符亀

ゲームマーケット2017秋より参加させていただいております、符亀と申します。
拙作「マジカルカナグル」「愛羅武粋逸」「ロングロングマホウ」「超超長城」「ツミカブリ」「リーサルチェックメイト」「インヴァージョン」「アマロン」「バックハンダー」「皇継の書状」「サイクリアン」「シリアリアン」については、ゲーム一覧ページをご覧ください。

マジカルカナグル Q&Aページ
2017/10/28 16:27
ブログ

前回の投稿を見ていただいた方はこんにちは。

そうでない方はリンク先をご覧ください、符亀です。

 

今回 説明書に書ききれなかったので、 このサイト上にQ&Aページを作成することといたしました。

ゲームマーケット開催まで、そして開催後も随時更新していく予定ですので、よろしくお願いします。

また、こちらのページはある程度ルールや用語を知っている方向けですので、初見の方はまずゲーム自体のページ広報アカウントの投稿、または説明書をお読みください。

その他ご意見やご感想については、こちらのアンケートからお願いいたします。

 




そもそも…

Q、攻撃側は、どのカードを出せばいいんですか?

ダメージを与えたい場合は、上級魔法を出しましょう。

HPを削られてでもMPを温存したい場合は、杖を出しましょう。

HPとMPの両方を守りたい場合や様子見の際は、初級魔法を出しましょう。

慣れればもっと複雑な出し方もできますが、ひとまずはこれでOKです。

 

Q、防御側は、どのカードを出せばいいんですか?

攻撃側のカードが攻撃魔法だと思ったら、防御魔法を出しましょう。

攻撃側のカードが杖だと思ったら、攻撃魔法を出しましょう。

こちらも、ひとまずはこれでOKです。

 




ゲームシステム、基本編

Q、攻撃側の杖カードに対して防御側が攻撃魔法カードを出した時、防御側もダメージを受けますか?

受けません。「攻撃側は反撃を食らって吹き飛ばされたため、杖での攻撃は届かない」と考えてください。

 

Q、攻撃側が初級攻撃魔法を宣言してきた時、防御側が上級魔法カードを出すことはできますか?

できません。「上級魔法のほうが詠唱に時間がかかるので、初級魔法に対しては間に合わない」と考えてください。

 

Q、防御側も杖カードを出せますか?出せるなら、どういう処理になりますか?

出せません。防御側が出せるのは、攻防の魔法カードのみです。

 

Q、攻撃側が杖カードを出していたとき、防御側の魔法と相性関係の処理は発生しますか?

発生しません。

杖カードに属性は無いので、出す時にどの属性を宣言していようと、防御側のカードは回されません。

 




ゲームシステム、実践編

Q、消費MPが残りMPより大きい魔法でも、出すことができますか?

使用できます。そうしないと両方のMPが1だけ残った時に詰むので。

この仕様により、MPを調整して最後の最後に上級攻撃魔法で逆転、ということも可能です。

 

Q、HPやMPが0になる瞬間、回復ポーションを使って復活することはできますか?

できません。どちらかが0になった時点で、そのプレーヤーの負けです。

なので、各回復ポーションは終盤までに使ったほうが安全です。

 

Q、HPが0になる瞬間、身代わり人形を使って生き延びることはできますか?

できます。これが、身代わり人形の強さの一つです。

逆に言えば、「相手に身代わり人形を警戒させるために、それ以外のアイテムでも手元に1枚は残しておく」という戦略もあります。

 

Q、杖を出す時に嘘をついて宣言する魔法は、手札にあるものでないといけませんか?

いいえ、手札に無いカードを宣言しながら出すことも可能です。

手札に無いカードを宣言することで、相手に自分の手札を錯覚させるのも戦略の一つです。

なお、手札にあるカードを宣言することで、相手がそれに対してどんなカードを出してくるのか(有利属性の防御魔法があるのか、どの級の魔法を出すのか等)を探ることもできます。

 




その他のご質問

Q、水属性の防御魔法のみ初級が無く下級になっていますが、これはどういう意図があるんですか?

誤植です。本当に申し訳ないです。

 

Q、試遊時にあった「カード選択補助シート」のデータはもらえますか?

配布予定ですが、現在調整中ですので、もうしばらくお待ちください。

⇒配布いたしました。こちらよりダウンロード可能です。

 

Q、強いデッキや一風変わったデッキなど、オススメのデッキはありますか?

こちらからご覧ください。

 

Q、ここに無いことについて質問したいんですが、できますか?

質問フォームを作成する予定ですので、もうしばらくお待ちください。

ご購入者様用アンケートの最後より、ご質問ください。

また、公式twitterアカウントへのリプライやDMでのご質問もお受けしているので、そちらもご利用ください。