セカンドナッツゲームズ @2ndNutsGames
「セカンドナッツ」とは、ポーカーのある状況において「2番目に最強の手」。そんなゲームを目指して制作しています。
- ポーカープレイヤーのための、メモドリ おススメポイント!
- 2019/11/22 12:06
やあ!ゲームマーケットオンライン、楽しんでいるかな?
セカンドナッツゲームズの開発チーム、二段階直進だ!
Memory Drifters はポーカーをもとにして作ったゲームだから、
今回は「俺はポーカープレイヤーだぜ!」という人に向けて、Memory Drifters の魅力を伝えていくぞ!
これを読んでメモドリが気になったら、ぜひポーカーの合間にポーカー仲間とメモドリを楽しんでほしい。
ポーカー用語寄りに書いていくから、最初の段落を見て意味が分からなかったら
雰囲気で感じるか「ほぇーこんな世界があるんだー」ぐらいに流して、↓の好きな方を読んでくれ!
・ポーカー初心者のための、メモドリ おススメポイント!
・フレーバー重視のキミへの、メモドリ おススメポイント!
それじゃ、いくぜ!
なんでもディスティニードロー!!
Memory Drifers は、
テキサスホールデムのシングルテーブルトーナメントをアレンジしたゲームだ。
ストラクチャーっぽく書くとこうなる。
・スタートチップ10点
・ブラインドは無し。かわりに最初からアンティ1。
・アンティを集めた後、ポットの1/2(切り捨て)をレーキ
・時間でブラインドやアンティが増えることはない。かわりに誰かが飛ぶごとにアンティが1増加する。
・プリフロップおよびターンはベットラウンドを行わない。
・ベット額は固定で、レイズはできない。フロップでは1。リバーでは2。
・特殊デッキを使用し、専用のハンドランク表を用いる。
これでだいたい分かった君は、ポーカーとメモドリの天才かもしれない。
「…なるほど、わからん」と感じたとしても大丈夫。順を追って紹介していこう。
まずはチップの扱いについてだ。
・スタートチップ10点
メモドリでは、記憶のかけらと呼ばれる宝石がチップだ。
・ブラインドは無し。かわりに最初からアンティ1。
・アンティを集めた後、ポットの1/2(切り捨て)をレーキ
ハンドを始める前に「記憶喪失レート」としてアンティ(参加料)を集める。
そして集まった記憶のかけらの半分が自然消滅してしまう…!
・時間でブラインドやアンティが増えることはない。かわりに誰かが飛ぶごとにアンティが1増加する。
誰かが飛ぶごとに「記憶喪失レート」が上がっていく。
このおかげで、ゲームが大きく加速していくぞ。
次はハンドの進行についてだ。
これを紹介するにはまず特殊デッキがどんなものか知る必要がある。
6スート、6ランク。計36枚のメモドリ専用デッキ、「記憶カード」だ!
・プリフロップおよびターンはベットラウンドを行わない。
最初のベットラウンドはこの状態からだ。そして、次の状態は・・・
こうなる。
・特殊デッキを使用し、専用のハンドランク表を用いる。
ハンドランクはこのようになっている。
フラッシュが最強なのと、ディスティニーペアがあることを除けばポーカーとほぼ同じだ。
ディスティニーペアというのは2スートでできたツーペア。メモドリ特有の役だ。
ここでお気付きだろうか。
手札がどんな2枚であろうとも、あと2枚噛み合えばディスティニーペアができる。
全てのハンドが、ディスティニーペアドローだよ!やったね!
順番が前後するが、次は
・ベット額は固定で、レイズはできない。フロップでは1。リバーでは2。
ポーカーの場合、レイズして掛け金を吊り上げるか、チェックまたはコールで様子を見るか、勝負から降りるかの3択が常にあった。
メモドリでは、フロップ相当では1点払うか降りるか/リバー相当では2点払うか降りるか の2択だ。
「えーっ!ブラフできないじゃん!!」
その通り。メモドリではレイズによるブラフはできない。
そのかわり、イベントカードと呼ばれるカードがハンドとは別に配られる。
イベントカードを使えば・・・
他のプレイヤーのハンドを1枚のぞき見!ハンドを途中で強化!
「イベントカードなど使ってんじゃねぇ!!」
など・・・
ポーカーの常識にとらわれない多彩な動きが可能だ。
大枠はこんなところだ。
2~6人と幅広い人数で遊べるうえ、ポーカートーナメントと比べれば圧倒的に短い時間で決着がつく。
ポーカートーナメントでバッドビートを食らって飛んでしまったときは、
気分転換にメモドリでハチャメチャなポーカーをして笑い飛ばそう!
Memory Drifters は、いくつかの通販サイトや店舗で委託販売中だ。
さらに今なら、アークライトの通販サイトで買うと
イベント特別価格 3,980円で「メモドリ」が手に入るぞ!
お見逃しなく!