米光と抜群のゲームデザイナーズ
ゲーム概要
- 手札を出せばカードが引ける、悩むよりも出すが吉。
- 捨て札の配置も作戦の鍵?
- 「お薬で来ました!」「お大事に!」のやりとりで、和やかに働きましょう。
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 10〜15分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 500円 |
発売時期 | 2016秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | よんたま | イラスト・DTP | よんたま |
ゲーム詳細
ここはとある調剤薬局。
みなさんはやる気ある新米薬剤師です。
出来るだけたくさんの処方せんを処理して、薬局No.1薬剤師をめざしましょう!
ゲームの流れとしては、手札のお薬のカードを処方せんにどんどんセットしていきます。
カードを出してはひいて、また出すスピーディな展開。
めぼしいお薬カードが手札になくても大丈夫。
薬局のお仕事は、共同作業です。
他プレイヤーによってちゃくちゃくと完成に近づいた処方せんを、最後に横から持っていっちゃいましょう。
完成させたらみんなに「お薬できました!」と宣言、みんなで声をそろえて「お大事に!」とこたえましょう。
さらっと遊べるゲームです。
漢字が読めれば、小学校低学年のお子さんも遊べます。
ちなみにやってくる患者さんは、日本の歴史上の有名人。
お薬カードにはちょっとしたお薬豆知識ものっています。
【追記】
『お薬きました!』マニュアルに誤植がありました。申し訳ありません。
●次のプレイヤーへ手番を移す前の準備●
②現・手番プレイヤーの手札を2枚にする
「・手札が1枚あれば、1枚を捨て札にします。」
→「・手札が3枚あれば、1枚を捨て札にします。」が正しいです。