Retake Company（リテイクカンパニー）

¥2,500

あなたの悪行、なかったことに。

ゲーム概要

裏取引の証拠を記者につかまれてしまったあなたは、”過去を書き換える技術”を持つ企業「リテイクカンパニー」の力を借りて、記者の調査を他の悪人に押し付けることを目指します。
過去に出したカードを1枚変更してゲームをやり直す能力「リテイク」がポイントとなる戦略的なバッティングゲームです。
蓄積されていく「過去の行動」と、いつ／どのカードを使うかの読み合いが勝負の行方を握ります。

✦ ゲームの内容
《リテイクカンパニー》は、全員同時に1枚のカードを公開する「バッティングゲーム」です。最も小さな数字を出したプレイヤーのもとには「記者」がやって来て、脱落までのカウントダウンが始まります。

「記者」に目を付けられている間は、カードの数値がマイナスされてしまうなど、負けやすくなってしまうので立ち回りが重要です。3回連続で記者が来るか、最後の手番で記者が来るとゲームから脱落します。プレイヤーは、最後まで脱落せずに生き残ることを目指します。

▼全員共通の手札は各自の行える「隠蔽工作」の規模を表し、その数字が大きいほど記者の目を逃れる可能性が高まります。

通常のバッティングゲームと異なるのが、1度使ったカードは、自分の前に並べておくことです。

誰かが「リテイク」カードを出したときは、全員これまでに出したカードを一旦裏向きにし、もう一度、以前に出した際と同じ順番でカードを公開していきます。
ただし、「リテイク」したプレイヤーだけが、カードを1枚交換しておくことができます。

つまり、「リテイク」したプレイヤーは“自分の過去の行動を変更できる”のです。
たった一手の変更がゲーム全体にどんな影響を及ぼすのか、過去の修正が連鎖して未来の結果がどう変わるのかを推理することが醍醐味の心理戦です！

例えば、読みを外してしまった「あの時のカード」を手札の別のカードに入れ替えることで「記者」の移動先を逸らすことができます📝📷

✦ 内容物

✦ ゲームのポイント
シンプルながら「読み合い」や悩む要素があるゲームをコンパクトにまとめました。短時間で遊べるゲームでありながらシリアスな頭脳戦を実感することができます。
ちょっとした時間に軽い気持ちで遊んでも、誰かと真剣勝負をしても、どんな遊び方でも面白いゲームです✨

手のひらサイズのスチール缶に、ダークでシリアスなRetake Companyの世界観を詰め込みました。カードやチップ、木コマなどのデザインにもこだわっていますので、そちらもご注目ください！

本作のイメージカラー"蛍光オレンジ"のラベルが目印のクールなパッケージに仕上がりました🕴✨

本作《リテイクカンパニー》が第1作目となる「カンパニーシリーズ」は、短時間でも気軽に遊びやすく手に取りやすいゲームをコンセプトとして展開していくラインナップとなる予定です。
「カンパニーシリーズ」については、ブログ記事にしておりますので興味を持っていただけましたらこちらもご覧ください。

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