーすれば十分「しばらく離れた」と言えそうな気もします。なので少なくとも25秋には出ません。26春も恐らく出ません。その間は他の即売会に出ます。(「他の即売会に出ます」という、その選択肢を持っていること自体が関東民の特権である、というのは御尤もです。私がもしもっと遠方に住んでいれば、溜め息をつきながらゲムマに出るしかないのでしょう。しかしせめて、持っている権利なら捨て置くより使った方がいいでしょう)ボードゲームじたいは楽しいし好きですし、同人ボドゲの何と言うか”異形”の輝きに心惹かれる想いが消えたわけでもありませんので、一般参加はすると思いますが…… 制作者の皆様へ。どうか生成AIを使わないでください。もう使ってしまったという方は、せめてそれを限りに手を引いて下さい。(じゃあどうすればいいんだ、という話ですが、これも以前私が書いたnoteが参考になれば幸いです)(宣伝とか売名とか思わないで下さいね。こんな話題を投げかけて、疎まれる・嫌われるリスクの方がきっと大きいんですから)そしてゲムマをはじめとして、規模に拘らずすべての即売会・イベントの主催・運営様へ。キービジュアルなどにおいて生成AIを使用しないこと、そして生成AI出力物に対する何らかの方針を示すことを強く求めます。使用禁止とする、非推奨とする、ゾーニングとする……難しいなら、応募規約の中でほんの一言注意喚起をしてくれるだけでもいいんです。推奨したいならそれでも構いません、きっと「同好の士」が集まってくれることでしょう。ただ、確かに存在している問題を無視しないでください。 最後にもう一度言います。これは、お気持ちとか学級会とかいった言葉で茶化されるべき問題ではありません。ボドゲ制作を始めてから、楽しいことや嬉しいこともたくさんありました。尊敬できる人との出会いも幾つもありました。だからこそ、こんなことでこの場所を嫌いになりたくありません。この問題に目を向けてくれる人が一人でも増えてくれることを願います。冬藤彁也/スタジオ・カヤノナカ
- 2025/5/20 21:06
- スタジオ・カヤノナカ
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- 新作「アイスフォール」は5月30日一般発売です!現在各ショップさま、自社通販にて予約受付中!
- スマートエイプゲームスのブースにご来場いただきましたみなさまありがとうございました!ゲムマ2日目もたくさんの方に試遊していただき大好評でした!新作「アイスフォール」は5月30日一般発売となります。現在各ショップさま、自社通販でご予約受付中です!BASE公式ショップでは本体価格はゲムマと同じ¥3500にて発売の1週間前にお届けします!兄と弟どちらを登らせるのかの駆け引きとジレンマとゴール付近でのデッドヒートが熱いです!ルールは比較的シンプルなので初心者の人でも遊べます!■BASE公式ショップhttps://smartapegame.base.shop/items/105418149■Amazonhttps://amazon.co.jp/dp/B0F6YQXXSX▶アイスフォールのルールはこちら!https://gamemarket.jp/game/184994/>>ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<<・プレイ人数:3~5人・プレイ時間:30分~45分・プレイ年齢:10歳~>>ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<<
- 2025/5/19 21:44
- Smart Ape Games
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- 【両J17グラタンラボ】2025春ゲムマ「振り返りと感謝」
- ゲームマーケット2025春におけるグラタンラボの活動を振り返ってみました。(【ご注意】後半は猛省のまにまに愛を叫んでいるだけの、めっちゃ長い記事になってしまいました・・・) またこれからゲームマーケットに出展者として参加したいと思っている方にも、この記事で書いた「初心者マーク付き製作者」の思い込みや失敗、当日に至るまでの顛末、そしてもちろん楽しかった・嬉しかった気持ちが伝わって、何かの参考やモチベーションになれば幸いです。 (1)きっかけ デザイン担当が本業の同僚たちと飲み会をしていた時のこと。 最近ボドゲにハマってるんだよね、と何気なく言ったら、後輩の一人が 「僕の友達ボドゲ作ってましたよ」とかそんな感じのことを言い 「え、ボドゲって作っていいの?」と強い衝撃を受け、イントロが流れ始めました。 (2)本当の初作品? それからはずっとボドゲを作ってみたいと思っていました。 ゲームマーケットについてもこのころに知りました。 MBTI流行ってるよね、とか思いながら 「質問カードを使って親の回答を予想しながら自分の真のMBTIを探るゲーム」 のモックを作ってみたり。 それがデザイン担当の本当の(?)初作品、「3年C組同窓会」。 (3年C組同窓会・与太話) 同窓会で再会した同級生たちの中で、自分が昔どんなキャラだったか思い出せないうえに、周りの同級生たちのこともイマイチ思い出せないという最低な状況の中、果敢に軽妙なトークを繰り広げ、みんなのこと自分が一番わかってる★という感じを醸し出すことによって同窓会の王を目指す。 子は質問カードを選ぶ。質問カードには性格診断によくありそうな質問をシチュエーショントークにアレンジした質問が書かれている。たとえば「通りの反対側から知り合いが歩いてきたら… 🍺先手挨拶=先手必勝 or 🍷気づかれないうちに逃げる」など。親は回答を心の中で決め、子は親の回答を予想する。 🍺と🍷って何? 実は回答の予想にビールとワインの絵柄が裏表に描かれた木製チップを使う。親の回答を予想し、それに対応するマークを表にしたチップを子が同時に出す。正解すれば得点になる。シンプル! 不正解なら、そして自分が出したチップの上に書かれた飲み物がたまたまそのテーブル上にあれば、その飲み物を飲むことにしてもよい。ギャンブル! 親は自分の回答に関わらず、場に一番多く出たチップの絵柄を記録する。 これらの質問の回答はなんちゃってMBTIみたいなものになんとなく対応しており、繰り返し質問に答えることで、最後に自己申告なんちゃってMBTIとは別に、真のなんちゃってMBTI(みんなからどう思われてるかベース)が明らかになるという寸法のゲーム。(以上) 一通り作ったものの、流行りを意識したシステムで、自分の好みのゲームとは言えなかったのでお蔵入りとなりました。 でもチップを作るのは楽しかった。 そう、手先を動かして何かを作るのは本当に楽しい。(フラグ) (3)ルール担当 のちのルール担当がデザイン担当に、ある日、夢でボドゲのルールを思い付いたという突飛な話をしました。 デザイン担当は3年C組以降、めぼしいアイデアがなかったにもかかわらず、作る楽しさは覚えてしまっていました。 ルール担当は麻雀に詳しく、筋道立ったものの考え方をするタイプなので、 夢で見たゲームとはいえ、バランス調整などもロジカルにしっかりこなしてくれそうでした。 デザイン担当は、そのゲームを一緒に作ろうと提案しました。 お互いの、家庭や仕事など色々な状況を鑑みて、 そのあとすぐにデザイン担当は、自分がかなり考え無しだったことに思い至ります・・お前はいつもそうだ。 でも、とにかく作ることになりました。 途中でやめてもいい。先送りにしてもいい。自分ができるときに頑張ればいい。 ルール担当が作った夢ルールのモックを遊んでみました。 少し調整すると、なかなか面白そうです。 ただ、ボードがデカかった・・・。 これって作れるの? 一抹の不安も先送りに。 まずは色々調べてみないことにはね。 (4)調べる その少し前から、同人ボドゲ制作ノウハウについてググり始めていました。 インターネット集合知はおおむね以下のようなことを示しているように思えました。 ・初出展で50個売れたら成功。まずはこれを目指そう。・最初は手に取ってもらいやすい2000円くらいのゲームを作ろう。・趣味だからって金に糸目をつけず原価1万円とかのゲームをタダ同然で配るのはやめよう。クオリティを落として調整しよう。・まずはチャック横丁から挑戦しよう。・自宅のプリンターで名刺用紙に印刷してカードを作れる!・自宅のプリンターでA3ボードも作れる!! (歴戦の猛者の皆さんならすでにお気づきのことと思いますが、、、) これらの、時系列もバラバラ、意図するところも異なる集合知を 見事なまでに不器用に悪魔合体してしまった結果が以下です。 ・50個作ろう。・価格は2000円にしよう。・バカデカボードが必要だからチャック横丁には出られないけど、 新参者なんだから同じくらいのイメージのお試し版を作ろう。・新参者なんだから価格を2000円に抑えるためにカードとボードは自作しよう!!! 文化祭みたいですごく楽しそうです。 飾り付けすごく凝ってるサークルさんもたくさんあるみたいでした。 大人になってもこんな楽しいことしていいんだ・・。 ものすごくワクワクしていました。 (5)テストプレイ その後、テストプレイで細かなルールを調整していくことにしました。 初めての非身内のテストプレイ会は、 まつなが(@matsunaga_bg)さんの木曜テストプレイ会にお世話になりました。 のちに大大大大手と知る、ましう(@kazuki_masyu)さんと、ATOBOR.GAMES(@ATOBORGAMES)さんに 恐れ多くも同卓していただきました。 いただいた意見は本当にあたたかく優しくも、胸に迫るものでした。 ・えっ・・・内製なんですか?(引いてる・・・?)・ドット絵がいい ドット絵が好きな人は多いから、パッケージも統一した方がいい・ボード上でこの場所に移動すると何かいいことある、みたいなギミックがあってもいい・プレイヤーダイス配置のギミックがわかりづらい 等 パッケージにドット絵のデザインを取り入れることにしました。 ロゴも統一を試み、ボード上に特殊マスを配置しました。 プレイヤー配置のギミックを簡略化しました。 内製って・・・ そんなにアレなんですか・・・? これは様子がおかしいぞ・・・ (6)印刷委託 カードとボードと外箱を委託すると、たぶん原価4倍くらいになってしまいそうでした。 ルールがボードゲーマーに刺さるかも結局は確信が持てていませんでした。 ン千円のものを50個作って、初出展で・・・ 知り合いがお情けで1,2個買ってくれて、あとは在庫の山を狭い自宅の片隅に積み上げる未来しか見えない! そこで、外箱だけでも萬印堂さんに委託することにしました。 原価の半分が外箱になってしまったけど、外箱がちゃんとするだけでだいぶ素人感が薄れます。 カードとボードについては、 上記した記事を参考に作れば、使用には耐えるのではないか・・・と考えました。 これ以上原価が圧迫されると、初出展に相応しくない金額設定になってしまう、と思いました。 この時もっとはやく、もっといろんな人に相談すれば、 のちのちあんなに悩んだりすることはなかったかもしれません。 (7)イラスト・デザイン ひたすら、イラストレーターやラベル屋さんと格闘し始めました。 この辺は長~~~~~~~くなるので割愛します。 ずれまくるマルチカードへの印刷。にじみまくる印刷。 適切な印刷設定にたどり着くまで死闘を繰り広げました。インクも用紙もだいぶお亡くなりになりました。 (8)製作 ひたすら、かどまると、ボードの製作をし始めました。 この辺も長~~~~~~~~~~~~~~くなるので割愛。 かどまるPro NEOという手への負担が少ない最新鋭のかどまるは、 本当に羽のように軽い素晴らしい使用感だったものの、運用1週間で酷使に耐えずお亡くなりに。 かどまるPro旧版は古い車のように手入れ次第で何度も復活を遂げ、最後まで戦ってくれました。 (9)内製について 一方製作が進むにつれて、カードとボードの内製について、 テストプレイで頂いた反応がよぎったり、 LINEのオープンチャットで先人に聞いてみたりするうちに、 うっすらと以下のような気配を感じていました。 ・自宅プリンターでカード内製してる人って「10年前に絶滅」してるのでは・・・? ・A3ボードを自宅で内製する技術ってもしかしてインターネット集合知ではなく、 「古(いにしえ)の名工」による「ロストテクノロジー」なのでは・・・? 正直めちゃくちゃ変な汗が出ていました。 ・・・でももう半分くらい作っちゃったもんね。 カード80枚×4隅×50個。 12000かどまる・・・? 手先を動かして何かを作るって本当に楽しいね!!!(フラグ回収) ゲムマ2日目撤収のとき、 ルール担当(男)が2日間の酷使でガチガチに固まったポスタースタンドの台座を手に途方に暮れていました。 「ネジが回らなくて外せなくなっちゃった><」 ジャムの蓋が外せないあざと女子か? ルール担当から受け取った台座部分のネジを一瞬で回せたとき、 デザイン担当(女)は、自分がこのボドゲ制作で培ったのは「ボドゲ製作技術」ではなく「握力」だったと気付きました。 (10)予約について 予約を受け付ける予定でした。 フォームも色々下調べしてバッチリ準備していました。 でも上記(9)を踏まえると、結論は違ったものになっていました。 ・内製のコンポーネントを含むゲームは(それがセールスポイントのものは別として)今は一般的ではない・だとすれば、手に取った瞬間に「思ったものと違う」と思う方も多いのではないか・ちゃんと実物を見てもらったうえで買う判断をしてもらうべきではないか・予約をしていたら、当日手に取って「これだったらいらないな」と思ったとしても、 やっぱりいりませんとは言いにくいのでは・・・? 今思えば、このとき細かい仕様まで事前に事細かに案内しておくべきでした。 本当にそうするべきでした。 カード製作に使用したマルチカード、ボード製作に使用したマルチシール、チップボード。 自宅のEPSONの限界。印刷ずれや、シールの貼り付け位置のばらつき。 市販品にどうしても及ばない部分について、当日ではなく、事前に写真付きでご案内すべきでした。 当日のイメージが全然できていませんでした。 (11)広報 そうこうする間にも、とにかく知ってもらう工夫を並行してやっていく必要がありました。 製作スケジュールがギリギリだったので(後から考えると本当に怖いくらいギリギリでした…)、 試遊会などに参加することができませんでした。 オ卓のみなさん(@otakunominasan)さんの開催される試遊&撮影会に せっかく声をかけていただいたのに、お断りしなければならないということもありました。(行きたかった・・・!めっちゃ楽しそうかつ素晴らしい企画でした!!) (10)に記載した理由と同じで、プレゼントキャンペーンも行えないと考えました。 初出展の自分たちの、しかも手作りの製作物は「プレゼント」にはならないと思いました。 そこで、基本的にはX(Twitter)で広報していこうと思いました。 HP用の写真やコンポーネント一覧の写真をpostしたときは、 たくさんの人がいいね・RT・ブクマしてくださいました。 コメントくださった方もたくさんいて、とにかく自信がなかった身には本当に一つ一つのお言葉が沁みました。 そしてボドゲ界隈になぜかめちゃくちゃたくさんいらっしゃる聖人のみなさんが、 知名度のない新参者にとって本当にありがたいことに、たくさんの企画をしてくださっていました。 Burst of Mana(@burstofmana)さんのサークルカットのコンテスト企画で、たくさんの人に知ってもらえました。 びーている(@btail14)さんのハッシュタグ企画でもタグをお借りして、ものすごい反応をもらえて本当に驚きました。 スエ(@y1Oop6xPNIMyn25)さんの紹介文をリプさせてもらえる企画では、引用でドット絵と世界観に触れてもらえて、不安でいっぱいの心が温まりました。 きたこし(@kitakoshi3)さんの生配信で、びっくりするくらい丁寧に紹介していただいて、たくさんの人から温かいコメントをいただくことができました。 ぶれけけゲームズ(@burekekegames)さんの初出展サークル紹介企画にも参加させていただきました。コンポーネントの細かなところにまで言及していただき、本当に頭が上がりません。 sai(@saiwonagenai)さんのnoteで、他薦で初めて名前を挙げてもらえた時は、言葉にならないくらい嬉しかったです。(お名前挙げ損ねている方、表記が間違っている方がいたら本当にごめんなさい…!) 不安でいっぱいの準備期間中もお祭り気分を味わえたのは、本当にXで絡んでくださったみなさんのおかげでした。 特に初出展同期のはずなのに全然役者の違う、そして徳の高さも山ほど違う、 ぺろまる工房(@peropapa1102)さんにいつも優しいコメントをいただいて本当に本当に励まされ、 TLに流れてくるぺろまるくんモチーフのあらゆるコンポーネントや資料に癒され、 いやウィーフラ(ウィック・フラフィー)システムもドストライクで本当にgetしたかった…!!!!! (話が脱線してしまいました、、笑) とにかく広報に関してはほとんどXとその延長でしかできていない状態だったにもかかわらず、 たくさんの人が手を差し伸べてくださったおかげで、本当に多くの人に知ってもらうことができました。 そしてそれよりももっと重要なのが、 いつのまにかXは「広報」というよりも、「精神的な支え」になっていました。 いろいろ製作に関して迷走してしまった部分があって不安でいっぱいでしたが、 Xを通してボドゲ界隈のみなさんとのつながりや人のあたたかさを感じることで、 「最後までお祭りを楽しもう」という気持ちになることができました。 大人の文化祭をもう一度。それがグラタンラボの最初の動機でした。 ゲムマの特別やさしくあたたかいお祭り騒ぎの中に、 我々のような新参者の居場所を作ってくださった方々がいたからこそ、 その最初の素朴な気持ちを胸に持ち続けることができました。 (12)そして当日 当日のことについて、先にこれだけは改めて言わせてください。 当日お渡しすることができた皆様、数あるボードゲームの中でDEEP FARMを見つけていただき、限られた時間の中で足をお運びいただき、そして我々の初作品をお迎えいただいて本当にありがとうございました。 上記のような経緯で初作品の製作に至った我々が皆様に見つけていただき、おもしろそう!と興味を持っていただき、そしてお迎えいただいたことは本当に奇跡のようなことだと思います。 当日の状況への想像が及ばず、お越しいただいた皆様に対して直接しっかりと作品の品質についてお伝え出来なかったことは、心から申し訳なく思っております。 ご期待に応えるものになっているかまだまだ不安でいっぱいですが、遊んでいただいた際には、ぜひ何かの形で感想をお聞かせいただけますと幸いです。 当日ブースに来ていただいた、もしくは来る予定をしていただいていたのに、こちらの見通しの甘さゆえにお渡しすることができなかった皆様。 たくさんのゲームの中でDEEP FARMに興味を持っていただいたにもかかわらず、そして貴重な時間を使って調べたり、ブースにお立ち寄りいただいたりしたのにもかかわらず、ゲームをお届けすることができず本当に申し訳ございません。 また、皆様をがっかりさせてしまうことになったのは、ひとえに我々の経験不足による見通しの甘さゆえであったにもかかわらず、当日頭を下げることしかできなかった我々にやさしい言葉をかけてくださったり、笑顔で励ましてくださった皆様のお心遣いには、本当にお返しする言葉もなく、ありがたく、申し訳なく、胸が張り裂けるような思いです。 そして再販や一般販売についてお問い合わせくださった皆様、そこまで言っていただけて本当に言葉にならないほどうれしく思っています。 何もかもが初めてすぎて、圧倒されすぎてしまって、きちんとお答えすることが今もできておらず、これについても本当に申し訳ございません。 今回のことを猛省し、今後のことはまたじっくりと考え、悩んでみたいと思っております。 *** 初日、前日の夜からずっと胃がひっくり返りそうでした。 在庫が積み上がってしまったら、さんざんテストプレイや動画撮影などに協力してくれた同僚や友人たちに顔向けできないなあ、などと思っていました。 なかば、その心の準備もしていました。 私たちは自分たちの作りたいものを作ってお祭りを楽しんだんだ。 いい経験になったじゃないか。 そう言い聞かせようと思っていました。 それでもなんとか工夫して、ブースの前を通る方には必ず声をかけようと決めていました。 チラシだけでもいかがですか。 ちょっと運だめししていきませんか? 会場に到着して飾り付けを終えたころには、 文化祭っぽいワクワクで少し心が落ち着いて、気が付くと早期入場開始の拍手が巻き起こっていました。 はっと目を上げたときには、最後尾が見えないほどの列ができていました。 スタッフの方から列形成について対応いただいてしまい、平謝りするしかありませんでした。 袋詰めもしていなかった作品をとにかく必死でビニール袋に入れてお渡ししました。 混乱させてしまって申し訳ない。 お待たせしてしまって申し訳ない。 そんなことを思いながら袋詰めしていたら、在庫の箱が空になっていました。 頭が真っ白になり、とにかくそのあとに並んでいただいていた方たちに必死で頭を下げました。 その時はあまりにも圧倒されてしまって、何も考えられていませんでした。 あとからふつふつと、どんどんと申し訳なさが募りました。 二日目も同様の状況でした。 一日目よりもずっと用意できた数が少なかったので、開幕して間もなく完売となってしまい、 ブースに来ていただいた方に「開始0分ですよ?!」と言われたときにはさすがに堪えました。 開幕の貴重な時間を割いて並んでくださった方、ブースを目指してくださった方にお渡しできなかった。 来ていただいた方に楽しんでもらうためのイベントなのに、開始直後に頒布できなくなってしまった。 イベント開幕から閉幕までのほとんどの時間、完売の札を掲げて、頭を下げることしかできなかった。 お客様にも、スペースを用意してくださった運営様に対しても、本当に顔向けができません。 出展者失格と言われてもしかたがないと思います。 このように、サークルとしては猛省すべき点ばかりの二日間でしたが、 出展者の方や一般参加の方に、当日ブースでたくさん声をかけていただき、 完売してしまっているのにもかかわらず拙いインストに耳を傾けていただき、 一生分と言っても余りあるほど褒めていただき、 ここでは紹介しきれないほどたくさんたくさん嬉しいお言葉をかけていただき、 我々にはもったいないほど、本当に幸せな二日間でした。 ボードゲームがもっともっと大好きになりました! 最後になってしまいましたが、 グラタンラボを知っていただき、応援していただいたすべての方に、この場を借りて深く感謝申し上げます。 このような新参者がゲームマーケットへの初出展を楽しむことができたのは、一重に皆様のおかげです。 本当に本当に言っても言っても言い足りないくらい、本当に皆様が大好きです!ありがとうございました! 2025春 グラタンラボ
- 2025/5/19 21:17
- グラタンラボ
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- 【通販近日開始】ゲムマご来場頂きありがとうございました!【能天気堂K28土曜】
- お疲れ様です!土曜K28出展の能天気堂です。ゲームマーケット2025春にご来場頂きありがとうございました!新作『Law of the jungle』をはじめ前作「群雄割拠」など、色々な商品を購入して頂き嬉しい限りです。今回は宣伝に力を入れたのですが、宣伝を見たという方も多く、頑張った甲斐があったなとヒシヒシと感じております。もしゲームをやって楽しいと感じて頂けたなら、是非Xもフォローして頂けますと幸いです。もっともっと面白いゲームを作ってお届けできるように精進してまいります!また新作の非対称バッティングゲーム『Law of the jungle』ですが、今週中にBOOTHにて販売を開始します!ゲムマ価格として販売しておりましたが、しばらくBOOTHもこちらの値段で販売いたします。販売が決まりましたらまた告知いたしますので、旧作と併せてこの機会にぜひご検討ください。ゲムマページはこちら能天気堂Twitter
- 2025/5/19 19:43
- 能天気堂
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- ゲムマありがとうございました!
- ゲムマ2025春お疲れ様でした!Lotus boardgamesです。これまで、Lotus boardgamesは土曜出展のみで参加していたのですが、今回は初めての両日出展をいたしました。いつもは、ブースを守ってくれている相棒も今回はおらず、1人でブースを守らねばなりません。 喉は保つのか、最後までやり切れるのか心配しましたが、今となってはなんとかやり切ることができてよかったと思います。今回 Lotus boardgamesは3作品を持ち込みました。「ウオキャッチャー」「ダウジングマイン」「ゴモクロク木製盤」 多くの人に目につきやすいように「ウオキャッチャー」を展示したところ幸い、大通りに面する角ブースということもあり、多くの人に手に取っていただくことができました。特に小さなお子さんを連れている家族連れは特に反応が良かったと思います。また、前日会場近くの100円ショップで買った猫じゃらしにヘアゴムをつけることで、動きのある装飾にできて尚良かったです。ダウジングマインもパズル系が好きな方に手に取ってもらうことができました。「マインスイーパを元にしたパズルゲームはあまり見ないなあ」と言われた時は確かにそうだなあと新たな気づきも得られたイベントでした!ゴモクロク木製盤は、8,000円と高価なこともあり、少部数ではありましたが、購入してくださった方もいてとても嬉しかったです。ところで、来場された方でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この度、「ゴモクロク」がアークライト・ゲーム賞にノミネートされました!ほかのゲームも面白いと評される中、4選に選ばれるだけでもとても光栄なことです!秋に向けて最優秀賞・佳作などの選考が始まるみたいですが、ゴモクロクが一体どういう一途を辿るのかぜひお楽しみください!最後に今後の動きについてですが、「ウオキャッチャー」は名古屋とゲムマ春の売上で現状の在庫が無くなりました(元々生産数が少ないんですけどね…)ので少部数になるかもしれませんが、再生産を行います。すぐに在庫を補充することは難しく、6月の九州ボドカニで一定数持ち込めるように頑張りたいと思います。「ゴモクロク」につきましても、Lotus boardgamesからの通常版の再生産の予定は現状ありません。また、木製盤の在庫も片手の指で数えるほどなので、ぜひ欲しい方はBOOTHの通販などをご利用ください。(21日以降に在庫補充予定)https://lotus-boardgames.booth.pm/ BOOTH今後の出展イベントは、以下となります。・5月24日 ボドゲフリマ三宮(兵庫)・6月28,29日 九州ボードゲームカーニバル(福岡)・7月13日 たちまちゲームマルシェ(広島)・8月30日 ボドイチ(徳島)・9月20,21日 ボードゲーム大祭(静岡)列挙してみたら、忙しくなりそうだなぁ。お近くのイベントでお待ちしています!
- 2025/5/19 17:22
- Lotus boardgames
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- ✨ゲムマ2025春 【MIDT】・【CHILLTIME】ご来場有難うございました🎉
- 🎉ゲムマ2025春 ご来場有難うございました 🎉両日 A12 ご近所のサークルさま お世話になりました🌟 MIDTもCHILLTIMEも遊んだら是非ツイートして下さい ハッシュタグこちら #ボドゲMIDT#ボドゲチルもし、気に入って頂けたら、お手数ですが、レビューもお願いしますMIDT: https://x.gd/p4ynWCHILLTIME: https://x.gd/IpoRw MIDT 通販も予定CHILLTUIMEは販売中【CHILLTIME通販】 http://x.gd/GXlza<概要> 2~4人用・対戦型・プレイ時間15分~足し算・引き算と、3つの役カード(8切り・ゾロ目・同数)を駆使して 真ん中を取り合うシンプルながら奥深いカードゲーム【特徴】〇頭を抱える面白さ計算、戦略、記憶、いろいろな方向から脳みそを駆使させられます。〇プレイはシンプルやることは、手番順に手札の数字カードを場に1枚出すだけ。場のカードは、数字の大小順に並べる。〇ルールが斬新最後の1枚は、全員一斉に出して、プレイ終了。場のカードの真ん中のカードを置いたプレイヤーはポイントGET。(場のカード枚数が、奇数時は、真ん中の1枚が3ポイント。 偶数時は真ん中の2枚がそれぞれ1ポイント。)(ガチバトルは5ポイント先取・ワイワイバトルは4ポイント先取)遊び方動画など、作品概要はコチラ↓https://gamemarket.jp/game/182795☆『MIDT』先行体験会レビュー☆【しばっちさんレビュー】↓(ルール解説&感想)https://note.com/ra_shibao/n/n66a6d7525885【こぱんさんレビュー】↓(簡潔に遊んだ感想まとめ)https ://note.com/kkopan397/n/nde5105572f71【先行体験感想他まとめ】https://togetter.com/li/2339588📣 ゲムマでは新色・黒マットも登場!MIDTの世界を、スタイリッシュに遊びつくそう!グッズが在庫少なめなので、お早めにいらしてくださいね🎉👑オリジナルブラックマット あと9枚グレイと比較してこんな感じの色です👇 【CHILLTIME】もあるよ☕👑✨☕コラボカフェ 開催中!!5/7~21☕✨コラボカフェ 5/7~5/21 食べて・遊んで・お得に買える オリジナルグッズプレゼント試遊あり・ボドゲ&グッズがイベント特価で買える✨期間限定コラボメニューが美味しい✨@千駄木駅徒歩1分 ArtCafePolypus👉https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13296156/👑【今後のイベント】 ゲムマ2025春 5/17(土)・18(日)両日【A12】@幕張メッセ展示ホール 5・6・7・8モノシュピール 6/1 18:00~同人ゲームが遊んで買える TRPG・ボドゲの同人際@モノドラコ(上野駅徒歩5分)https://www.monodraco.com/エントリー👉https://x.gd/xuUp2 初kickstarter4/10~5/11まで※レイトプレッジ以外終了しました!!675%達成🎉有難うございました💕最安値ゲムマ受取あり オリジナルマット新色《ブラック》スタートの通知推奨 https://x.gd/pTMqz※MIDTオリジナルマット 新色ブラック⇩ 『MIDT』のブログをご覧くださり、有難うございます!! ゲムマ2024春で即完売してしまったMIDTがゲムマ2025春に帰ってきます!! 英語の説明書を付けて、ゲムマ特価2500円にて販売予定です☆ ぜひご注目下さい!! 【2025春のお品書き】【CHILLTIME】森の奥深く 絶景の癒しスポットに 自分だけのロッジを建てろ!!<概要> 2人用・対戦型・プレイ時間35分~45分 ダイス×パズル×ピック&デリバリー【簡易説明動画】 https://x.gd/d6ruQU 【MIDTミット】 <概要> 2~4人用・対戦型・プレイ時間15分~足し算・引き算と、3つの役カード(8切り・ゾロ目・同数)を駆使して 真ん中を取り合うシンプルながら奥深いカードゲーム【特徴】〇頭を抱える面白さ計算、戦略、記憶、いろいろな方向から脳みそを駆使させられます。〇プレイはシンプルやることは、手番順に手札の数字カードを場に1枚出すだけ。場のカードは、数字の大小順に並べる。〇ルールが斬新最後の1枚は、全員一斉に出して、プレイ終了。場のカードの真ん中のカードを置いたプレイヤーはポイントGET。(場のカード枚数が、奇数時は、真ん中の1枚が3ポイント。 偶数時は真ん中の2枚がそれぞれ1ポイント。)(ガチバトルは5ポイント先取・ワイワイバトルは4ポイント先取)遊び方動画など、作品概要はコチラ↓https://gamemarket.jp/game/182795☆『MIDT』先行体験会レビュー☆【しばっちさんレビュー】↓(ルール解説&感想)https://note.com/ra_shibao/n/n66a6d7525885【こぱんさんレビュー】↓(簡潔に遊んだ感想まとめ)https ://note.com/kkopan397/n/nde5105572f71【先行体験感想他まとめ】https://togetter.com/li/2339588
- 2025/5/19 16:51
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