植民地戦争+α

歴史ロマンを感じる中量級ゲームを作っています。最近は自然や動物など博物学テーマのゲームが増えています。今までの代表作は樹ブロック、ローマの力、紅茶ロマン紀行、暁のナイル、ICE SEAです。新作はアキノコ。

🍄アキノコの遊び心地🍄
2026/10/2 19:31
ブログ

フォアシュピ―ルで「アキノコ」遊んで貰って思ったことをつらつらと...

まず、インストが短かった。
中量級ゲームをやっているので、いつもインストはそこそこ掛かるのですが、アキノコはゆっくりしゃべって5分。それだけルール量が多くないんだと実感しました。

そのアキノコは、中量級でも簡単な方として作りました。プレイ時間も4人で40分ほどです。
比較的初心者でも遊べるようにしたので、ゲーマーにはちょっと簡単すぎるかなって思ったら、そうではなかったのが驚きです。

アキノコはリバーシのメカニクスを使っている為、1手目は場に置かれているタイルが少ないので、ルール確認の様に特に戦略性も無く置くことになります。自分の欲しい資源のタイルを置き、ひっくり返すタイルも欲しい資源のところになるようにするだけです。

それが2手目になると場のタイルが多くなり、ひっくり返せる場所も多くなるので、自分にとってもっとも良い位置を探すことになってきます。
この時、出来れば次の手番の人が随分得をしてしまうのは避けた方が良いなど、置いた後のひっくり返した盤面の想像も必要になります。言わばリバーシのコツが必要になってきます。

3手目になるとそろそろ手元のキノコカードが完成してくるので、完成させるためにどの資源を獲得するべきかが厳密になります。場合によっては資源の獲得量よりも、必要な資源を選択する必要が出て来るかもしれません。言わばリソース管理のコツが必要になります。

そして、4~6手目となると、完成したキノコカードの効果の活用が重要になってきます。キノコカードの効果を効率的に活用していくことでライバルに差をつけて行きます。言わば拡大再生産のコツが必要になります。

最終手番では、ゲームが終わりますので、どこまで点を稼げるのかを考え、得点が最大になるように置くことになります。

この様に徐々に徐々に考えることが増えていくので、初心者にとってもとっつきやすく、そしてゲーマーにとっても歯ごたえある作品に仕上がっているのではないかと、皆様のプレイを見ながら思いました。

そんなアキノコを是非プレイしてみてください!

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