Origins研究会 kondohi
ブース概要
Sierra Madre Games (SMG)のデザイナーPhil Eklund の作品に惚れ込んで、日本への販路のない同社のゲームを中心に個人輸入して頒布することから始めたサークルです。 現在SMGがUSAを引き払って欧州のION Games(https://ionsmg.com/)の傘下に入ったことから、扱うゲームは随分増えましたが、いまも個人でやってます。
その他
現在は、こちらのブログで最新情報を更新しております。https://kondohi.sakura.ne.jp/origins/ 連絡先もこちらからどうぞ。
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- 司史生氏の新作「戊辰戦争1868」は、ボンサイ・ゲームズ様のほうで委託販売を引き受けていただくことになりました
- 作家・司史生氏の新作「戊辰戦争1868」は、ゲームマーケット2024春に当方で委託頒布させていただき、たいへんにご好評のまま当日頒布ぶんを完売いたしました。 いちおうゲームマーケットの終了後もこちらで委託通販をできる体制にしていた(一部先行アナウンスもしました)が、その後「戊辰戦争1868」は、ボンサイ・ゲームズ様のほうで委託販売を一手に引き受けられるとのことですので、こちらとしてはその告知のみをここで行う運びになりました。 引き続き「戊辰戦争1868」の入手を希望される方は、こちらにお問合せください。 https://petitslg.shop-pro.jp/?pid=180693386 よろしくご検討ください。
- 2024/5/1 12:24
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- ラバーマット類は会場でのご購入をお勧めします
- Origins研究会では、初日土曜に、こちらの扱いゲームやアクセサリなどを頒布いたします。 ※ただし「予約のみ」と書いてあるものについては、取り置き依頼をいただいた方のぶんのみご用意しますので、会場ではお求めいただけません。 基本的には「予約のみ」と書いていないものは、当日、ブースでお手に取って、ぜひご購入をご検討ください。 大物から小物アクセサリまで、各種、取り揃えております。 加えて本日のテーマとして強調させていただきたいのは、ラバーマットのご購入を希望される方は、会場で購入したほうが良いということですね。 具体的には、今回の持参ぶんでは、このへんが該当いたします。 InterStellar ラバーマット Bios Mesofauna/Bios Megafauna2 ラバーマット これには明確な理由が2つあります。 最大の理由は、ウチは原則としてすべて通販を行っており、その際には「送料はいくつでも1000円でいいです」というシステムを採用しています。 これは「送料が一緒ならばと、ついでに他のヤツも買ってくれるとウチとしてもありがたい」というのがその理由なのですが、これは「ただしラバーマットを除く」ということになっています。 ラバーマットはその形状から、他のゲームと一緒の段ボールに詰めて送ることは不可能で、かつサイズが長いので別送扱いするしかなく、その値段も安くありません(たぶん2千円を普通に超えます)。 もう1つの理由は、同じ理由で、これはIONに発注する際にも送料などが馬鹿にならないので、基本的にはラバーマットは新作リリース時に一緒に発注する数本がなくなったら、手元のぶんが切れてもIONに再発注をかけませんし通販も受け付けません。たとえIONにまだ普通に在庫が残っていてもです。 ※実際に「High Frontier4ラバーマット」「StationFallラバーマット」がそれに該当します。 どうしてもという場合には、その方のために個別発注をかけることになりますが、たぶんあんまり安くできません。 ですので、ラバーマットに関しては、会場で見かけたときに手に入れたいならその場で買うことを強くお勧めします。 よろしくご検討ください。
- 2024/4/23 0:06
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- 扱いゲーム一覧は外部サーバに移動しました
- このゲームマーケットのブログは、現在、当日の出品リストを兼ねて扱っている「個別ゲームの紹介」として利用させていただいており、これは今後も利用していきますが、これまでは「ブログ」で随時告知していた「在庫状況」などは、このブログでなく外部サイト(さくら)に移動させることにしました。 https://kondohi.sakura.ne.jp/origins/ 大きな理由は、こまめな更新を柔軟に行いたいことと、和訳PDFファイルの置き場所をさくらサーバに移動させたためです。 内容は基本、同一ですので今後はこちらに移動していただければと思います。
- 2023/10/25 11:00
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- ゲームデザイナー一覧を追記しました
- 「Origins研究会」はもともと「Phil Eklundのゲームを日本で広めたい個人サークル」として誕生したわけですが、SMG(Sierra-Madre Games)時代の2008年に息子のMatt Eklundがデビューしたのはともかく、数年前にUSAを引き払ってION Games傘下になってからはJon Mankerの作品も2本柱のように扱うことになり、さらに近年のIONの動きから色々なデザイナーが参加するようになっています。 特にこの春にゲームマーケットで並べる新作4点のうちの2点(Galenus, Dawn of TITAN)が、それぞれ実質「日本デビュー」の新人デザイナー2名(Harry-Pekka Kuusela, Björn Ekenberg)によるものであることに気がついたため、今後の期待もこめてMatt Eklundも含めて3名の「デザイナー」の項目を追加し、すでにあった2人の項目も修正しました。 まあ基本、手元の新作ゲームしか材料はないので2人については引き続き「あんた誰」であるのはそれほど変わりませんが(笑)。 彼らは今後もIONで新作を出していく予定のようですので、ぜひ皆様もご応援をいただければと思います。 https://gamemarket.jp/booth/designerList/1517
- 2023/4/27 8:52
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- Phil Eklund
- 現在は欧州(ストックホルム)に在住している、20年以上のキャリアを持つベテランデザイナーです。 Sierra Madre Games(SMG)を主催していましたが、USAから移住した際に引き払って現在はION Games所属です。 科学・歴史の入念なリサーチに基づいたゲームを作ることに定評があります。 代表作多数ですが、2023年現在の代表作は1つ挙げろと言われればやはりヒット作「High Frontier」シリーズでしょうか。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/174/phil-eklund
- 2015/11/15 14:39
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- Matt Eklund
- Phil Eklundの息子さんです。 その関係で、SMG時代に父親の背中を見てゲームデザイナーになることにしたようで、現在はその流れでIONに所属しています。 デザイナーにクレジットされているのはSMG時代のKriegbot(2008)からで、これがデビュー作のようです。 父親同様に歴史にはそれなりに興味はありSFも題材として好むようですが、父親ほどにはサイエンス・リサーチへのこだわりはないようです。 近年の単独デザインのPax TransHumanity(2019)、StationFall(2023)の出来を見る限りでは、そろそろ「Philの息子」という言い方は止めるべきだと思いました。 ていうかもしかして「親父を越えた」のでは(笑)。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/2085/matt-eklund
- 2023/4/27 7:48
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- Jon Manker
- ION Gamesの首席デザイナーです。 ゲームシステムのデザインも普通に行いますが、洗練されたコンポーネントのデザインやデベロップに強い方であると考えています。 このためIONの新作には通常、名前を連ねます。 Phil EklundもION移籍後は、Jon Mankerと組んでリリースしています(このためコンポーネントが見栄えよく豪華になる傾向も)。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/52913/jon-manker
- 2020/10/21 13:55
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- Björn Ekenberg
- 最近IONに参加したデザイナーで、IONのDawn of TITAN(2022)が商業デザイナーのデビュー作のようです(BGGの過去作を見る限り)。 現時点でDawn of TITANから判断する限りでは、サイエンスや歴史の精緻なリサーチにはそれほど興味はないようですが、ファミリー・ゲームのデザインを好むようです。 ※IONの新作が2点予定されていますが、どちらも柔らかめですね。 引き続き今後にも期待、でしょうか。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/118278/bjorn-ekenberg
- 2023/4/27 8:35
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