蒼空久遠工房

ゲームマーケット2023春で初作製・初出展したまだまだひよこなサークルです。
現在、久遠蒼季が1人で活動しております。
カードを媒体とした『キャラクターを決めないバトルゲーム』の作製を目指しております。
よろしくお願いいたします!
発売ゲーム
魔法詠唱戦闘ゲーム「Elements&Essence(エレメンツ&エッセンス)」(ゲムマ2023春)
魔法詠唱戦闘ゲーム「魔法使いは詠み唱う」(ゲムマ2023秋)

『異境の破片をその身に刻み-異譚装纏-』ゲームの流れ!
2025/4/30 0:01
ブログ

異能刻印戦術ゲーム
『異境の破片をその身に刻み-異譚装纏-』

本作はデッキをライフとして削り合う、1対1の対戦カードゲーム!

今日はゲームの流れについて触れていきます!!

本作は、基本的に1~4のステップを同時に行っていきます。

3のアタックステップのみ、先攻→後攻の順に行います。

1.セットアップステップ

まず、手札の『モジュール』を選択し、使いたいものを伏せて置きます。

そのあとに、このラウンドに使用する『トリガー』を置きます。

 

2.イニシアチブステップ

お互いにトリガーを公開して、優先順位を決定します。

 

3.アタックステップ

先攻側のプレイヤーから相手を攻撃!

攻撃するプレイヤーは伏せて置いた『攻撃時』のモジュールを公開することが出来ます。
トリガーは公開しているモジュールで点数が変化するので点数が高くなるように調整しましょう!

そのあとに、後攻側のプレイヤーは『ダメージを受ける際』のモジュールを公開することが出来ます。

最終的なダメージ点数分、デッキからカードをドローします。

 

先攻側の攻撃が終わったら、後攻のプレイヤーの反撃です。

先程と異なるのは、防御に使用したモジュールが盤面に残っているため、トリガーの点数に影響を与えるというところです。

画像の例では、クリティカルトリガーはモジュール1枚で最大点数となります。
例えばこの状態で攻撃用のモジュールを追加すると、クリティカルトリガーは4点から、上段の2点になります。

どちらの方がよいか、状況に応じて使い分けましょう!

 

そして最後に、互いの攻撃が終わればリセットステップとなり、トリガーとモジュールは捨て札となります。

このためトリガーは連続して同じものが使えないので、先攻・後攻の読み合いが加速していきます!

 

こうして先手・後手の有利を見極めてカードを使い分け、相手に勝利しましょう!

 

 

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是非よろしくお願いしますー!

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