株式会社ウサギ

おもちゃクリエーター高橋晋平の会社です。アナログゲームの代表作は「民芸スタジアム」「アンガーマネジメントゲーム」「THE仮想通貨」です。

新商品、アンガーマネジメントゲーム完成!
2018/4/29 17:01
ブログ

株式会社ウサギの高橋晋平/おもちゃクリエーターです。Twitter:@simpeiidea

今回はブースD40(株式会社ウサギ)で5/5(土)1日だけ出展するのでぜひお立ち寄りください。そして仲良くなってください。一緒に、ゲームの新しい売り方を考えていく仲間を探しています!(今年はいろいろな売り方を実験します)

ここから、ブログでは4回にわたって、今回我々のブースで出品させて頂く4商品を順に紹介していきます。

第2回目は「アンガーマネジメントゲーム」。



一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が開発した、プレイヤー同士の「怒りのツボ当て」をしているうちに、なぜかイライラが減っていくという、超面白いゲームを、ウサギブース(D40)で販売させて頂くことになりました。ぼくも開発の時ちょっとお手伝いさせていただきました。

で、モノが完成したそうです~!(もうイベント倉庫入って準備万全とのこと!)





 

この商品、本当にアイスブレイクとか、チームビルディングにも使える、単純でおっもしろいゲームなんですよ!パッケージサイズも薄型でいい感じで、カバンに入れて持ち運びやすい!!スタイリッシュ

遊び方は簡単に言うと、親が、「怒りのできごとカード」を引くと、そこに、こんなことが起こった、という出来事が書いてあるんですね。それが、「告白したら振られたうえ周囲にバラされた」とか、「資料を数日かけて作ったら、もういらないと言われた」とか、「コンビニで前に並んでいる人がもたもた会計してる」とか・・・全54枚。



それを、どのくらい怒るかを0-10の11段階でこっそり回答して、他のプレイヤーが当てる、というもの。これだけなのに、会話がめっちゃ生まれて、「私はもっと怒る」「私は全然怒らない」…などと大盛り上がり。そして、いろいろ話しているうちに、「結局何が起きても大したことないよね」という気になっちゃうという、本当に不思議な効果があるんです。

この商品、ぜひ、会社のイライラしがちな人と遊んでみて欲しい。飲み会とか、空き時間とかで。起こりやすい人がどんな回答をするか、興味津々です。

詳しいルール載ってます→http://gamemarket.jp/booth/gm2598/

みんなで、温度計カード、という0-10のカードで予想していきます。ピッタリ予想が当たれば2点、ニアピンが1点。ピタリが出るとなぜかガッツポーズしちゃいます。



このゲーム、とにかくゲムマ会場で体験コーナー用意してあって、協会の人も来てくれるので、一緒に遊んでほしい。きっと面白さが分かるから。今回のゲームマーケットでは特別価格2,000円(税込み)でご提供させていただきます。

イライラがおおい世の中にぴったりですね!

※株式会社ウサギのゲームマーケットページはこちらです。4商品の情報が載っています!→http://gamemarket.jp/booth/gm2598/