ジブセイルゲームズ

ジブセイルゲームズはウォーゲームを扱う同人レーベルです。「椅子多め」の試遊卓併設ブースでお待ちしています。【2020秋ラインアップ】【新作】「Operations Research for COVID-19~図上演習 新型コロナウイルス~」感染対策本部幹事として「感染による死」「経済による死」の最小化を目指すソロ用Operations Research! 【2020春ラインアップ】「遠すぎた東大─神田解放区闘争-」東大安田講堂事件が起きたその日、神田地区を不法占拠し東大本郷キャンパスを目指して進撃する過激派とそれを阻止して神田解放区の奪還を目指す機動隊との戦いを机上に再現するボードウォーゲーム!

ボードゲーマーの皆さん、ウォーゲームもよろしくね
2017/3/14 12:00
ブログ

[caption id="attachment_49690" align="alignnone" width="300"] 六角形のマス目=ヘクスを並べたマップの上で部隊を表す駒=ユニットを動かし、ダイスを振って戦闘結果表から損害を決める、ウォーゲームの典型的なスタイル。写真は国際通信社のウォーゲーム・ハンドブック2015『ワーテルローの戦い』[/caption]

「ジブセイルゲームズ」は個人でウォーゲームを制作している同人レーベルです。

これまで、ウォーゲーム専門誌「コマンドマガジン」やパッケージウォーゲームを出版されている国際通信社のオンラインショップ「a-game」さんが出展するブースに間借りして試作品を頒布してきましたが、このたびゲームマーケット2017春で初めて個人ブースを出展することになりました。

これから開催日まで、ボードゲーマーの皆さんには「聞いたことあるけれどやったことも見たこともない」という方がほとんどというマイナーでニッチな「ウォーゲーム」のことを紹介していくべく、この場を借りて発信していきます。併せてゲームマーケット2017春に出展するウォーゲーム関連ブースや頒布予定のウォーゲームについても紹介する予定です。

依然として「ウォーゲームってやたら複雑でやたら時間のかかる廃人限定でしょう」「World of TanksやWorld of WarShipsのようなデジタルゲームで十分でしょう」という意見が多いようですが、イマドキのウォーゲームは“過去の戦訓”を踏まえつつデザイン手法も進化していまして、シンプルなルールで短時間でできる製品も登場しています。

ぜひ、ゲームマーケットでウォーゲームの実物に触れていただき、一人でも多くの方が、この興味深い世界に足を踏み外しますように。