エービック ゲームズ (A-Vipc Games)
横浜で広告撮影を行っているスタジオを運営するフォトグラファー集団。 スタッフの趣味がこうじて、スタジオに有るデジタル/アナログ機器を駆使して、ボードゲームを自主制作しました。3DCGモデリングソフトで自作した3Dモデルで、ボードゲームの戦車のコマを出力したり、1個づつ手作業でコマに塗装を施したり、ゲームメカニクスを考えたりと、楽しんでボードゲームを制作しています。制作物は3DCGか写真ベースで箱等も全て手作業です。皆様より色々とご意見を頂き、2022GM春以降少しお休みさせて頂きましたが、新作を発表します!今度は、3Dプリンターとモデリングの設計を一新して、新作はプラモデルの様なリアルなディテールとレジン造形で戦車のコマを制作しました!新作は前作ドイツ軍とアメリカ軍の死闘を描いた『アルデンヌの虎』のリメイク版『厳冬の虎は震えた』です。アルデンヌの破壊された街のコンポーネントと軽快なルールになりました。そして更に新たに太平洋戦争末期の日本軍の苦闘を描いた『サラクサク峠攻防戦』こちらも精巧なミニチュアレジン戦車でフィリピンルソン島での苦闘をテーマに一式砲戦車と九七式チハ改新砲塔、九六式榴弾砲対M4シャーマン戦車が激闘します。2023GM秋の日曜日に出展しますのでどうぞ宜しくお願い致します。
- A-VipcGames
- 2022/9/27 13:02
3Dプリント出力のコンポーネントで戦車ゲームなどを製作させて頂いていますA-VipcGamesです。ゲームマーケット秋2022も出店したかったのですが、本業が忙しくなかなか既存のボードゲームを生産出来ず、新作の製作も間に合わないので、今回は出店を見送る事になりました。現在使用している3Dプリンターはプラスチックを熱溶解方式で成形しておりましたが、GM春2022で皆様にお買い上げ頂きました資金で、新型の光造形方式プリンターを購入し戦車のコマをレジンで製作する事が出来そうで、現在来春に向け新たな課題とソフトウェアを勉強して試行錯誤をしています。現在の戦車よりも精度はかなり上がる予定です。小型のプラモデルの様に飾れる美術的な要素を入れるため、モデルをはじめから作り直すという不毛な状況です。来春に新型の戦車コマを皆様にお届け出来るよう頑張りたいと思いますので、変わらぬご声援をどうぞよろしくお願い致します。