ORUCAgames

初めましてこんにちは、外鴨なきくと申します。「ORUCAgames」という名前のサークルやっています。過去のゲムマやエッセンシュピールで『最強ガキ大将No.1』『教会VSルティン・ルター』『NumberplaceCity』『おててアーティスト』『ツーシーソー』『おおかみようじん』『SATORI』を出しました。新作の『まだらの水殺人事件』をゲームマーケット2024秋に持って行きます。

「Numberplace City」のご紹介
2019/10/26 23:06
ブログ

みなさんこんにちは。

ORUCAgamesの外鴨なきくです。

いよいよゲムマ2019秋まで一か月を切りましたね。

今日は、うちのサークルがその日頒布する「Numberplace City」の紹介をします。ちなみに、今やっているエッセンシュピールで先行頒布中です!

  

このゲームは、バッティングとナンバープレイスを合体させた、ボードとタイルを使うボードゲームです。

バッティングは、有名なゲームで言うと「ハゲタカ」ですね。こないだやってた放課後さいころ倶楽部のアニメ4話にもちらっと出てきました。

ナンバープレイスは、まあ、数独の一般名称です。数独はニコリの登録商標なんですね~。

で、そのナンバープレイスのルールって、立て列、横列、同じブロックに同じ数字が存在してはいけない、っていうのが基本ルールなんですけど、これをもとにボードゲームを作ろう!と思い立ったわけです。

そこでいろいろ、叩き台作ってテストプレイして・・・とやっているときに、「あれ、このナンプレのルールってバッティングの一種だよね!」と気が付きました。

そこで、バッティングしなかったら数字タイルを配置できて、配置できた一番小さい数は効果を使用できて・・・・と、どんどんゲームが出来上がっていったんです。

そこで40センチ四方のボードと87枚のタイルを使ったこのゲームができました!

次からは、世界観や、もっと詳細なルールや、コンポーネントの紹介をしていきます。

んじゃね~。