旗印クリエイト

旗印クリエイトは「あまり広くは知られていないけれども、実はとても大切なこと」について、「これまでになかったカタチ」で表現することを目指します。

記念すべき第一弾は、衛生害虫をテーマにした専門知識介入型ボードゲーム『ペスト×コントロール』!

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ペスト×コントロール製作備忘録【4日目:ゲーム内容の再構築と整理(2022/2/16‐)】
2023/11/6 14:22
ブログ

こんにちは。旗印クリエイトのTomohiroです。

今回は初めての打合せで提示したゲームシステム案が玉砕したことを受けてから、私なりにボードゲームというものについて調べ直して理解を深め、ゲームシステムを再構築した時のお話です。

 

初めての打合せの後、私は自分が考えたゲームシステムの問題点として分かった部分をまとめることとあわせて、様々なボードゲームについて調べ直していました。

ジャンル、ターゲット、歴史……と、ボードゲームに関する様々な項目を調べていく中でも特に、「楽しい部分」そして「ストレスになる部分」に目が止まりました。

 

諸々の説明を読む中で「だからこのゲームは面白いのか」と思うのと同時に、新たに「(一緒に)遊ぶ人と共感できる」ことの重要性に気づきました。このことは盤を挟んで遊ぶ人同士だけではなく、ゲームの製作側とユーザーの間でも、同じことが言えます。

 

どんなに奥深くて自由度が高いゲームシステムだったとしても、この点が満たされていないことには面白いと感じることはできません。こうして書いてみれば当たり前、しかし私にとっては実際にやってみないとわからなかった部分でした。これは大きな収穫でした。

 

 

その後、私はボードゲームのジャンルごとに、楽しい部分とストレスになる部分をとりまとめ、それぞれについてざっくりと把握しました。思っていたよりもたくさんのジャンルがあり、まとめるのにも手間取るものと予想していましたが、意外なことに1週間かからず、大まかにですが作業は完了しました。これも、ボードゲームが人によって整理されながら作られてきたものだからなのでしょう。

把握した情報を元に、参考になりそうなボードゲーム製作のノウハウ本(同人誌)をpixivで数冊購入しました。文章の書きぶりや重視しているポイントは各々の作者で多少異なるものの、どれもが頭にスッと入ってきました。極めている人たちの考え方はやはり質が段違いです。

自分が作ろうとしているボードゲームでどんなことを表現し、楽しみ、共感して欲しいのか。そのために必要な種々の「仕掛け」について、ユーザー側の目線となり、再度ゲームシステムの構築を始めました。

 

そして初めての打合せから約半年が経過した2022年2月。再度構築したゲームシステムをサークルメンバーに提案した結果、ユーザー側と楽しさが共感できる内容として見てもらうことができました。

サークルメンバーから「理解できた」、「面白そう」と言ってもらえた時は、本当に安堵しました。詰めなくてはいけないところはまだまだ山ほどあるけれど、ようやくスタートラインに立てたという感覚です。

この出来事以降、本格的に製作が進み始めます。

 

次回に続く。

 

 

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ペスト×コントロール製作備忘録【1日目】

 

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