uoon @uoon_jp
お初にお目にかかります。uoon(うおおん)と申します。 ルールが分かりやすく、ボドゲに触れたことがない人もある人も変わらず楽しいものを作っています。 是非Twitterなどチェックいただけますと幸いです。
- 「ブログの中でブログを書くことについて言及したくなかった。」@ゲムマ初出展体験記
- 2023/4/20 0:40
<昨日までのあらすじ>
製作において最も締め切りがシビアであったパッケージの入稿を無事、2ゲーム分済ませ一旦締め切りから解放されたワイ。しかし全く安心はしていられない。まだイラスト担当にイラストを発注できていないのである。そのためにはゲームのルールやカードのデザインを完成させなければいけないのだが…。
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「このブログは、uoonの視点でゲーム製作の過程を描くことに魅力がある」
そうイラスト担当が熱弁していたのを覚えている。
「だからお前の下らない思い出話とか、製作に関係のない話はあまり面白くなかった」
そんなことを言われたのもしっかりと覚えている。
しかし、今ワイの日常はボードゲーム製作を中心に動いている。一日中仕事をせねばならず、一切手を動かせなかった日もボドゲのことを常に考えていると言って過言ではない。だからすべてはボドゲ製作体験記なのだ。
そう言い訳して、書きたいことを書こうと思う。
ブログの更新は大切だ。なぜかと言えばゲームマーケットにボドゲを求めて来場する人の中に、一定数ブログを見て購買判断を行っている人がいるという情報を聞いたからだ。
その人がたまたま今日、ブログ一覧を眺めたとき、たまたま幣サークルのアイコンが目に留まって、クリックしたところこのサークルは何か面白そうだぞ。と思ってくれたらこんなにうれしいことはない。
「だからこそ毎日更新すべきなのだ――」(by ワイの心の中のイラスト担当)
とは言えブログの更新が製作の一番の邪魔でもある。
特に、画像だ。
製作途中の画像をソフトから書きだすという行為。そしてワイは管理が下手なのでそれに名前を付けて特定のフォルダに保存して……そういうことに本当時間がかかってしまう。
とは言え、見せたいのはやっぱり"モノ"になっている画像データだ。決してこんな駄文ではない。
それに、コイツまだ完成しないのかよ、やる気あるのか?と、ゲムマ玄人の皆様に思われたくもない。むしろやる気しかない。
この先の話は、記録として残しておく。
次に自分がこうしたブログコンテンツを書くときのために。
今まさに、本当に、真の意味で徒然なるままに書きたいことを書いているが、それでもなお、ブログの起承転結、オチをどうしようかと考えている自分がいる。これが特に頭のリソースを使っている。今業務で作っている企画書と同じくらい頭を使っている感覚がある。
でもオチなかったら変な感じになって、「なんだこのサークル」と思われるよ。と強く思っている。しかしだ未来のワイよ。ワイは今、このままブログを書き終えようと思っている。これが今のワイの限界だ。
続く。