彩友園

デクテット

¥2,500

1つのデッキで複数のルールが遊べるカードゲーム

ゲーム概要

  • 1~10の数字カードと☆マークカードのみで、複数のゲームが遊べます。
  • 大勢で盛り上がれるパーティゲームから、じっくり考える戦略ゲームまであります。
プレイ人数 2〜8人 プレイ時間10〜30分
対象年齢10歳〜 価格2,500円
発売時期2022春 予約 不可
ゲームデザインえんつっつ イラスト・DTP別府さい

ゲーム詳細

コンポーネント

■数字カード 55枚
■☆マークカード 10枚
■チップ 40枚

各種ルール

スペースシャトル

手札と場札を交換して、最初に手札枚数を1枚にした人が勝ち。

■ルール概要(詳細はこちら

1.各プレイヤーに手札を8枚(数字カード6枚、☆マークカード2枚)配る。場に数字カードを10枚並べる。

2.スタートプレイヤーから順番に、手札と場札を規則(※)に従って交換するか、手札を1枚補充する。手札枚数の上限は10枚であり、11枚になってしまった場合は1枚捨て札にする。

※規則

 ①手札からは、1枚以上の同じ数字を出す。場札からは、手札から出した数字未満の数字を獲得する場合は同じ枚数、手札より高い数字を獲得する場合は、手札と場札の数字の差だけ少ない枚数を獲得する。

 ②☆マークカードは、1枚のみ出せる。場札の数字カードのうち、好きなもの1枚を獲得する。

3.手札の枚数を1枚にしたプレイヤーの勝利。複数いる場合は、より高い数字を持っていたプレイヤーの勝利。

グラディウス

2人用のサバイバルゲーム。
相手のカードと心理を読め!

■ルール概要(詳細はこちら 「マルチプレット役」の説明はこちら
1.各プレイヤーに、数字カード9枚と、☆マークカードを1枚配る。また、チップを15点分配る。場札として、場に数字カードを5枚並べる。

2.先攻プレイヤーは、手札からカードを出す(枚数、種類は問わない)。出したカードは「マルチプレット役」という役を構成する。後攻プレイヤーは、先攻のマルチプレット役を上回るように手札からカードを出すか、敗北を宣言する。

※☆マークカードは、数字カードのいずれかとして使うことが出来る。

3.後攻プレイヤーが敗北宣言を行わなかった場合、先攻プレイヤーは、直前で自分が出したカードのマルチプレット役を上回るようにカードを出すか、敗北を宣言する。敗北を宣言しなかった場合、後攻プレイヤーは、先攻プレイヤーの出したマルチプレット役を上回るようにカードを出すか、敗北を宣言する。

4.先攻・後攻の手番を3回行い、後攻プレイヤーが敗北を宣言しなかった場合、強制的に先攻プレイヤーが敗北となる。

5.敗北を宣言したプレイヤーは、使った手札枚数+1の点数を失う。

6.点数の少ないプレイヤー(同数なら直前で敗北を宣言したプレイヤー)から場札もしくは山札から、手札が10枚になるまでカードを補充する。チップが少ないプレイヤーが先攻となり、再度勝負を行う。

7.点数が0点になったプレイヤーが敗北。

 

63

8人まで遊べるバースト系パーティゲーム。
大きい数字を持っていると高得点。ただし、バーストもしやすくなる…

■ルール概要(詳細はこちら
1.各プレイヤーに手札を4枚配る。

2.スタートプレイヤーから順番に、規則(※)に従って手札からカードを出し、山札からカードを補充する。この時、出したカードによって「場の数字」が変動する。「場の数字」は、プレイ開始時は0で、63を超えないようにプレイする。

※規則

 ①数字カードを1枚出した場合、「場の数字」を数字分加算する。その後、山札から1枚補充する。

 ②同じ数字カード2枚出した場合、「場の数字」を数字分減算する。その後、山札から1枚補充する(つまり、手札が1枚減る)。

 ③同じ数字カードを3枚出した場合、「場の数字」を63にする。その後、山札から1枚補充する(つまり、手札が2枚減る)。

 ④☆マークカードを出した場合(枚数は問わない)、手札が4枚になるまで山札から補充する。「場の数字」は変えない。

3.「場の数字」が63を超えてしまったプレイヤーがいた場合(バースト)は、ラウンドを終了し、得点計算する。バーストしたプレイヤーは0点、その他のプレイヤーは、持っていた手札に応じて点数を獲得する。

4.ラウンドを繰り返し、点数を10点以上獲得したプレイヤーがいた場合、ゲーム終了。得点の高いプレイヤーの勝利。

スナイパーズ

2人用心理戦ゲーム。
相手の出したカードの数字を予測して狙い打て!
ちょっとした言動も命取りに…

■ルール概要(詳細はこちら

1.数字カードのうち、4〜10までの合計28枚を取り出し、各プレイヤーに11枚ずつ配る。残りの6枚は山札として中央に置いておく。

2.先攻•後攻を決める。

3.手番では、①手札からカードを出して相手に数字を答えてもらう、②リセットする、の2つのアクションの内1つを行う。

 ①手札からカードを出して相手に数字を答えてもらう。

  手札から1枚、もしくは同じ数字カード複数枚を選び、裏向きで自分の前に出す。相手プレイヤーがカードの数字が何だと思うかを宣言し、カードを表にする。宣言が外れていたら、出したカードを脇に置き、「上限表示カード」とする。以降、リセットするまで、上限表示カードの数字より大きい数字しか出せない。宣言が当たっていたら、出していたカードを手札に戻す。

 ②リセットする

  手札上限カードを捨て札とする。山札がある場合、1枚を相手に渡す。相手は、貰ったカードを「秘密情報カード」として、いつでも参照できるカードとして置いておく。

4.手札の数字が1種類になったプレイヤーが勝利。

ボルケーノ

4~5人までのサバイバルゲーム
バッティングしないようにカードを出し、手札がなくならないように立ち回れ
1枚しかない☆カードをどう使うかがカギ。

■ルール概要(詳細はこちら
1.各プレイヤーに、数字カード5枚と、☆マークカード1枚を手札として配る。場札として、数字カードをプレイ人数×2枚並べる。

2.プレイヤーは、全員手札から一枚選んで自分の前に出す。同じ種類のカードがなかった場合、小さい数字を出した人から順番に場札を取って手札に加える。

※場札の取り方

☆マークカードを出したプレイヤーは最初に場札を獲得する。好きな数字を選び、その数字カードを全て手札とする。(手札の上限は6枚)

その後、小さい数字カードを出したプレイヤーから場札を獲得する。取れる数字は、「出したカードより大きい数字のうち最も小さい数字」で、それがなければ、「場札のうち最も小さい数字」である。

3.同じ種類のカードを出したプレイヤーがいた場合(バッティング)、そのプレイヤーのみ再度カードを選んで出す。これを、バッティングが解消されるまで行う。

4.場札を取り終わったら、出したカードを全て場札に加える。そして、☆マークカードがあれば☆マークカード、なければ最も大きい数字カードを全て捨て札とする。

5.以上の手順を繰り返す。カードを出さなければいけない時にカードがなければ脱落で、ゲームから抜ける。

6.脱落者が2人現れた場合、ゲーム終了で、脱落者を除き、残ってる手札の数字の合計が最も高いプレイヤーの勝利。

ゲーム体験

スタンダード, ボードゲーム, バッティング, セットコレクション, その他,

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