ORUCAgames @sotogamonakiku
初めましてこんにちは、外鴨なきくと申します。「ORUCAgames」という名前のサークルやっています。過去のゲムマやエッセンシュピールで『最強ガキ大将No.1』『教会VSルティン・ルター』『NumberplaceCity』『おててアーティスト』『ツーシーソー』『おおかみようじん』『SATORI』を出しました。新作の『まだらの水殺人事件』をゲームマーケット2024秋に持って行きます。
- 「おててアーティスト」のご紹介
- 2020/11/1 14:42
みなさんこんにちは。
ORUCAgamesの外鴨なきくです。
いよいよゲムマ2020秋まであと二週間となりました。 ORUCAgamesは11月14日土曜日のみの参加で、ブース番号は「キ17」です。
今日は、うちのサークルがその日頒布する「おててアーティスト」の紹介をします。もともと2020春に出す予定でしたが中止になって出せなかったので、準新作というか新古品と言うか、日本酒で言う「冷やおろし」みたいなもんです。
このゲームは、手でアート作品を表現する、不自由メッセージ伝達系のパーティゲームです。ゲムマ価格2500円で、参加人数は4~8人、対象年齢は6歳以上、プレイ時間は15分程度です。
不自由メッセージ伝達系(僕が勝手に命名しました)は、有名なゲームで言うと、絵を使うジャンルでは「ディクシット」「ピクセル」「ピクトグラム」、言葉を使うジャンルでは「ジャストワン!」や「コードネーム」ですね。音声ジャンルだと「はぁって言うゲーム」「ボブジテン」とかかな。言葉と絵の複合系として「テレステレーション」とか。
で、「おててアーティスト」ですけど、使うのは絵でも言葉でもなく、あなたの「おてて」です。そう、両手または片手を使って表現します。手を使えば何でも表現できると思いそうですが、意外と指って自由には曲がらないものです……!
お題は愛知県美術館所蔵の本物の美術品。
それらを4~6枚並べて、手番プレイヤーがおててで正解のアートを表現!
見た人は当てる! 当てたら1点!
手番プレイヤーは当てられた数×1点ですが、全員に当てられると0点です!
ここで突然の自慢ですが、「おててアーティスト」は愛知県美術館のミュージアムショップに置いていただいていますし、中日新聞にも取り上げられました。
持ち込める数が5個くらいの予定だったので取り置き予約もやる予定はなかったのですが、15くらいならなんとか持ち込めそうなので少しだけ取り置き予約もやります。次のブログで発表しますね。
んじゃね~。