鳴海製作所娯楽部 @nrmGOraku
ゲーム概要
- ネコがタイセツに隠した数字を的中させると、ネコと和解することができます!
- ネコが隠さなかった数字を確認し、 ネコが隠した数字をあぶりだしましょう!
- 灰色の脳細胞を駆使してネコが隠した数字を当てよう!
| プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 5〜10分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,500円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | 藤田はむお | イラスト・DTP | なるみ |
ゲーム詳細
内容物
- ネコちゃんカード 1枚
- 親番カード 1枚
- 和解カード 9枚
- ネゴシエーションカード 21枚
- マニュアル
ルール説明
■ゲームの目
ネコが隠した数字を、1番最初に見つけ出した人がネコと和解出来てゲームに勝利します。
ネコが隠した数字を見つけだすには、ネゴシエーションカードを使って、猫が隠さなかった数字を確認していき、猫が隠した数字をあぶりだす必要があります。
1番最初に見つけ出した人が勝者ですのでスピードも重要ですが、数字の指摘を1回でも間違えると、ネコはへそを曲げて近寄らなくなり、ゲームに敗北してしまいます!
■ゲームの準備
- 「ネコの数字」を裏向きでよく混ぜて、3×3の形に裏向きで配置します。その後、中央のカードの上に「ネコちゃんカード」を配置します。
- 「ネゴシエーションカード」を裏向きでよく混ぜて、参加人数に応じた枚数を全員に手札として配ります。

- じゃんけんなどで最初の親番を決めます。親番になった人は「親番カード」を受け取り、「ネゴシエーションカード」とは別の場所に皆に見えるように置いておきます。
- 親番の人は自分の手札から不要なネゴシエーションカードを0~1枚捨てて、捨てた枚数と同じ枚数を山札から引きます。
(捨てたネゴシエーションカードは、表向きで捨札にします)

■ゲームの流れ
- 親番の人が、最初に手番になります。
- 手番の人は手札「ネゴシエーションカード」を1枚使い、書かれている行動をします。
※手札がない場合は何もしません。 - 手番の人は、ネコが隠した数字を指摘することができます。指摘しない場合は4に進みます。 ※ただし、②で「ネゴシエーションカード」を使わなかった場合、必ず指摘する必要があります。
指摘した場合の流れ
指摘した数字と、ネコが隠した数字が同じ
ネコが隠した数字を公開して、ゲームに勝利します。
指摘した数字とネコが隠した数字が違う
ネコが隠した数字をもとに戻して、ゲームから脱落します。
- 手番の人が時計回りに移り、全員が②~③を行うまで繰り返します。
- 一周したらそのラウンドは終了します。
以降、親番カードを持っている人を親番にして、誰かが勝利するか、全員脱落するまで1~5を繰り返します。
カード画像






