あーきっと.ゲームズ @ArchitGames2023
【ゲームマーケット2023秋(初出展)⇒2024春⇒2024秋】 サークル理念:「あー、きっと、ここがこのゲームのキモなんだな」と感じてもらえるようなゲームを作る(創る) 製作方針:課題解決、新規性の開拓 サークル名の「あーきっと」は、理念の「あー、きっと、ここがこのゲームのキモなんだな」と感じてもらえるようなゲームを作る(創る)に加え、そんな中身を作りたい=「architecture」(構成・構造)から名付けました。この2,3年、別段出展を目指していたわけではなかったのですが、、、思いついたものをゲーム仲間で試すということを繰り返し、「これは体験してもらいたい!」というものが出てきたので、2023年にサークル化+出展を決めました。ボードゲームを10年程度触れてきて、「こうだったら」、あるいは、「ああだったら」を具現化していきたいと思っています! 製作ゲーム紹介=https://t.co/cxcGSvYUSH
- 【2023秋初出展】まずはトリックテイキングを作ってみた(自己紹介と出展概要)
- 2023/9/17 4:23
ゲームマーケット2023秋、初出展の「あーきっと.ゲームズ」です!
「あー、きっと、ここがこのゲームのキモなんだな」と感じられる芯のあるゲームを作っていきます。
あーきっと.ゲームズは、初出展で以下の3作を制作中となります。
(詳細は個別記事ガンバリマスので、まずは概要を、、、)
①「Trip Taking」
ジャンル:トリックテイキング
ブースカットのような言葉がわいてくる、そんなトリックテイキング(大喜利ではない!!)
マストフォロー、切り札なしのトリックテイキングですが、特徴は【ランクがない】こと。
各カードは、日本の都道府県となっており、人口・面積・人口密度の強弱でトリックを獲得します。
ただし、【ランクがない】=比較する数値が書かれていない……つまりは勝てるかどうが見えないのです!
(もちろん、識っていれば、ただのトリックテイキングです笑)
さぁ、旅行知識や見聞きしたことを総動員して、トリック(点数)を獲得しよう!!
時には、はったりもだいじですよ。
②「ぷらねトリック」
ジャンル:トリックテイキング(トリテ2つ目!?)
テーマは、惑星(ぷらねっと)調査、水金地火木土天海+太陽+冥でトリックテイキング
基本配られた手札をどうする?なトリックテイキングで、ラウンド中に「手札を」、「強弱を」、「獲得点数を」調整できたら?が本作のきっかけです。
マストフォロー、切り札ありのトリックテイキングですが、特徴として3点紹介。
1:トリックで2番目に強いと、調査の流行を操作!
⇒次のトリックのルール(強弱・切り札)を変えることができる。
2:2番目を獲れる準惑星=メイオウセイカード!
⇒2006年に惜しくも(?)太陽系第9惑星から準惑星になってしまった「冥王星」
誰もが調査に行けますが、トリックでは必ず2番に強くなる。準惑星だけど主役ポジション!
3:古い調査は、最後に減点!?
⇒トリックは、獲れば獲るほど点数になる。ただし、古い調査は、白い目で見られることも!
コントローラブルでアンコントローラブルな、アンビバレンツトリックテイキングゲームです。
③「50個の金塊」
ジャンル:競り×チキンレース×神ペン(ゲムチャレ枠)
競りで偶に感じる入札額設定の難しさ、見通しの悪さを払拭したい気持ちがあり作成(あとゲムチャレしたかったし)
ゲームの目標として、【ちょうど50】個の金塊獲得を目指します!
入札に使う所持金も【ちょうど50】としました。
親手番では、3個のダイスを振って金塊を採掘し、金塊の獲得と競り(オークション)を行います。
もちろん、いち早く【ちょうど50】の金塊を獲得できたらよいのですが、気まぐれに採掘される金塊。
もし誰かが、金塊を持ちすぎたら、瞬間ゲームは終了し、勝敗判定へ、、、
その時は、残った所持金が多く、金塊の売りさばき方上手い人が評価されます!
と、駆け足、概要だけになりますが、更新してみました。
次回は、ゲーム詳細や進捗を更新していけたらと思います!
ちょっとずつですが、Xからも……