らいるず

デジタルゲーム開発会社「ライルズ」のアナログ創作部です! 「協力×正体隠匿」の新機軸ゲーム「アクオチクエスト」を2024ゲムマ秋にて頒布予定です

週刊(?)アクオチクエスト:予約継続号(第18号)
2024/10/28 0:23
ブログ

【前回はコチラ 週刊(?)アクオチクエスト:予約開始号(第17号)

 

 というわけでアクオチクエスト予約開始してますよ! アクオチクエスト:予約フォーム

 今回も引き続き予約のお知らせと、ブース番号のお知らせです!

 我々らいるずは【土-Y31】です。11/16(土曜)ブースでお待ちしておりますので、ぜひ遊びにきて頂ければと!

 

 アクオチクエストについて知らない方は、ぜひこちらを!『アクオチクエスト』ゲームページ

 

 

 ……では今回改めて、どうもどうも!

 らいるずの、はなわ【り】です。

 

 このブログはゲームマーケット2024秋に頒布予定の、我々の新作『アクオチクエスト』について、毎週なんとなくゲムマブログに書き綴っていこうという企画です。
 
 さてゲムマ本番まで一か月を切っている状況ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 私はといえば、相変わらず本業で忙殺され、プロモーション関連がひどい状況です。

 ……どうしてこうなった。

 

 そんな中ですが、私「X(Twitter)」で一つのポストを行いました。

 それは「#ランチバッグゲーム」という、ジャンル定義を行っての自薦/他薦募集です。

 該当ポストは、ページ下部に埋め込んでおきましたので、よろしければお目を通して頂ければ!

 

 

 我々らいるずの目指すゲームとは何なのか?

 どのように遊んでほしいのか?

 

 我々の作っているゲームはジャンルとしては「軽ゲー」なのですが、その言葉だけではプレイイメージに齟齬があるということに気付きました。

 そこで考えたのが「ランチバッグゲーム」というジャンル定義です。

 ●ランチバッグに入るサイズ感

 ●ゲームに慣れていない人も一緒に遊べるシンプルさ

 ●最大20分程度で、食後のスキマ時間で遊べるもの

 これが、私が定義するランチバッグゲームの定義です。

 

 ランチバッグにいつも忍ばせておいてもらって、食後に「ちょっと遊ぼうよ」と言って仲間と遊んでもらえるゲーム。

 そこには、アナログゲームを遊んだことが無い人もいて、そんな人にも簡単にルールを説明して、アナログゲームの魅力に触れてもらえるもの。
 

 我々ライルズは……というより「私は」ですね。

 私はそのようなゲームを作りたいのです。

 

 そのためには、私の理想とするゲームの遊び方を志向するユーザーに、「それに適したゲームが存在しているよ!」と伝える必要があります。

 そこに向けての第一歩が、今回のジャンル定義と自薦/他薦です。

 

 ゆくゆくは、ライトなアナログゲームユーザーや、アナログゲームに興味を持ってこれから触れてみようというユーザーが

 「#ランチバッグゲーム」

 という言葉で検索して、自分にマッチするゲームが見つかるようになれば理想です。

 

 この辺りは継続し続けてはじめて意味があることですので、今後もランチバッグゲームという定義は使い続けていきたいと思います。

 これを見た皆さまも、よろしければ「これはランチバッグゲームかな?」と思ったら、ゲームの感想ポストにハッシュタグを付けてくれるとありがたいです!

 

 あれ、アクオチクエストのこと全然話してないなー。

 のざくにボドゲ道場と、ゲームルールの大幅変更の経緯とか書こうと思ってたのだけれど……。

 

 ……それはまた次回に!

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