POLAR POND GAMES & RETRONIK polarpondgames
"RETRONIK"、"POLAR PONG GAMES"と"アナログランチボックス"の3つの名義で活動中です。 2024年秋は、RETRONIK名義の新作をリリースします。
- 『屋形船』のゲーム概要ご紹介&説明書を公開しました。
- 2020/11/6 23:15
こんばんは、アナログランチボックスです。
POLAR POND GAMES名義の新作『屋形船 - YAKATABUNE』のゲーム概要をご紹介します。
『屋形船』は、2人用のパズルとマジョリティのゲームです。
プレイヤーは花火師となり、花火大会でライバルとどちらが優れた花火師かを競います。
自分のエリアに花火カードを配置しながら
演目カードに描かれたレイアウトを達成しつつ、屋形船カードごとに花火の大きさ(号数)で勝つことを目指します。
手番は5つのフェイズに分かれています。
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[フェイズ1]
手番プレイヤーは、花火カード1枚を自分のエリアに配置します。
図:手番プレイヤーである白プレイヤーが花火カードを配置。
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[フェイズ2]
相手プレイヤーは、配置された花火カードに記載の効果を
同列の屋形船カードに描かれた対象に使用することができます。
効果を使用せずに、演目カード1枚を山札から獲得することも選べます。
図:白プレイヤーが花火カードを配置したので、黒プレイヤーが効果を使用できます。
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[フェイズ3]
手番プレイヤーは、レイアウトを達成した演目カードを公開することで、
得点を獲得し、ボーナスアクションを実行することができます。
図:白プレイヤーは演目カードに描かれたレイアウトを達成したので、演目カードを公開し得点を獲得します。
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[フェイズ4]
屋形船カードと同列に配置された両プレイヤーの花火カードが規定数に達した場合に勝負が発生します。
各プレイヤーのエリアに配置された花火カードの花火玉の合計数を比べ
数字が大きいプレイヤーは喝采チップを置き、屋形船カードの得点を獲得します。
図:「4」と書かれた屋形船カードの列に、4枚の花火カードが配置されたので勝負が発生します。
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[フェイズ5] 手番プレイヤーは、花火カードを補充します。
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手番を交互に繰り返し行い、
花火カードまたは演目カードを各山札から引けなくなるか、
5枚以上の屋形船カードで勝負の決着がついたらゲーム終了です。
ゲーム終了時に、演目カードの得点と屋形船カードの得点を合わせて、
得点が高かったプレイヤーの勝利です。
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詳細なルールは説明書をご覧ください。
『屋形船 - YAKATABUNE』の説明書はこちら
また、ゲームマーケットに先駆けて
ボドゲーマ様にて委託販売(通常価格)の予約も開始しましたので、
当日の参加が難しい方も是非チェックしてみてください。
ボドゲーマさま委託販売のご予約はこちら
ゲームマーケット2020秋の1日目、
11/14(土)に「ブース番号:ク24」にてお待ちしております。