ミスボドゲームズ @mysboardgames

ブース概要
ミスボドゲームズは、"日常にちょっとしたミステリーを" をテーマにボードゲーム、マーダーミステリー、謎解き等を制作しております。
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- 『10年後いつものカフェで』各種試遊会で体験いただけます
- 皆さん、こんにちは。ミスボドゲームズの秋山真琴です。先週、発表し、取り置き予約の受け付けも開始した『10年後いつものカフェで』につきまして。お陰様で多くの反響をいただき、また多くの予約もいただき、一安心しております。いただいた声の中に「ルールが見たい」と「遊んでみたい」があります。ルールブックに関しては現在最終調整中で、近日中に公開予定ですので、もう少しお時間ください。試遊につきましては、下記の通り各種試遊会に参加予定ですので、すべて東京都内で恐縮ですが、ぜひお越しください。・4月18日(金)リトルケイブ様 新作体験会(高円寺)(終了済み)・4月21日(月)テンビリオンポイント様 試遊&交流会(神楽坂)(終了済み)・4月23日(水)リトルケイブ様 新作体験会(高円寺)・4月25日(金)有明亭様 試遊&交流会(巣鴨)・4月27日(日)こげこげ堂本舗様 鶴見ボードゲーム事前PR会(鶴見)・4月29日(火)植民地戦争+α様 ゲムマ2025春 PR会(向ヶ丘遊園)・4月30日(水)テンビリオンポイント様 試遊&交流会(神楽坂)・5月02日(金)花金ゲムマ2025春試遊会(表参道)・5月05日(月)フォアシュピール2025春(錦糸町)・5月07日(水)BBOX 2025春 1日目(表参道)・5月10日(土)EJPゲームズ様 ボドゲ相互PR会(錦糸町)以上、11の試遊会や体験会等々に参加予定です!いずれか都合のつくところで、ぜひ試遊いただければ幸いです!■協力ゲーム『10年後いつものカフェで』プレイ人数:2~4人プレイ時間:15分-価格:2,000円(ゲームマーケット特価、通常価格:2,500円)作品紹介ページ:https://gamemarket.jp/game/185279予約フォーム:https://forms.gle/RmpNmKPkFtQTuS2F7
- 2025/4/22 8:00
- ミスボドゲームズ
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- ミスボドゲームズ取り置き予約を受付開始します
- 皆さん、こんにちは。ミスボドゲームズの秋山真琴です。ゲームマーケット2025春に向けて新作を2つ用意しました。1つ目は協力ゲーム『10年後いつものカフェで』です。10年前に別れた旧友と、再会の約束を果たす2~4人用のカードゲームです。お互いにヒントを出して、情報を伝え合って、待ち合わせに成功することを目指します。ハンドマネジメントと推理要素を持つ、何度でも遊べる協力ゲームです。2つ目はマーダーミステリー『ザクロは夜に咲く』です。4人専用のパッケージ型で、GMレスでお楽しみいただけます。ジャンルは「マップ探索型マーダーミステリー」としており、コンポーネントに含まれるコマを手で動かして、移動した先の情報を調査できるという独自のギミックが特徴です。また、現時刻から取り置き予約を受付開始します。取り置きご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。https://forms.gle/RmpNmKPkFtQTuS2F7ご予約いただける作品は上記、新作2作に加え、『楽園島物語 -ミステリーデュオ-』、『金色のプラタナス』の計4作となります。 ■協力ゲーム『10年後いつものカフェで』プレイ人数:2~4人プレイ時間:15分-価格:2,000円(ゲームマーケット特価、通常価格:2,500円)作品紹介ページ:https://gamemarket.jp/game/185279 ■マーダーミステリー『ザクロは夜に咲く』プレイ人数:4人プレイ時間:90-120分価格:3,000円作品紹介ページ:https://gamemarket.jp/game/185280
- 2025/4/16 18:30
- ミスボドゲームズ
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- 『街と和解する方法』あとがき
- ■あとがき皆さん、こんにちは。ミスボドゲームズの秋山真琴(あきやま・まこと)です。ゲームマーケット2024秋お疲れ様でした。ミスボドゲームズのブースに立ち寄ってくださった方、さらにミスボドゲームズバージョンの『街と和解する方法』をお買い求めくださった方、厚く御礼申し上げます。本記事は、まえがきを対をなす記事で、言わばデザイナーズノートとなります。まえがき未読の方は、まえがきからお読みいただければ幸いです。・『街と和解する方法』まえがき今回、ブースで売り子として立っている際、何人もの方から『街と和解する方法』について質問を受けました。そもそもニルギリさんご自身が販売時にルール説明を行っていなかったことから、最初は「メカニクスの原案は、スルメデイズのニルギリさんが考えられたもので、そのアイデアが素晴らしかったのでニルギリさんにお願いして、ミスボドゲームズバージョンを作らせていただきました」と説明になっていない説明を行いました。案の定、煙に巻かれたような方が続出し「不親切に感じられるかもしれませんが、どのように遊ぶのかも含めてのゲームです。ネタバレすると考える楽しみを奪うことになってしまうかもしれませんが、もう少し説明しましょうか?」と言葉を重ねたところ、概ね半分の方が追加の説明を求められ、残り半分の方は「ちょっと考えてみます」と説明を断られました。こういった対話の中で、私の中でも『街と和解する方法』に対する理解度が深まり、解像度が上がるのを感じました。もしかしたら、ゲームマーケット2024春で入手した『街と和解する方法』を遊んだときでも、ニルギリさんに相談し、ミスボドゲームズバージョンの『街と和解する方法』を作らせてもらったときでもなく、ゲームマーケット会場に持ち込み、足を止めてくださった方との対話のなかで、私は初めて『街と和解する方法』を、ほんとうの意味で遊ぶことができたのかもしれない。そんな充足感を覚えました。今回、私が用意した『街と和解する方法』は、以下の15作です。「新宿駅東口」「ボケルバ」「チームラボプラネッツ」「フォルテヴィータ」2枚「SPRING TERRACE」「みずほ台井上病院スタジオ」「加藤珈琲店」「漆黒の悟り」「ビッグベン」「ルーブル美術館」「ムーランルージュ」「ケルン大聖堂」「フィレンツェ」「フリンジクラブ」上記のうち、ふらりと歩いていけるのは「新宿駅東口」と名古屋にある「加藤珈琲店」だけと言えるでしょう。「チームラボプラネッツ」「SPRING TERRACE」「みずほ台井上病院スタジオ」は目的がなければ足を伸ばすような場所ではありませんし、「ボケルバ」「フォルテヴィータ」「漆黒の悟り」は施設内を撮ったものなので、同じ場所に行くには入場料等が必要となります。そして、残りは海外です。「新宿駅東口」を除き、特徴的な場所を題材としたのは、すべてその場所に行ってもらいたくて、そのための動機の一因になればと思ったからです。たとえばドイツはケルンにあるケルン大聖堂。ここは、エッセン・シュピールの会場から遠くなく、エッセンを訪ねたボードゲーマーの多くが会期の前後に訪ねる観光名所です。私自身、エッセンには長らく興味を抱いていましたが、海の向こうにあるそこは自分には関係ない場所と思い込んでいました。しかし2016年、32歳だった私は意を決してエッセン・シュピールに参加し、その際にドイツだけでなくフランスやスペインを周遊しました。以来、私の中で海外旅行に対する敷居は下がり、自身の価値観、世界観が広がるのを感じました。海外を撮影したものにつきましては、いつでも行ける場所ではなく、いつか行きたい場所として選んでいただき、1年どころか5年でも10年でも、いつか行けるようになったときに旅行の荷物のひとつに加えていただき、長く時間を掛けたゲームを終わらせてほしい──「ビッグベン」「ルーブル美術館」「ムーランルージュ」「ケルン大聖堂」「フィレンツェ」「フリンジクラブ」には、そんな願いを込めました。また、ミラノにいるニルギリさんのご友人との体験談が『街と和解する方法』の発端のひとつになったことを考えると、海外の風景を本作に取り入れるのは、とても納得度が高いのではとも感じました。一方で2006年に有効期限の切れた写ルンで撮影したものは、基本的には山手線沿線としました。「新宿」8枚「虎ノ門」1枚「新橋」2枚「高田馬場」1枚「東京」1枚「本厚木」2枚劣化したフィルムから現像した写真は色褪せており、新しいのに古い、令和6年に撮影した平成18年の写真と言えます。この写真を通して遊ぶことで、過去と未来が擬似的に出会うことができるのではと考えます。ちなみに山手線沿線と言いつつ本厚木の写真が紛れ込んでいるのは、私が主催をしているゲーム会「ミスボド本厚木」の会場として利用させていただいている、アミューあつぎを撮影したからです。この2枚だけは、ミスボド本厚木に遊びに来ていただきたいと思って用意しました。以上となります。お買い求めくださった方が、楽しい時間を過ごしていただけることを心より祈ります。秋山真琴 拝
- 2024/11/21 17:30
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- 『終わりから始まるクロニクル』とは、どんなゲームなのか?
- 皆さん、こんにちは。ミスボドゲームズの秋山真琴です。今日は『終わりから始まるクロニクル』について、もう少し説明させてください!と言っても、どんなゲームも、実際のところは遊んでみなければ分かりません。本来であれば、全国の試遊会を巡回し、実際に遊んでもらいたいところです。が、関東近郊だけならまだしも、全国はさすがにちょっと……。しかし、「1人から遊べるジャーナリングゲームって、どういうゲーム?」「物語の紡ぎ手になって他プレイヤーと協力して物語を創作する、ってどういうこと!?」このような言葉が聞こえてくると、なんとかしなくては!!そう思います。そこで、気がつきました。ゲーム終了後の様子をお見せすることで解決するのだと!『終わりから始まるクロニクル』は、物語創作ゲームです。遊びの過程で物語が紡がれ、ゲーム終了時には物語が出来上がります。言ってみれば、自動的にリプレイが作られるTRPG、のようなものです!と言うわけで、9月のアナログゲームフェスタと11月のフォアシュピールの試遊卓の様子をお見せします!いかがでしょう?物語が出来上がっている様子が伝わりますでしょうか?試遊の際は、10歳のお子さんとそのご家族に和気あいあいと遊んでいただいたこともあります。また、海外からお越しの方に、英語でも遊んでいただきました。購入いただいた方から「面白すぎて3回連続で遊びました」と声を寄せていただいたこともあります。ゲーム(遊び)なんですけれど、その枠に収まりません。ある種、コミュニケーションツールと言うか、レクリエーションのためのアイテムと言うか。そんな、いろいろな楽しみ方ができる作品だと自負しています!取り置き予約をご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。https://forms.gle/hpTXmLXr4i5abTMu5よろしくお願いします!!
- 2024/11/10 23:00
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- お品書きをお見せします
- 皆さん、こんにちは。ミスボドゲームズの秋山真琴です。先日、開催されたフォアシュピール2024秋、盛り上がりましたね!ミスボドゲームズも出展し『終わりから始まるクロニクル』や『ルート8』の試遊を行いました。そしてフォアシュピールが終われば、ゲームマーケットの足音が聞こえますね。そう、来週末です!ミスボドゲームズではブース展示用のポスターやチラシ等の準備を進めています。本記事では、お品書きを発表します。新作として、・フラグメントミステリー『楽園島物語 -ミステリーデュオ-』(取り置き予約、受付中!)・ジャーナリングゲーム『終わりから始まるクロニクルBOOK』(取り置き予約、受付中!)の2点の他、・ジャーナリングゲーム『終わりから始まるクロニクルBOX』(取り置き予約、終了)・マーダーミステリー『金色のプラタナス』(取り置き予約、受付中!)・フラグメントミステリー『ミステリーデュオ』(取り置き予約、受付中!)・フラグメントミステリー『上映中の殺人はお静かに -ミステリーデュオ-』(取り置き予約、受付中!)・協力型マーダーミステリー『今宵、バー17次元にて』(取り置き予約なし)の5点もあります。取り置きご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。https://forms.gle/hpTXmLXr4i5abTMu5当日、ブースでお会いできますこと、楽しみにしています!
- 2024/11/6 17:30
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