イリクンデ @yirlikumde
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- ジップロックゲームズ参加者募集
- 「ジップロックゲームズ」は、主にTwitterで『#ジップロックゲームズ』というタグをつけてゲームを宣伝しようという趣旨の企画です。 常時参加者を募集します。ゲームマーケット2016春に限りません。 参加資格は、チャック袋(例えばジップロックのような)に入れてゲームの頒布を行う予定があればOKです。 下記、改変自由の素材画像のリンクです。 https://dl.dropboxusercontent.com/u/24102864/ziplockgames.jpg 【参加作品はコチラ】 (『#ジップロックゲームズ』の検索) https://twitter.com/search?q=%23%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA 【あらまし】 ゲームをチャック袋に入れて頒布されるゲームも減って(目立たなくなって)きています。 おそらく最もメジャーであろう箱入りの作品を作ることについてひとまずディスりをいれると、 製作費が高い 最小ロットが少なくなく少部数の頒布に向かない 注文から納品まで時間がかかる デザインに気を使わなければならない 持ち込みの体積が増える あってもなくてもぶっちゃけゲーム性に影響しない などいくつかの悪い所が思い当たります。 にもかかわらず、見栄えがよくなるし安心感を与えるからか、やっぱりなんだかんだで売れやすいので、在庫をかかえることを望まないごく普通の心理から、箱入りで作る人が多いのだと思います。 これについて私などは、デザインを頑張ったり、価格を勉強したり、在庫をリスクを背負ったり、ぶっちゃけゲーム性に影響ないのになと思ったりしながら箱を作るゲーム作者側の負担がなくなれば、もっとゲーム内容的に優れたゲームが生まれるのではないかと、ありもしない期待をしているわけです。 改めて、チャック袋で頒布することのメリットをについて列挙します。 費用が安い(箱と比べると誤差レベル) 必要に応じて調達できる 既製品を買うだけ デザイン要らず(頑張らなくてよい) 持ち込みの体積が削減できる ゲーム性は損なわない パッケージにかかる負担をゲームシステムやコンポーネントの向上に充てられる こんなにもメリットのある形態なのにそのままにしておいてはダメだ!(あとウチがたまたまチャック袋での頒布をすることをいい機会に)ということでジップロックゲームを盛り上げようという趣旨の企画を立ち上げたいと思いました。 パッケージ作りが苦手だったり、その分の労力をゲーム性の向上だったり別のゲーム開発に充てたいと思っていたり、様々な経緯でチャック袋の作品を頒布する方はぜひ、企画に参加していただけたらと思います。 参加のメリットはもちろんあります。チャック袋のゲームは「絶対ダメ!」と思う人はどうしても居ますが、そういう人達に向けてチャック袋の良さを説いても無駄だし、大きなお世話です。その代りにチャック袋のゲームでも「大丈夫!」と思う人も一定数いると思います。そういう人たちに向けてピンポイントに興味を持ってもらえたらとても良いことです。だから、それらの作品群の情報が一か所にまとめられて発信される場所があることが重要だと思います。 色々と方法はあると思いますが、最もフットワークが軽くて誰でも参加しやすい方法として、Twitterのタグを使用することに至りました。 作り手の皆様、よろしくお願いします! https://twitter.com/search?q=%23%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA
- 2016/5/4 18:50
- イリクンデ
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- 「バッカニーア」がなんとなくわかる紹介
- このゲームは5ラウンド行うが,1ラウンド目はフェーズA,2ラウンド目はA~B,3ラウンド目はA~C,4ラウンド目はA~D,5ラウンド目はA~D+Endフェーズという順に進行する. 後半のフェーズが華であるが,最初から行えるのではなく,明確に準備が要求される. 全部合わせてもたった15フェーズなので,一時も無駄にできない.ランダム要素は抑え気味であり,公開情報は多め,インタラクションはワーカープレイスメント由来のため濃厚な15フェーズとなるでしょう.特化は夢だが餌食にもなるので,幅広い手を見出せるかが鍵だろうか…? 根城ボードと呼ぶプレイヤーボードでは,略奪品や待機中の船ディスク,ゲーム中に手に入る財宝の詰まったチェスト,利権カードなんかを管理する.船ディスクはいわゆるワーカーで,毎ラウンド3つ(開始時は4つ)補充される. Phase Aはカリブ海.船ディスクを置いて島々から略奪を働く.島の船数が上限に達したら船は略奪品を根城に持ち帰るのだが,島に留まる船は産物の供給路となり後々役立つ.他方,迫りくるスペイン船に抗うことで名声が手に入る… Phase Bはポートロイヤルの桟橋.略奪品を元手に利権カードを得る.利権は各フェーズで名声点を増やしたり強力なユニーク能力をもつ.他方,フェーズ毎(A~D)の利権の枚数を比べ,最も多いプレイヤーだけが名声を手にする… Phase Cはポートロイヤルの市場.略奪品を売り捌いて財宝を得る.支払った個数に応じて財宝の量が決まるが,供給路を確保していればさらに多くの財宝が得られる.他方,財宝棚の宝は力の証,持っているだけでも名声が手に入る… Phase Dはココ島.ココに手に入れた財宝を埋蔵する.マス毎に制限があり,大きな財宝ほど自由に置ける.場所はもちろん早取り.この財宝が後世に語り継がれ,名声になるから沢山置きたいが,隣接させると多くの名声が手に入る… http://togetter.com/li/939290
- 2016/2/18 12:28
- イリクンデ
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- 『七つの紋章、七つの部族』の取り置き
- こんにちは。I10 イリクンデです。(※旧ブログからの転載です) さて、製作元締めである高天原さんにわがままをお願いしまして、イリクンデでも『七つの紋章、七つの部族』を取り扱わせていただくことになっています。 もちろん、ゲームマーケット2015春に持ち込む予定なのですが、持ち込みは予約分をメインに据えようと考えています。当日分は少しだけ。 というのも、別の新作の製作も進んでおり、そちらでとても場所が食いそうなので、容量を絞る意味合いもあります。 そういう事情も御座いまして、これ手に入れたかったんだ!という方がもしいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に取り置きをご利用ください。 詳しくはブログにて。 http://yirlikumde.blogspot.jp/ 私のつたない紹介記事。 辛いだけじゃないトリックテイキングゲーム『7つの紋章、7つの部族』
- 2015/4/9 3:00
- イリクンデ
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