フォントかるた font_karuta
誰もが日常的に見て触れている『フォント』をテーマに、ゲームやグッズを展開しています。 深淵なるフォントの世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか?
- フォントかるたの遊び方(基本)
- 2017/11/21 0:09
「フォントかるた」とは?
印刷物やWEBやテレビなどで、誰もが日々目にしている多種多様なフォント。
その中でも昔からよく使われてきたもの、ユニークなもの、使いやすいもの、新しいものなど48種類を選び、かるたを制作しました。
取り札の表はすべて「愛のあるユニークで豊かな書体。」と印刷されています。一見同じもののようですが、使用しているフォントはすべて異なります。
書体デザインの知識がある方はもちろん、これからフォントを覚えたい人にも、楽しみながら学べる教材としておすすめできます。
フォント好きな方へのマニアックなゲームとして。また、難易度の高いゲームをお探しの方にもご好評いただいています。
フォントかるたの基本的な遊び方
- 取り札を、表を上にしてランダムに並べ、プレイヤー(2~6人程度)がその周りを囲みます。
- プレイヤーが札の裏に書いてあるフォント名を見て、覚える時間(1分〜3分程度)を設けます。
- 時間が終わったら全員で札をシャッフルします。
- 読み手がフォント名や解説を読み上げ、プレイヤーがそのフォントの札を取ります。
- 最後1枚残ったところで終了。取った札が一番多いプレイヤーの勝ちです。
- プレイヤーに初心者がいる場合や、書体名がわからない人が多い場合には、札を20枚程度に減らして遊ぶこともできます
- プレイヤーはとった札の裏を他のプレイヤーに見せて正解かどうか確認します
- お手つきは一回お休みになります
- 全員お手つきした場合は、そのフォントは「パス」して、次の札に進みます
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「フォントかるた」の取り札は、裏に書体名が書いてあります。めくることで、その札が正解かどうかわかるようになっています。
「フォントかるた」の読み札には、書体名とその書体の解説、書体見本がついています。
書体名だけで当てることが難しい場合には、その下に書いてある解説も読んでヒントを出します。それでも難しい場合には、見本を見せて取ることも可能です。
また、付属の読み札ケースを組み立てると、書体名だけ、書体名と解説、というように部分的に見たり隠したりすることができるようになっていて、ひとりで遊ぶことも可能です。