歴史サークル 歴チー

歴史好きの慶大生3人によって構成された歴史サークルです! 歴史を題材にしたカードゲーム「世界史戦争」を発売します。 歴史オタクも、歴史初心者も、老若男女関係なく みんなで楽しく歴史を学びましょう! 【日曜ス-12】でお待ちしております!

歴チー代表の珍道チーズ牛丼ブログ 3杯目
2023/5/5 22:55
ブログ

こんばんは。歴チー代表です。
今日はバイクで軽くツーリングをしていましたが、石川県の方で大変な地震があったようですね。
余震も続いて不安な夜でしょう、皆さんの無事をお祈りしております。

話を変えて、今日は世界史戦争の「マニアックさ」についてお話していこうと思います。
第1回ブログでお話したように、世界史戦争は文字さえ読めれば遊ぶことが出来ます。
しかし、そこに歴史オタクにしか分からないマニアックさが含まれていることは同じ歴史好きならお分かりでしょう。

最近、周りの若い学生(書いてる本人も若輩者ですが...)を見ていると、「オタク趣味に憧れる人」が増えているように感じます。オタクになりたいわけではないのですが、すなわち何か「1つの事に夢中になる」事に憧れているような感じでしょうか、私はオタクの方の当事者なので分かりませんが。
AKB48の流行が生み出した「推し」という言葉がここまで浸透していることを見るに、何か「推し」を持つことがものすごく一般化していることを感じています。
私たちの歴史趣味も一つの「推し事」であり、きっとこれも「1つの事に夢中になる」なのでしょう。

ここまで長々とお話してきましたが、これを踏まえると私達の作る「マニアックさ」は、私たちが「夢中になって作ったもの」だと私は思っています。
もちろん私たちはこのゲームの全てを夢中になりながら作っています。
しかし、歴史好きの皆さんに伝わったワクワクする程の「マニアックさ」は、皆さんそれぞれの"触角"に私たちの「夢中さ」を感じ取ってくださったからこそであると私は考えています。
皆さんの期待に応えようとゲームを作る私たちにとって、そして皆さんとワクワクして楽しみたいと考えている私たちにとって、皆さんに「ワクワク」してもらう事は感無量の嬉しさを感じることです。

ゲームマーケット本番まで妥協せず、しかし楽しむことは忘れずゲームを創って参ります。
よろしくお願いします。

また次のブログでお会いしましょう。


同人サークル 歴チー連合 【日曜-カ-21】
「3種の歴史盛りチーズ牛丼温玉乗せ」代表