KOZU @KozuYusei
「あの頃のTCGを10分で。」 古き良きTCGの読み合いが楽しめる 超お手軽2人用対戦カードゲーム「妖怪1504」を頒布します!
- 妖怪1504の企画手法。
- 2026/3/12 13:20
今日は「妖怪1504」というゲームの企画がどのように始まったか、という内容で書いていきたいと思います。
まだゲームの内容についてほとんど公表していないのに、企画手法を書く意味があるのかとも思いますが、書いていきます。
まず、制作の始まりは「個人で小さなゲームを作って発表したい!」という気持ちでした。
そして、自分は締切がないと頑張れないので、とりあえずゲームマーケット2026春に出展を申し込みました。
この時点で1月10日くらいだったと思います。
サンプル入稿の期限が2月末だったので、ここから約1ヶ月半でゲームのルールとアートワークを概ね完成させないといけない状況になりました。
そして困ったことに、今回は個人での制作のため予算が全然ありません。
そのため今回は「ゲムチャレパック」の企画で制作することを決めました。
ゲムチャレについての紹介は割愛しますが、ゲムチャレパックでは以下の内容で制作することができます。
内容物
・カード(54x80mm、R4、350g、光沢ニス、両面カラー印刷)×30
・厚紙チップ(54x99mmシート、2mm厚、光沢ニス、両面カラー印刷)×6
・説明書(99x270mm、128g、光沢ニス、両面カラー印刷、蛇腹に折って54x99mmに)×1
・化粧箱(身蓋式貼箱、内寸57x102mm、高さ内寸29mm、マットPP)×1
・梱包(カードにシュリンク、化粧箱に梱包しシュリンク)
料金(送料込み)
50個セット:45,000円(税込49,500円)※1個あたり900円(税込990円)
100個セット:70,000円(税込み77,000円)※1個あたり700円(税込770円)
カード30枚とタイルシート6枚の内容物で、100個作って77,000円!
かなりお手頃です。
こんな感じでゲームが完成するより先に、色々と制約が決まっていきました。
・カード30枚とタイルシート6枚で作れるゲーム
・2月末迄に自信を持って調整し切れるゲーム
このように、「制約」を先に設けることでゲームの形を具体的にしていく。
これが、自分のいつもの企画手法です。言ってしまえばただのフレームワークなので、大したことではありませんが、これが今の自分のスタイルには合っているなと思っています。
有名なボードゲームデザイナーさんの対談に参加したときにも、「ボードゲームをシステムから作るかフレーバーから作るか?」というテーマになったときに、「最近はコンポーネントから作ります、ダイス30個を使うゲームならどんなゲームがいいか?とか」と言っていたのも印象的でした。
どんなゲームでも作っていい!時間もお金も無限!って言われたら、やっぱりどんなゲームを作るべきか悩んでしまうので、制約を具体的にして、むしろそこを拠り所に創作を進めるのは良いなと感じています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今日はハイロウズを聴きながら出勤しました。
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