Play With Us Design @PWUDesign
「Play With Us Design」は、オリジナルのデザインブランドで、「一緒に遊ぶことの感動を再び体験する」という精神を掲げ、2015年の冬から続く、精巧で楽しいボードゲームを制作し続けています。 私たちのゲームは、持ち運びが簡単で、アクセサリーが精巧で、学びやすく、長く楽しめ、体験が豊富であることが売りです。多くのボードゲーム展示会やデザイナーの集まりで好評を得ており、台湾の新鋭ボードゲームの最優秀メカニズム賞や最優秀美術賞、アメリカのMajor Fun Award(大きな楽しみの賞)など、数々の栄誉を受けています。 また、ボードゲームの設計と出版に加えて、ボードゲーム関連のイベント企画や実施も行っており、ボードゲーム文化や風習の普及のために、ボードゲーム教室、ボードゲーム体験、ゲームデザインの講座などを展開しています。
- 『エーブス』の魅力再発見:雲の上で遊ぼう!
- 2018/4/23 8:42
「学習と言えば、丸暗記をするより、遊びながら学んだほうが絶対いい。じゃ、どんなカードゲームが楽しく学べるだろう?」そう思った私たちは、面白くて、気軽にできて、その上学習ができるゲームを作ろうと考えました。面白くて繰り返し遊びたくなるのが最大のポイントです。そこで、2017年5月に『エーブス』が誕生しました。
『エーブス』はどう遊ぶの?
このゲームでは、プレーヤーは真っ白な小鳥となり、自分の羽を色とりどりの美しい色にするため、七色の果物を揃えます。
そうです。鳥達の羽は食べた果物の色に変わります。
果物の食べ方は二つの方法があります:
1. 両隣差分の数札出して、両隣の札を引きます
2. 両隣差分と違い数札出して、山札の底から一枚を引きます
プレーヤーは順番にカードをひき、一番早く七色の羽を揃えたら、その人の勝ちです。
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様々な展覧会で、『エーブス』は親子層を中心に大変好評でした。大人の方でも十分たのしめますよ!
では、どうしてタイトルが『雲』なの?
去年、TBDさんのお陰で『エーブス』は、ドイツのボードゲームの祭典、エッセン・シュピールに出展しました。驚いたことに、お客様のお1人はその際に『エーブス』を購入し、帰国時、機内に持ち込み遊んでいただいたそうです。「トランプだけじゃなくて、エーブスも飛行機で遊ぶのにぴったりだったのか。小型で持ち運びやすいし、スペースも取らないし…」
そのプレーヤーさんがツイッターでこうつぶやいているのを見て、わたしたちも是非雲の上で遊ぶ『エーブス』の感覚を味わってみたいと思いました。
ゲームマーケット2018春で、『エーブス』を試しませんか?
はい、試遊できます!今回はTBDと一緒に出展します。ブース番号は【両-A37】です。もし興味があれば、ぜひ遊びに来てください!
ゲームファイル:http://gamemarket.jp/game/エーブス/
予約情報:https://goo.gl/forms/65P4P1ND5zU9KaDk2
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