チームさくさく @teamSAKUSAKU
ホラー映画の”死亡フラグ”を題材にしたカードゲーム『フラグのいけにえ』を¥2,500にて頒布します!
- 『フラグのいけにえ』ってこんなゲーム【コンポーネント 編】
- 2021/11/5 17:07
皆さまこんにちは。チームさくさくの赤いたまねぎです。
今回は『フラグのいけにえ』のコンポーネントについてご紹介させて頂きます。
【一言でいうと】
ホラー映画に登場するお約束的なアイテム『死亡フラグ』をテーマにしたカードゲームです。
2~4人用カードゲーム(プレイ時間:約30分)/イベント価格2,500円
詳しい遊び方はコチラで紹介しています。
このページと合わせてご覧ください。
【コンポーネント紹介】
これが一覧です。
内容物をざっと紹介しますと、
★ハンターカード9枚
★舞台カード:9枚
★フラグカード:30枚
★獲物カード:7枚
※全カードサイズ(縦88mm×横63mm)
★説明書:1枚
ということで次から各カードをご紹介!
【フラグカード】
ホラー映画にでてくる「かかわると死にそうなアイテム」です
ホラー映画に出てくる「あっこの人死んだな」てシチュエーション、良くありますよね?例えば・・・物音がして振り返ったら「黒猫」がいて安心したと思ったら次の瞬間👻...みたいな!
ポイント!
「クローゼット」みたいにもしかしたら生き残れそうなフラグだったら①という小さな数字
「救助に来たヘリコプター」みたいな関わったら絶対死ぬな・・・みたいなアイテムは③という大きな数字になっています。
そんなアイテムが9種類のホラー映画の悪役、「ハンター」1種類に対して各1~3の3枚ずつ計27枚(+α)あり、その数字を手札にして、獲物を狩っていきます。
【獲物カード】
プレイヤーが獲得を目指す、ホラー映画で襲われる犠牲者の方々です。
基本的に裏向きになっていて、獲得するまでは正体がわかりません。
ルール説明の時に、合計10以上の数字にして獲物を獲得する。とご説明したのですが、
彼らは自身に乗っているフラグの合計数が10を超える数字になった瞬間に表向きになり、「最後の抵抗」をしてきます。
例えば「表になったとき、置かれているカードの合計数から―2」するというような効果があります。
ぴったり10でカードが表になったらー2ということでその手番では獲物が獲得できなくなってしまいます。
ほかにも「①と書かれたカードが3枚乗っていたらー4」など特殊な条件のものもあります。
【ハンターカード】
各プレイヤーが1枚持つことができる自分の分身であり、「切り札」のカードです。
このゲームは先に獲物を2枚獲得するのが勝利条件なんですが、全ゲームの中で1回だけ使える強力な効果を持っています。基本的に何を持っているか伏せるので、ここぞっていうときに使うものになります。
たとえば・・・
悪魔は同じ数字が3つ揃うと不吉な感じしませんか?・・・・・そんな悪魔3回連続で同じ数字が場に出たら獲物をゲットできます。
エイリアンって手がいっぱいあるイメージありませんか?・・・そんなエイリアンは誰かが獲物を獲得するまで手札を4枚にしてゲームを進めることができます。
【舞台カード】
獲物が獲得されるごとに変わる場所です。
例えば古びた洋館に呪われた人形あると・・・強そうじゃありませんか?某死霊館の某アナベルさんみたいな感じですね。そんなふうに、舞台に対応したフラグを出すと、その数字が大きくなる。という効果があります。
【アートワーク】
今回のカード&パッケージは、全て遥カケルさんというイラストレーターの方に描いていただきました。イメージする以上に素晴らしい絵を実に26点も描いてくださりました。
どれも引き込まれるような素晴らしい絵ですので、ぜひお手に取ってじっくりご覧ください。
カケルさんのホームページはコチラ
【箱】
箱の裏表。絵をしっかり見れるようにダブルサイズの大きさです。
箱を空けた脇の部分。フィルムっぽくしているのが密かなこだわりポイントです。
販売時、カードは2種類に分けてモビロンバンドで留めています。箱のサイズに若干余裕があるためスリーブに入れた際、収納サイズがピッタリになるように設計されています。
次回は「『フラグのいけにえ』ってこんなゲーム【テーマ 編】」と題して、このゲームを作ろうとしたきっかけなんかをご紹介出来たらと思います。
最期までご覧いただきありがとうございました。
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