空創Lab @kumashiro501
今回は2卓での出展になります。
すべての情報が見えているのに思い通りにいかない、感覚で判断する「完全感覚Counter』というカードゲームを新作として出します。
試遊もできます。
他に、『王立魔術師養成学院~詠唱研究科~』の再販や『はらぺこペンギン』『チョコレートジャンキー』の定番品も展示予定です。
是非お立ち寄りください。
ブログ一覧
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- 完全感覚Counterはどんなゲーム?④
- 『完全感覚Counter』には「完全感覚カウンター」「完全感覚トリックテイカー」「完全感覚メモライザー」の3つのルールが入っていますが、今回は3つ目の「完全感覚メモライザー」を紹介します。完全感覚メモライザーは簡単に言うと、「覚えなくても取れる」感覚型の神経衰弱です。<簡単なルール説明>すべてのカードを裏向き(模様面)にして場に並べて、順番にめくっていきます。普通の神経衰弱とほぼ同じルールです。1枚目をめくった後、4色のうち当てられそうな色を宣言し、2枚目をめくります。宣言通りの色の数字が一致:得点ゲット、連続手番宣言したのとは別の色の数字が一致:得点ゲット、手番は次のプレイヤーへ4つの色の数字がどれも不一致:2枚とも裏返して、手番は次のプレイヤーへ上記以外は普通の神経衰弱とほぼ同じルールです。実際のプレイ画像です。色の宣言は1枚目をめくってから行うので、見ながら決めることができます。取り置き予約は完全感覚Counterのページへ
- 2026/5/16 12:53
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- 完全感覚Counterはどんなゲーム?③
- 『完全感覚Counter』には「完全感覚カウンター」「完全感覚トリックテイカー」「完全感覚メモライザー」の3つのルールが入っていますが、今回は2つ目の「完全感覚トリックテイカー」を紹介します。完全感覚トリックテイカーは、出すカードを感覚で決める、マストフォローの失点回避型のトリックテイキングです。カードはすべてのマークが描かれているという性質上、フォローできないということはありません。<簡単なルール説明>カードには4つの数字が書かれていますが、スタートプレイヤーが使用する色を宣言してカードを裏向き(模様面)のまま出します。以降はどのカードもその宣言食の数字になります。以降のプレイヤーはスタートプレイヤーの宣言色の数字のカードを裏向きのまま出します。全プレイヤーがカードを出したら、一斉に表向きにオープンして、一番小さい数字を出したプレイヤーが失点(同点の場合は後出し負け)になります。次ターンは失点したプレイヤーからカードを出して同じように行います。これを手札が無くなるまで繰り返します。3ラウンド行い、失点が一番少ないプレイヤーが勝利です。この画像は一斉にめくる、答え合わせの瞬間です。宣言色の数字で競います。次回は3つ目のルール「完全感覚メモライザー」を紹介します。取り置き予約は完全感覚Counterのページへ
- 2026/5/15 13:54
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- 完全感覚Counterはどんなゲーム?②
- 『完全感覚Counter』には「完全感覚カウンター」「完全感覚トリックテイカー」「完全感覚メモライザー」の3つのルールが入っていますが、今回は1つ目の「完全感覚カウンター」を紹介します。完全感覚カウンターは簡単に言うと、「かぶっちゃダメ」のバッティング回避ゲームです。これまでに出た数字と同じ数字を出してしまったプレイヤーが失点となり、3失点で失格になります。<簡単なルール説明>カードには4つの数字が書かれていますが、スタートプレイヤーが使用する色を宣言してカードを出します。以降はどのカードもその宣言食の数字になります。次のプレイヤーはスタートプレイヤーが出していない宣言色の数字のカードを出します。3番目のプレイヤーはこれまでに出た2種類の数字以外のカードを出します。4番目以降も続けていき、途中で既に出ている数字のカードを出したプレイヤーが失点となります。これを全プレイヤーが裏向き(模様面)の状態で行っていきます。この画像の例は、宣言職が青で、青5と青7と青10以外が出ている状態です(数字は2~11まで)。ここで出したカードが青11だったため、既に出たカードとかぶってしまい、失点となりました。次回は2つ目のルール「完全感覚トリックテイカー」を紹介します。取り置き予約は完全感覚Counterのページへ
- 2026/5/14 11:42
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- 完全感覚Counterはどんなゲーム?①
- あんまり見たことが無いゲームとして、ジワジワと話題になり始めている『完全感覚Counter』「どんなゲームなのか?」を複数回に分けて説明していきます。<一番の特徴:カードが変わっている>カードの表面には4つの数字、裏面には4色の図形が無数に描かれています。この各色の模様の数を全部数えて、その十の位の値が表面に数字として書かれています。例えば、下の画像のように赤が71個で、青が51個、黄色が85個、緑が92個の模様が描かれていますカードの場合、表面の数字は赤7、青5、黄色8、緑9となります(もし100個以上の場合は百と十の位の値が書かれる)。単純な話、一瞬で図形の数を数えることができれば、全ての情報が見えた状態で行うゲームということになりますが、そんな簡単な話ではないので、感覚で当てていくということになります。ちなみに、カードに描かれている模様の4色の総数は、220~320個くらいの間で、それぞれ密度が違います。各数字は2~11までで、それぞれが4回ずつ登場します。次回からはこのカードを使用して行う3つのゲームを紹介していきます。待てない方は、完全感覚Counterのページへ
- 2026/5/13 18:21
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- ゲームマーケット2025秋新作情報⑧
- 11/11(火)12(水)に開催されたBBOX2025秋に参加しました。このイベントはゲーム制作の関係者限定で参加できる試遊イベントで、ゲムマ当日は自分のブースで遊べないからここで遊びましょう!ということで始まった(多少違うかもしれないけど大体そんなニュアンス)イベントです。たまたま座ったテーブルの4人中3人がDVDトールケースサイズのゲームを作っていたので、記念に撮りました。こちらは「チョコレートサバイバル」チョコレートジャンキーのカードを裏向きに揃えて並べると板チョコのようになります。ただゲームをプレイするだけなら適当に裏向きに並べても良いのですが、雰囲気重視です(ただし揃えるのはちょっと面倒)。内容はこんな感じです。全員ゲームから離脱して終了。最終的に右上のプレイヤーが勝利しました。空創Labが参加するゲームマーケット前の試遊イベントはこれで終わりになりますが、何とか最後の最後で印刷物が間に合いました(この時点では届いていないものもありますが)。チョコレートジャンキー、ゲムマに間に合います!ゲムマの取り置き予約はこちらをクリック
- 2025/11/18 19:04
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- ゲームマーケット2025秋新作情報⑥
- ギリギリの制作状況の『チョコレートジャンキー』ですが、TASTING FES以来、いくつかのテストできそうな会や試遊会に参加していきました。写真は11/3(月・祝)に開催されたプレリュードで行った「チョコレートマフィア」の様子です。チョコレートマフィアの概要と大まかなゲーム内容です。■概要マフィアたちによる駆け引きが展開される心理戦。ジャンキーを出すタイミングを見極め、チョコレートを総取りせよ!だが注意せよ、複数のプレイヤーが同時に賭けに出れば、貪欲の衝突が起き——誰も得をしない!ゲムマの取り置き予約はこちらをクリック
- 2025/11/17 19:11
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- ゲームマーケット2025秋新作情報⑤
- ギリギリの制作状況の『チョコレートジャンキー』ですが、TASTING FES以来、いくつかのテストできそうな会や試遊会に参加していきました。こちらは11/2(日)に開催された水道橋ボドゲ会で行った「チョコレートラストバイト」です。カードを一人ずつ出していって、カードに書かれた幸福度という数字が16を超えないギリギリがどこかを予想するゲームです。モックではありますが、プレイシートが追加されました(TASTING FESでは間に合わず番号示すトランプ使ってました)。変更点として、10枠だったのが6枠にしました。これで少し当たる確率を調整しました。ゲムマの取り置き予約はこちらをクリック
- 2025/11/12 17:07
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- ゲームマーケット2025秋新作情報④
- 10/26(日)に「ランチバッグゲーム試遊会ーTASTING FESー」に出展してきました。既に完成している『はらぺこペンギン』に加えて、開発が遅れに遅れている『チョコレートジャンキー』もモック状態ではなりますが出してきました。出店予定の内容として、チョコレートジャンキーの名前とラフ絵くらいは出してましたが、全然開発が進まず、本当にギリギリまで遊べる目処が立ちませんでした。やっと目処が立ち、主催の方にチョコレートジャンキーが出せますと伝えられたのが4日前で、主催者さんには迷惑をかけてしまいました。当日の空創Labのテーブル。左が『はらぺこペンギン』。新しいグッズもあります。右が『チョコレートジャンキー』。まだ完成前のパッケージとカードだけですが、一応遊べる状態まで来ました。これはある回の『はらぺこペンギン』。過去に見た中でも一番の失敗だったのでは?という結果でした。これは『チョコレートジャンキー』の6つのゲームの内の「チョコレートラストバイト」というゲーム。トランプは数字をカウントするための目安に置いているだけで、製品版ではプレイシートに変わります。そんなこんなで『チョコレートジャンキー』の初お披露目の会になりました。ゲムマの取り置き予約始まってます。
- 2025/11/11 17:43
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- ゲームマーケット2025秋新作情報①
- ゲームマーケット2025秋まで1ヶ月を切りましたね。空創Labは前回完売した『はらぺこペンギン』を中心に完成したら新作を出したいなと感じで準備しております。新作の情報はほとんど出せていませんでした。全然ゲームができなかったからというシンプルな理由なのですが、やっと完成の目処が立ってきました。少しずつ情報を出していきます。まず新作のタイトルは『チョコレートジャンキー』。メインビジュアル(現状のもの。変わるかも)ルールやらカードデザインやらは徐々に出していきます。現状かなりギリギリの制作状況なので、ゲムマ当日に間に合わないという可能性は依然としてありますが、温かい気持ちでお待ち頂ければ幸いです。
- 2025/10/25 16:12
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- 【空創Lab】ゲームマーケット2025春:注目の新作ボードゲームに選ばれました!
- Table Games in the Worldさんで発表された「ゲームマーケット2025春:注目の新作ボードゲーム」で『はらぺこペンギン』が「3~5人が挙げた47タイトル」に選ばれてました。選んで頂いた方々、ありがとうございます🙇▼取置予約▼通販予約(ゲムマ不参加の方向け)もう一つ上に「6人以上が挙げた28タイトル」というのがあって、そこまで行くにはどうしたらと思い、投票者の名前を見てみると数人以外繋がりが無いことに気付く。次回はこういった方々の買収活動を頑張れば6人以上に入れても貰えるかもしれない(念の為、ジョークですよ)。真面目な話をすると、もっと早く完成させて、遊ぶ or 知って貰う機会を増やすことが選ばれる近道なのかなと思いました。
- 2025/5/12 1:13
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- 【空創Lab】フォアシュピール2025春東京に出展しました。
- 昨日は 「フォアシュピール2025春東京 」でした。初めての出展でしたが『王立魔術師養成学院~詠唱研究科~』をたくさんの方に遊んで頂きました。自ブースの試遊が空いているときは色の付いたパネルを目印に掲げます。各エリア毎に試遊を案内するスタッフさんがいてスムーズに誘導。この辺は凄く考えられたシステムでした。以下は実際に作られた詠唱文の一部です。 今回は試遊は1作品のみというルールだったので『はらぺこペンギン』は横で休憩。終了後の懇親会では活躍しました。1回目はまさかの激おこ退店3回でゲームオーバー。参加者の皆様、出展者の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございます。ゲムマ本番前に色んな方とお会いして士気も高まったのと、リハーサル的な意味でも良かったです😊両ゲームともゲームマーケット2025春で販売します。試遊も出来ますので「空創Labブース(両日F10)」までお立ち寄りください。▼取置予約
- 2025/5/6 11:11
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- 【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン』ができるまで①~⑪アーカイブ
- 【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン』ができるまでというタイトルで11回の記事を書きました。そのアーカイブページです。【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン(仮)』ができるまで①【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン(仮)』ができるまで② ―運命の分かれ道、そして「ペンギン」の目覚め―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン(仮)』ができるまで③ ―天使はまだ、降りてこない―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン(仮)』ができるまで④ ―名古屋へ向かう車中も、まだ霧の中―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン(仮)』ができるまで⑤ ―光の端が、ようやく見えた―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン(仮)』ができるまで⑥ ―最後のピースがはまりはじめる―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン(仮)』ができるまで⑦ ―アートワーク、タイトル、そして完成へ―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン』ができるまで⑧ ―最後の難関、ルールブックとの闘い―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン』ができるまで⑨ ―メインビジュアル―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン』ができるまで⑩ ―印刷発注、タイムリミット2秒―【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン』ができるまで⑪最終回 ―完成。そして、お披露目の日へ―▼『はらぺこペンギン』のゲームマーケット2025春での取置予約を始めました。取置予約ページへ▼『はらぺこペンギン』のゲーム内容が気になる方は下記リンクよりご覧ください。『はらぺこペンギン』(スマホで観る方)『はらぺこペンギン』(PCで観る方)
- 2025/4/30 15:17
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- 【空創Lab】取り置き予約開始!
- ゲームマーケット2025春の取り置き予約を開始しました。新作『はらぺこペンギン』や人気の『王立魔術師養成学院~詠唱研究科~』等のゲームに加えて、各種グッズも色々あります。前回反響の大きかった『魔術師の杖』の新作や、今回新たに作った『魔術師の杖ケース』もあります。また、セット購入はかなり割引になっています。取り置き予約はこちらから取り置き予約特典として、空創Labオリジナルシールをプレゼント!ゲーム内容についてはこちらをご覧ください。PCでご覧になる方はゲームマーケットサイトだと画像が小さく表示されるためPCの方はこちらをご覧ください。
- 2025/4/28 19:13
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- 【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン』ができるまで⑪最終回 ―完成。そして、お披露目の日へ―
- すべての印刷物が揃えば、いよいよ“完成”となる。その到着予定は、以下の通りだった。● 4/22(火):空箱(DVDトールケース)● 4/24(木):表紙、プレイシート、日本語マニュアル、英語マニュアル● 4/25(金):カード※マーカーは既にあるものを使用するこのスケジュール通りなら、ペンギン大学イベント当日に箱詰め作業をして、そのまま完成品として持ち込むという、まさに綱渡りの進行。だが、ちょっと期待していた“嬉しい誤算”が起きた。4/22(火)――空箱に加えて、表紙、日本語マニュアル、そして何よりも懸念していたカードが到着。これは本当に大きかった。カードは一番到着が遅れる可能性が高かったため、ここで1日分の余裕が生まれた。一方で、プレイシートと英語版マニュアルは表紙や日本語マニュアルと同じ印刷所に頼んでいたにもかかわらず、なかなか届かない。最終的に届いたのは――● 英語版マニュアル:4/24(木)午前● プレイシート:同日夕方予定通りの到着だった。*気になる印刷品質については、細かいところを挙げればキリがない。だが、全体的には十分“出せるレベル”だった。ホッと胸をなで下ろす。そこから一気に、箱詰め作業へ。実はイベント当日の準備はまったく進んでいなかった。ポップ、説明資料、ブース設営イメージなど、必要なものが山積み。箱詰めと並行しながら、夜を徹して作業を進める。深夜、ようやく50セット分が完成。ペンギン大学のイベントに持ち込むには、十分な数だろう。こうして――『はらぺこペンギン』は完成した。次はいよいよ、イベントでのお披露目。一時は“出せないかもしれない”とさえ思ったこの作品が、ようやく日の目を見る。――『はらぺこペンギン』ができるまで・完――<ゲームマーケット取り置き予約、近日開始予定!>
- 2025/4/26 14:01
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- 【ゲムマ2025春 新作開発記】『はらぺこペンギン』ができるまで⑩ ―印刷発注、タイムリミット2秒―
- すべての内容が固まり、いよいよ印刷工程へ。とはいえ、今回も――いや、今回こそが、本当にギリギリだった。納期短縮とコスト削減のため、各コンポーネントを個別に発注し、自分たちで手作業で組み立てる方式を採用。中でも最も先に動く必要があったのが「カード」だった。カードの発注日は、4月11日(金)。当初予定していたのは4月14日(月)だったが、印刷所の納期が想定より2日延びていることが判明。急遽、スケジュールを繰り上げることに。それでも、カードが届くのはペンギン大学イベント当日である4月25日(金)。午前中に届けば、梱包作業をしてそのままイベント会場へ――という超綱渡りスケジュール。もちろん、カード発注後もテストプレイは続けたが、仕様の変更はもはや不可能。些細な気付き(「裏面の色を区別すべき」「注文数の数字をもっと大きく」など)はあったが、幸い致命的な問題は出なかった。そして次なる工程、ルールブック・プレイシート・パッケージの表紙の入稿だ。こちらは当初は4月14日(月)に入稿したかったが間に合わなかったので、次の4月17日(木)か18日(金)を目指すことにした(納期を短くしたので多少料金は上がる。カードは納期変更ができなかった)。これで3日以上時間ができたので、少しだけ余裕があった。そのぶん、ルールの最終調整や英語翻訳のブラッシュアップに時間を回すことができた。だが、4月17日入稿は叶わず。残されたチャンスは、締切が迫る4月18日。入稿締切は、24時。プレイシートは23:30に入稿完了。残るはルールブック、日本語版と英語版の2種。入稿データが完成したのは、23:50。いつもなら10分あれば2つデータを入稿し、発注できる。だが、ここで事件が起こる。日本語版ルールの入稿チェックがなかなか進まないのだ。今回は安全のため、リアルタイムでチェックする方式を取っていたのだが、そのチェックに大幅に時間がかかり、発注完了が23:55に。すぐさま英語版のアップロードに移る。が、先程と同様、チェックが進まない。「間に合うか……?」祈るような気持ちで画面を見つめる。時計の針は、23:59を指していた。チェック中の歯車アイコンはまだ回り続けている。生きた心地がしない。「入稿終わった!」ほとんどその瞬間、24:00、日付が変わった。その間、2秒。「間に合った・・・のか?」確定した注文データを確認する。注文日:4/18。――間に合った。心の底から、安堵のため息が漏れた。それでも、まだ終わりではない。実はまだメインビジュアルの入稿が残っていた。ただ、こちらは折り加工がないため、1日だけ猶予がある。数時間後、表紙と裏面のデータが完成し、無事に入稿を完了。これで、全ての印刷物の準備が整った。残る願いはただひとつ――「どうか、印刷ミスがありませんように。」(実はこれまでに何度か経験があるので、毎回かなりドキドキしている)――⑪へ続く。
- 2025/4/24 18:30
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