12時のない世界にて

ゲーム概要

• 12時のない世界で時を刻む
• 2時の5時間前は8時、9時の5時間後は3時
• 出せなければ場札を回収、でも手札しかなければそこでおしまい！？

プレイ人数	2〜5人	プレイ時間	15〜30分
対象年齢	10歳〜	価格	1,000円
発売時期	2023秋	予約	不可
ゲームデザイン	K'nnon	イラスト・DTP	K'nnon

ゲーム詳細

プレイ人数

2～5人

プレイ時間

15～30分

対象人数

10才以上

その世界には12時が存在しない
時計に描かれているのは１から11

そんな世界で動く３つの時計をうまく使い手札を出ししていくカードゲームとなります。

 

 

中央にサマリーカードをそれを囲むように3枚の時計カードを置き、全員の残りのカードを配れば開始です。

手番になれば以下の2つから1つを選び実行します。
・場にある3つの時計のうち2つを使い残り1つの時計にカードを置く
　2つの時計で計算（足し算もしくは引き算、時計を用いているので1～11に収まるように修正されます）を行い、残りのカードの上に対応したカードを置きます。
　ただし、同じ時間（数字）をおいた場合、今おいた山の一番下にあるカードを1枚失点として引き取ります

・場の一つの時計を引き取り、新しい時計を作る
　3つの時計の打ち最も枚数が多いものを失点として引き取り、かわりに新しくカードを1枚置きます。

どちらの場合でもカードは手札だけでなく失点として引き取ったカードからでも出すことができます。

誰かが手札をなくせば他の人が1手番追加で行いラウンドは終了です
前に残ったカードの枚数がそのまま失点となります（手札は失点にカウントされません）。
このとき、1つ目の行動で手札を使った場合（同じ数字をおいてカードを引き取った場合でも）、失点のカードを2枚返せます。

 

何度か繰り返し一定点数の失点が溜まった人がいればゲームは終了し、最も失点の少ない人が勝者となります。

 

ルール（日本語版のみ）

 

ゲーム体験

スタンダード,