game lab nicota (ゲームラボニコタ)

ブース概要

今回ゲームマーケット2023春が初出展となります!よろしくお願いいたします。
不慣れではありますが、両日出展・試遊卓がありますのでお気軽に遊びに来てください!


出品作品1:遅く正解したほうが高得点!?絶妙なかけ引きが面白い「違う。そうじゃない」



「違う。そうじゃない」は、手札の「ヒントカード」と「スペシャルカード」で、出題者の答えを導きだすゲーム。
いち早く正解した「プレイヤー」と「出題者」に得点が入ります。

しかし「正解までに使われたヒントカードの枚数が得点」になるため、正解のタイミングが早いと、貰える得点が少なくなるのかこのゲーム最大の特徴。
出題側も高得点獲得ために「早く正解されず、難しすぎない」答えを用意する必要があります。

「誰よりも早く答えたい」けれど「早く正解すると得点が少なくなる」という「スリル」と「駆け引き」要素が満載。
ヒントカードの中には、ホワイトボードを使うお絵かきゲームなど、特別な展開もあり、最大限にゲームを盛り上げます。

子どもから大人までゲーム初心者にも十分お愉しみいただけます。


出品作品2:ひとの名前が笑いに変わる「タカハシマサル」




文字が書かれた名前カードを一枚ずつ順番に出していき、人の名前を完成させながら最も早く手札をなくしたプレイヤーの勝利。

「タカハシマサル」は、ゲーム中最強の名前。完成するとタカハシフィーバーに突入。

「タカハシマサル」の完成に携わったプレイヤーは「タカハシ家」の家族として、一文字で成立する名前カードを場に出し、手札を大幅に減らすことができます。
自分の手番直前に名前が完成した場合、名前から連想する人物像(性別・年齢)を答えたあと、山札のエピソードカードをめくります。

めくったエピソードカードと答えた人物像の内容が異なると、ペナルティをくらってしまいます。
名前はなんとなく人物像をイメージしてしまうもの。そんな心理を巧みに取り入れ、笑いへと昇華するゲームです。


出品作品3:☆★新発売★☆:おもわず注文したくなるメニューで競う「おもちゅう」

この日のために完成した総カード枚数290枚と★パーツ、砂時計つきのボリューム感満載のボードゲーム



各プレイヤーはシェフとなり、配られた手札を自由に組み合わせ、独自の創作料理を勝負するゲーム。
お客様によって美味しいと感じるものは異なります。
シェフには「味わい」や「香り」「食材」や「産地」の特徴、食べた際に感じる「幸福感」や「満足感」など、お客様の好みに応じた「味」を豊かに表現する工夫が求められます。

手札の「表現カード」と、くじ引き的に盛りこまれる「食材カード」の組み合わせで、時に「おぞましい料理」を提供してしまうこともありますが、シェフの創作力と運で「最高のひとしな」を完成させましょう。

最も食欲をそそらせたシェフに贈られる「★スター」をたくさん集めたプレイヤーが勝利です。
美食家をもうならせる料理の数々に、ゲームが終わるころには、きっとあなたもお腹が空いていること間違いなし!

ゲームマーケット2023春で初登場です!!ぜひご期待くださいっ!



出展コメント

ゲームラボニコタは楽しく真面目にゲームをつくるチームです。
カードゲーム事業へ新規参入したのが昨年(2022年)の春。
アナログゲームには特有の緊張感や雰囲気があります。子供の頃に味わったドキドキ・ワクワク感があります。
そんなゲーム特有の面白さに魅了され、私たちも誰かに楽しいと思ってもらえるゲームをつくりたいと、ゲーム開発に至りました。
ボードゲームは全3作品ですが、誰かの身近な存在になれるほど楽しいゲームを開発することが私達の目標です。

その他

game lab nicota (ゲームラボニコタ)
公式サイト:https://www.gln.jp/

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