あーきっと.ゲームズ @ArchitGames2023
【初出展:ゲームマーケット2023秋】
サークル理念:「あー、きっと、ここがこのゲームのキモなんだな」と感じてもらえるようなゲームを作る(創る)
製作方針:理不尽の緩和、簡略化、アンチテーゼ、リビルド等々
サークル名の「あーきっと」は、理念の「あー、きっと、ここがこのゲームのキモなんだな」と感じてもらえるようなゲームを作る(創る)に加え、そんな中身を作りたい=「architecture」(構成・構造)から名付けました。この2,3年、別段出展を目指していたわけではなかったのですが、、、思いついたものをゲーム仲間で試すということを繰り返し、「これは体験してもらいたい!」というものが出てきたので、2023年にサークル化+出展を決めました。ボードゲームを10年程度触れてきて、「こうだったら」、あるいは、「ああだったら」を具現化していきたいと思っています!
ブログ一覧
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- 【2023秋初出展】まずはトリックテイキングを作ってみた(自己紹介と出展概要)
- ゲームマーケット2023秋、初出展の「あーきっと.ゲームズ」です! 「あー、きっと、ここがこのゲームのキモなんだな」と感じられる芯のあるゲームを作っていきます。 あーきっと.ゲームズは、初出展で以下の3作を制作中となります。 (詳細は個別記事ガンバリマスので、まずは概要を、、、) ①「Trip Taking」 ジャンル:トリックテイキング ブースカットのような言葉がわいてくる、そんなトリックテイキング(大喜利ではない!!) マストフォロー、切り札なしのトリックテイキングですが、特徴は【ランクがない】こと。 各カードは、日本の都道府県となっており、人口・面積・人口密度の強弱でトリックを獲得します。 ただし、【ランクがない】=比較する数値が書かれていない……つまりは勝てるかどうが見えないのです! (もちろん、識っていれば、ただのトリックテイキングです笑) さぁ、旅行知識や見聞きしたことを総動員して、トリック(点数)を獲得しよう!! 時には、はったりもだいじですよ。 ②「ぷらねトリック」 ジャンル:トリックテイキング(トリテ2つ目!?) テーマは、惑星(ぷらねっと)調査、水金地火木土天海+太陽+冥でトリックテイキング 基本配られた手札をどうする?なトリックテイキングで、ラウンド中に「手札を」、「強弱を」、「獲得点数を」調整できたら?が本作のきっかけです。 マストフォロー、切り札ありのトリックテイキングですが、特徴として3点紹介。 1:トリックで2番目に強いと、調査の流行を操作! ⇒次のトリックのルール(強弱・切り札)を変えることができる。 2:2番目を獲れる準惑星=メイオウセイカード! ⇒2006年に惜しくも(?)太陽系第9惑星から準惑星になってしまった「冥王星」 誰もが調査に行けますが、トリックでは必ず2番に強くなる。準惑星だけど主役ポジション! 3:古い調査は、最後に減点!? ⇒トリックは、獲れば獲るほど点数になる。ただし、古い調査は、白い目で見られることも! コントローラブルでアンコントローラブルな、アンビバレンツトリックテイキングゲームです。 ③「50個の金塊」 ジャンル:競り×チキンレース×神ペン(ゲムチャレ枠) 競りで偶に感じる入札額設定の難しさ、見通しの悪さを払拭したい気持ちがあり作成(あとゲムチャレしたかったし) ゲームの目標として、【ちょうど50】個の金塊獲得を目指します! 入札に使う所持金も【ちょうど50】としました。 親手番では、3個のダイスを振って金塊を採掘し、金塊の獲得と競り(オークション)を行います。 もちろん、いち早く【ちょうど50】の金塊を獲得できたらよいのですが、気まぐれに採掘される金塊。 もし誰かが、金塊を持ちすぎたら、瞬間ゲームは終了し、勝敗判定へ、、、 その時は、残った所持金が多く、金塊の売りさばき方上手い人が評価されます! と、駆け足、概要だけになりますが、更新してみました。 次回は、ゲーム詳細や進捗を更新していけたらと思います! ちょっとずつですが、コチラ(X)からも……
- 2023/9/17 4:23
- あーきっと.ゲームズ
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