空葉堂(KUYODO) Silentalk_Spiel
こんにちは! 空葉堂(KUYODO)と申します。
ふだんは東京都新宿区で空葉堂書店という本屋さん運営等をしております。ゲームマーケット2025秋では『黙談-Silentalk-』を、販売させていただきます。協力ゲームで、コミュニケーション制限系で、150以上のパズルミッションが楽しめます。皆さまとお会いできますことを楽しみにしております☺️
- 📣『ボ哲の紙』の目次を公開📣 ボードゲームを語るための言葉の引き出しを無限に広げる1人用パズルです🧩
- 2025/11/5 20:19
小冊子の目次です📖
どんなコンテンツなのか、ぜひご覧くださいませ☺️
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秋🍠⚽️📚も深まり、ゲムマまであと2週間とちょっと、お元気ですか?
さて、先日よりお知らせしております、私たちの新しい試み『ボ哲の紙+術語スケルトンパズル』。
👉 出展のご挨拶
👉 小冊子とゲームの詳細
👉 ボ哲公式X
「哲学? なんだか難しそう…」
もしかするとそんな印象をお持ちになるやもしれません🙏
いつだったか私が初めてボードゲームに誘われてルールを聞き始めたとき、同じように最初に思ったのが「なんだか難しそう…」だったんですよ。が、今では重量級ゲーム沼へも誘う側で、「案外、やってみたら楽しいと思うよ!」とつい、言ってしまいます。哲学もボードゲームも似たようなもんかもしれません。
『ボ哲の紙+術語スケルトンパズル』は、哲学や人文学といった「私たち」に関することを語るときの言葉を使って、ボードゲーム全般について新たな記述を試みた上で、ソロ向けパズルゲームとして遊べるようにしよう!というプロジェクトです。
どうか「難しそう」で周り右せずに、少し立ち止まって、このいくつかのフレーズを味わってみていただけると嬉しいです。
『ボ哲の紙』目次
一部をご紹介しますと——
🔹なぜボ哲は「読む遊び」なのか
合目的でない / ルールが存在し、そして自由 / 言葉の仮想的な盤上遊戯
🔹盤上の環境管理型権力
規制と創造性は裏表 / ゲームデザイナーは建築家 / 規制と逸脱の緊張関係
🔹レビューの「星」問題
「星」の意味は恣意的である / レビューに潜む、感情と指令 / 「星」が参加する「言語ゲーム」
🔹「デザイナーらしさ」って、どこからくる?
面白さの「元型」 / 「面白さ」の文化的な偏り / 暗闇の中での跳躍 / 「らしさ」のありか
などなど。
目次の全容は以下をご覧ください☺️


気になるタイトルはありましたか?
一つでも「おや?」と思うフレーズがもしあったなら、それが、この新しいゲームへの入り口です🙌
価格はゲムマ特価1,500円(税込)。
ゲームマーケット2025秋は1日目、11/22(土)のみ、私たちは出展いたします。
ブース番号は、【X-02】、ブース名は、「空葉堂(KUYODO)」です。
「ボ哲の紙+術語スケルトンパズル」を、当日は若干部数を持っていくかもしれませんが、取り置きのご予約を推奨いたします。
🔗 ゲムマ2025秋 お取置予約フォーム
また、このプロジェクト「ボ哲」の背景や、なぜ私たちがWebで読めるコラムをあえて「紙」にしたのか、その詳細については、以下にまとめております。
ぜひ、合わせてご覧ください。
👉 出展のご挨拶
👉 小冊子とゲームの詳細
会場であなたとお会いできることを、心から楽しみにしております☺️
こちら👇から、お読みいただけます👀https://t.co/Q0HqdMDs3Z
— ボードゲーム哲学@ハト (@Spiel_humanitas) September 20, 2025
