オビモイ

「ふしぎないきもの」ルールなどのご紹介!
2017/11/10 1:43
ブログ

どうもこんばんは!先日、無事にゲムマのカタログも届き一安心のけくん(@_kekunn)です。

さて!本題の「ふしぎないきもの」のルール解説をして行こうと思います!



パッケージはこんな感じです。

 

設定

かつてこの惑星には様々ないきものがいました。

その痕跡に触れたあなた達はいきものを生み出したいと思うようになりました。

 

こうして、ふしぎないきもの作りが始まりました。

 

ゲームの目的

相手より強いいきもの(役)を作ることが目的です。

山札がなくなった時にゲームを終了して、それまでにより多く相手より強いいきものを作っていた方のプレイヤーが勝者となります。

 

いきものの強さの決め方(役の解説)

頭と胴と足の3パーツを揃えると役になります。

全てのパーツが同じ色>2パーツが同じ色>パーツの色がバラバラ>パーツが揃ってない



全てのパーツが同じ色の例



2パーツが同じ色の例(写真がうまく撮れない...)



パーツの色がバラバラの例



パーツが揃っていない例

 

役の強さが同じだった場合はカード背景の色で勝敗を決めます

赤>橙>黄色>クリーム色>緑色>青色の順番です。



強さの順番はカードの裏面で確認できます

 

カードの種類

カード18枚

頭パーツ6枚、胴パーツ6枚。足パーツ6枚(それぞれ6色ずつ。)

 

ゲームの準備(二人プレイ、上級者ルールの場合)

山札をシャッフルし、お互いに3枚ずつカードを引きます。

先行後攻を好きな方法で決めます。

 

ゲームの進行(二人プレイ、上級者ルールの場合)


  1. 先行プレイヤーは自分の手札から0~2枚まで好きなカードを選びます。

  2. 後攻プレイヤーは、先行プレイヤーと同枚数のカードを自分の手札から選びます。

  3. その後、各々が選んだカード同士を交換します。


以上を1セットとし、先行後攻を入れ替えながら4セット行います。

それが終わったらお互いの手札を出し合い、より役が強い方が勝利します。

 

その後、またお互いに山札から3枚ずつ引きゲームを開始します。

これを山札がなくなるまで繰り返し、山札がなくなった時により多く勝利していたプレイヤーがゲームに勝利します。

 

このゲームについて

シンプルながら色々考えられるゲーム

やっていることはカードを交換するだけなのですが、交換から相手がどの色を集めているのかやどのパーツが足りないのか、また相手は次に何を交換で出してくるかなど色々考えられるゲームに仕上がっていると思います。

誰でも簡単快適にプレイできる

役の強さもイラストが繋がっているか、出来上がったいきものの大きさなどでパッとわかるので快適にプレイすることができます!また、言語依存性が低いこともポイントです。

アートワークがすごい

どの頭のパーツも全ての胴パーツと繋がるし、どの胴パーツも全ての足パーツが繋がるようになっています。その結果、体のパーツの大きさがバラバラなのに奇妙にまとまっている、まさに「ふしぎないきもの」が生まれます。

 

 

雑談

ということで今回の新作ゲーム二つ目のルール紹介でした!

「月までプロポーズ」は愉快なパーティーゲームで、こちらの「ふしぎないきもの」はジリジリと相手を読むゲームになっております。価格はどちらも1,500円!となっているのでぜひ手にとって見てください!

 

 

いやーしかし無事に完成して良かった...先日実物が届いたんですけど、やっぱり完成するとワクワクしますね!当日も楽しみですわ!

 

それではっ!今回も夜遅くに更新したのでアレですが、また次回と当日よろしくお願いします!おやすみなさい!