埼玉ゾンビ研究所 @saitamazombie
ブース概要
埼玉から出展です。
情報はXにも載せています。
老若男女、ボドゲ経験を問わず、誰でも同じように楽しめるゲームとゾンビについて研究しています。
よろしくお願いします。
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- 【ルール】ゾンビスイッチ
- 「ゾンビスイッチ」は、 お互いの信頼関係を確かめ合い、 【無事に生き残ることを目指す】ゲームです。 プレイ人数:2人 プレイ時間:約15分 対象年齢:15歳以上 ~ルール~ ゲームは以下の5つのパートで進行する。 1.スタンバイパート 2.ディスカッションパート 3.プッシュパート 4.オープンパート 5.リザルトパート 【1.スタンバイパート】 ①「A」「B」を決めて進行表を開き、ゾンビ駒を『0』の位置に置く。 ②両プレイヤーそれぞれの脇に「A」「B」「✕」の3枚×6セットの山を作る。 ③適当な方法で先手後手を決める。迷ったら「A」側のプレイヤーが先手となる。 【2.ディスカッションパート】 ①お互いの手元に「A」「B」「✕」の3枚をシャッフルして伏せる。 ②タイマーを『1分』にセットし、スタートさせる。 ③先手プレイヤーは後手プレイヤーの手元に伏せてあるボタンカードから1枚選択し、相手に見えないように確認する。 ④続いて後手プレイヤーも同様に、先手プレイヤーの手元に伏せてあるボタンカードから1枚選択し、相手に見えないように確認する。 ⑤先手プレイヤー、後手プレイヤーの順でボタンカードが何だったかを宣言する。 ※本当のことを言っても、嘘を言っても構いません。これ以降も同様です。 ⑥タイマーが鳴るまでの間、どのボタンを押すか自由に話し合う。 もし自分が見たボタンカードの内容をうっかり忘れてしまったとしても、再度ボタンカードを見ることはできない。 ※タイマーが鳴ったらその時点でゲームに関する発言は不可です。黙りましょう。 【3.プッシュパート】 ①手元のボタンカードを伏せたまま1枚選択し、裏向きで場に出す。 この時、テーブルの下などを使って3枚のうちどのボタンカードを選んだか、相手に見えないようにする。 【4.オープンパート】 ①先手プレイヤーは、場に出された2枚のボタンカードをシャッフルしてから公開する。 【5.リザルトパート】 ①公開されたボタンカードの指示に従い、ゾンビを動かす。 ②ゾンビの移動が終わったらターン終了。使用したボタンカードはまとめて伏せて捨て、それぞれ次のボタンカード3枚をシャッフルして場に伏せる。 ③先手プレイヤーと後手プレイヤーを交代し【2.ディスカッションパート】から再開。 ☆ゾンビの移動は、以下の組み合わせがあります☆ 「A」と「A」、「B」と「B」→A側またはB側に2マス進む 「A」と「✕」、「B」と「✕」→A側またはB側に1マス進む 「A」と「B」、「✕」と「✕」→ゾンビはその場に留まる 【ゲームの終了条件】 ①6ターンが経過する。 ・ゲーム終了時にゾンビが中央にいたら、二人とも生き残る。おめでとう。 ・「A」または「B」どちらかに1マスでも侵入していたら、残念ながらそのプレイヤーはゾンビに襲われてしまう。 例えば「A」のマスにゾンビがいたら、Aのプレイヤーはゾンビに襲われてしまう。 ②ゾンビが襲ってきた! ゾンビが「A」または「B」側の2マス目に到達した瞬間、そのプレイヤーはゾンビに襲われてしまう。 【もしもゾンビに襲われたら・・・】 ゾンビに襲われてしまったプレイヤーは、ゾンビに噛まれた時の顔をします。 そして、生き残ったプレイヤーはその様をしっかり目に焼き付けてあげてください。 ※ちなみに、サムネの画像は没になったものですが供養としてここにあげさせてもらいました。
- 2024/3/21 21:01
- 埼玉ゾンビ研究所
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- 秋の出展品
- 『ドクトルなんすぃ~の ゾンビ語りVol.1』 今回、ドクトルのまとめた 研究レポートを特別に販売いたします。 10ページほどで300円(税込) 初めての試みなのでどの程度の内容を書くか非常に悩んだのですが、被験体Xから 「あまり飛ばして書くと一般の人がドン引きしますよ」 とアドバイスをもらったので、 初めての人にも手に取りやすいようにまとめました。 今後、反響に応じてより濃いものにするか、読みやすさ重視で行くか、それとも一度限りにするか考えます。 ごく少数の発行なので、もし欲しいという方は Twitter @saitamazombie または Gmail ykktmm@gmail.com にてご予約ください。
- 2019/11/5 18:39
- 埼玉ゾンビ研究所
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- 今回のお品書き
- 埼玉ゾンビ研究所 ゲームマーケット東京2019秋の出展内容 出展は11月23日(土・祝) 1日のみ。 ゲームは 【ダイイングメッセージ】 価格:2,000円(税込) 人数:4~8人 時間:20~40分 【ダメよ! 奥さん、ここは私に払わせて】 価格:2,500円(税込) 人数:3~6人 時間:20~45分 の2作品をお持ちします。 それぞれ試遊もできます。 また、所長の趣味で書いたゾンビについてまとめた小冊子 【ドクトルなんすぃ~のゾンビ語り】 も販売します。 更に今回初めて 【ゾンビタロット】を使った占い(有料)もやってみようと思います。 ご興味のある方は所長に声を掛けてください。 ゲームのルールについては過去記事をご覧ください。 ご予約、お問い合わせはTwitterまたはGmailにてお気軽にどうぞ。 Twitter→@saitamazombie gmail→ykktmm@gmail.com
- 2019/10/20 0:23
- 埼玉ゾンビ研究所
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- 【ルール】ダイイングメッセージ
- 【ダイイングメッセージ】 説明書より抜粋した簡易的なルールです。 実際はもう少し細かい補足が入ります。 ~ルール~ ゲームは以下の5つのパートから成り立ちます。 1.談話パート 2.事件発生パート 3.お絵描きパート 4.尋問パート 5.投票パート 【5.投票パート】が終わってゲームが続く場合は【2.事件発生パート】から【5.投票パート】を繰り返します。 【1.談話パート】 ①各プレイヤーに『招待状』を配布し、他のプレイヤーに見られないように確認。 ②『役割カード』を配布し、表向きに置く。 ③犯行予告の書かれた『招待状』を持つプレイヤーはそれを全員に見せる。 ④紙を枠に挟み、犯行予告の書かれた『招待状』を持つプレイヤーの手元に用意。 【2.事件発生パート】 ①夜になり、全員眠る(目をつぶる) ②犯人、起きて変顔を作ったりポーズを決め、動かない。 ③被害者、顔を上げて犯人と鉢合わせる(犯人の顔を確認する) ④殺される。 【3.お絵描きパート】 ①制限時間は20秒。 ②犯人はタイマーを作動させ、安らかに眠る。 ③被害者は《目をつぶり》《机に突っ伏したまま》で絵を描く。できるだけ《紙を遠くに置き》《腕を伸ばして描く》ことをオススメする。 【4.尋問パート】 ①探偵役は1人1回ずつ「似顔絵のこの部分をどう思う?」「これは誰を表していると思う?」など質問をしていく。 ②その他のプレイヤーは尋問をもとに誰が犯人か予想する。 ③全員に対して尋問が終わったら【5.投票パート】へ。 【5.投票パート】 ①数字の小さい『役割カード』を持っているプレイヤーから順に犯人と思しきプレイヤーに自分の『役割カード』を突き付けて投票し、疑わしいプレイヤーを1人決める。 ②犯人だと疑われたプレイヤーは『招待状』をめくり全員に見せる。 正解→事件解決だ、おめでとう! 不正解→残念ながら血の惨劇はまだまだ続くようだ。犯人扱いされたプレイヤーが次の被害者となりゲーム続行。手元に紙を用意しておこう。 ※残りプレイヤーが3人になっても犯人が判明しなかったら犯人の勝ち。
- 2018/4/23 0:44
- 埼玉ゾンビ研究所
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